那須連峰、朝日岳〜三斗小屋温泉(峠の茶屋駐車場から周回)

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.7km
• 登り: 802m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:28

9:17 峠の茶屋駐車場
9:23 9:25 登山指導所・登山ポスト
9:39 9:39 中の茶屋跡
9:59 10:08 峰の茶屋跡避難小屋
10:23 10:25 恵比寿大黒
10:43 10:43 朝日の肩
10:52 11:16 朝日岳
11:24 11:24 朝日の肩
11:33 11:35 熊見曽根
11:55 12:10 隠居倉
12:47 13:02 三斗小屋温泉
13:23 13:24 沼原分岐
13:30 13:31 延命水(水場)
13:54 14:05 那須岳避難小屋
14:24 14:26 峰の茶屋跡避難小屋
14:35 14:35 中の茶屋跡
14:42 14:42 登山指導所・登山ポスト
14:45 峠の茶屋駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場は満車であったが、運よく出る車があり何とか駐車できた。

コース状況／危険箇所等

注意個所としては、『朝日の肩』手前の岩場と『那須岳非難小屋』〜『峰の茶屋跡非難小屋』間の落石注意箇所があるものの、全体的に整備されている歩き易い道。
『隠居倉』からの下りは、ややタフな下りである。
登山届は、登山指導所にある登山ポストに提出。

写真

7/24 9:10

『峠の茶屋』。
このお店の前を通ることはあまりなかったので、開いているのを見るのは初めてかな？

7/24 9:22

いつも、お出迎えありがとうございます。

7/24 9:38

『エゾリンドウ』と『オヤマリンドウ』の違いが書かれていた。
この辺りに咲くのは、『エゾリンドウ』らしい。

7/24 9:58

『峰の茶屋跡』に到着。
連休だけあって、賑わっていた。

7/24 10:18

他の方のブログによると、『ヒメシャジン』らしい。

7/24 10:18

『ハクサンオミナエシ(白山女郎花)』か？
別名を『コキンレイカ(小金鈴花)』と言うらしい。

7/24 10:56

本日の『朝日岳』山頂。
鈴が新しくなっている。

7/24 11:00

山頂はトンボの運動会？状態。

7/24 11:21

『ヒメシャジン』越しに覗き込む。

7/24 11:48

この花、何の花？

7/24 11:55

裏側からの眺めも荒々しい。

7/24 12:08

『隠居倉』からの眺め。

7/24 12:12

『隠居倉』に咲く白い花。
花の形は、ツツジに似ている。
『コメツツジ』か？

7/24 12:16

葉が輪生なので、『クルマユリ』。
見かけたのは、この株だけ。

7/24 12:16

足元に咲く白い花。

7/24 12:20

蛇篭が敷き詰められた急な下り。
濡れていて滑りやすい(鎖完備)。

7/24 12:33

三斗小屋温泉の源泉地か？

7/24 12:44

三斗小屋温泉神社。

7/24 12:47

なかなかの風情(その1)。
いつか、泊りに来たい。

7/24 12:51

なかなかの風情(その2)。

7/24 13:29

『延命水』は水量が豊富。

7/24 13:53

『那須岳避難小屋』。
使用できない旨の表示があったが、中はキレイであった。

7/24 14:12

『落石注意』箇所を通過する。

7/24 14:23

『峠の茶屋跡』に咲くのは、『シラネニンジン』か？

7/24 14:24

『峠の茶屋跡避難小屋』はガスに包まれている。

撮影機器：

D750 ニコン

KeyMission 80 ニコン

感想

y-ishi1950

『暑熱順化』を図るために、今回は那須連峰にやってきた。
前回の『駱駝山』ではヘロヘロになり、軽い熱中症の症状も出たので、水分を十分に持って、早めの給水を心掛けた。
今回のコースは、『三斗小屋温泉』を通る周回とした。
『三斗小屋温泉』は今回が初訪なので、(その内泊りに来るであろう)下見を兼ねて、今まで歩いたことのないコースを選んだ。

天候はガスガ多く、眺望にはあまり恵まれなかったが、暑すぎず歩くにはまずまずのコンディションであった。

今回も、事前準備無しに歩き始めてしまった。
もう少し、花の情報を予習しておけば良かったかなー…、ナンテ…いつもの反省です。