那須岳_三斗小屋温泉泊

2024年06月19日(水) ~ 2024年06月20日(木)

• GPS: 10:58
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,188m
• 下り: 905m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:24

9:18 那須ロープウェイ山麓駅
9:30 9:55 駐車場脇東屋展望台
10:00 10:01 峠の茶屋駐車場
10:06 10:07 登山指導所・登山ポスト
10:28 10:29 中の茶屋跡
10:55 11:04 峰の茶屋跡避難小屋
11:07 11:07 硫黄鉱山跡
11:35 11:35 お釜口
11:53 12:33 那須岳
12:39 12:39 山頂口
12:42 12:43 お釜口
13:04 13:05 硫黄鉱山跡
13:08 13:19 峰の茶屋跡避難小屋
13:36 13:38 那須岳避難小屋
14:04 14:04 延命水(水場)
14:11 14:11 沼原分岐
14:42 三斗小屋温泉煙草屋旅館

2日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:23

7:41 三斗小屋温泉煙草屋旅館
8:04 8:06 三斗小屋温泉
9:03 9:13 隠居倉
9:54 9:55 熊見曽根
10:01 10:16 1900m峰
10:20 10:20 熊見曽根
10:30 10:30 朝日の肩
10:44 10:47 朝日岳
10:56 10:57 朝日の肩
11:19 11:19 恵比寿大黒
11:49 11:50 峰の茶屋跡避難小屋
11:52 11:53 硫黄鉱山跡
12:11 12:12 無間地獄
12:17 12:18 姥ヶ坂
12:23 12:25 牛ヶ首
12:29 12:29 高雄口
12:54 12:54 牛ヶ首山頂分岐
12:59 13:00 那須ロープウェイ山頂駅
13:04 ゴール地点/山頂駅デッキ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

黒磯駅、バス:那須岳ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。

写真

6/19 7:54

黒磯駅前広場から凝灰岩造りの倉が確認できた

6/19 7:55

その横にはリノベーションした家屋が

6/19 7:56

遠景で再確認

6/19 9:20

那須岳ロープウェイ駐車場バス停から出発

6/19 9:28

すぐに石畳が続く

6/19 10:04

駐車場上部の小屋で登山届を提出

6/19 10:05

ここからが実際の登山道

6/19 10:30

朝日岳から続く尾根がよく確認できる

6/19 10:42

植物も咲いている。ウラジロタデ？

6/19 10:58

峰の茶屋跡避難小屋で小休止、三斗小屋への歩荷のようだ

6/19 11:15

火山岩の岩壁が新鮮

6/19 11:19

亀裂がきれいに確認できる

6/19 11:39

山頂のお鉢巡り

6/19 11:43

滑らかな丸い岩にきれいな割れ目が入っている。粘性の高いマグマからの生成物？

6/19 12:23

茶臼岳から会津方面の眺め

6/19 12:26

山頂の那須岳神社の石祠。横には（株）蒸気機関車との記載が、山麓のレストラン？

6/19 12:28

基盤の岩には昭和十五年の記載が、1945年の敗戦の5年前どのような年齢の方がどのような思いで記載したのだろうか

6/19 12:30

那須高原方向眺め

6/19 12:45

那須連山の配置がよく確認できる

6/19 13:08

茶臼岳への登りの時に昼食休憩していた小学生？の団体、降りてくるとちょうど峰の茶屋跡避難小屋から下ろうとしていたところを確認。

6/19 13:09

引率の先生も大変だろうと推定。

6/19 13:36

那須岳避難小屋

6/19 13:44

避難小屋からの最初の水場？

6/19 13:59

今回初めて確認したキノコ

6/19 14:19

整備された径。かつて牛を使って峰の茶屋付近の硫黄鉱山に製錬用木材を運び、硫黄を持ち出していたそうだ。硫黄は会津方面に輸送されたのだろうか

6/19 15:35

煙草屋の下方にある大黒屋。

6/19 15:54

煙草屋のテラスで会津の酒・栄川を楽しむ。うまい。旅館にて購入500円

6/19 16:03

大黒屋の庭を見物。

6/19 16:21

食事前にもう一本

6/19 17:05

露天風呂脇の木の実

6/19 17:23

宿の夕食

6/19 19:02

夕焼けの露天風呂

6/20 7:40

出発時の温泉神社への参道

6/20 7:44

内部には立派な彫物
https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/soshikikarasagasu/shogaigakushuka/bunkazai/2/2/2608.html

6/20 7:45

三斗小屋温泉神社本殿、戸を開けて参拝

6/20 8:03

源泉、ここから下方に温泉水を引いているようだ

6/20 8:40

展望も開けてきた

6/20 8:44

花もちらほら

6/20 9:09

隠居倉:岩の上からは、スマホが快適に繋がった。

茶臼岳側は繋がらない

6/20 9:27

イワカガミ

6/20 9:52

熊見曽根。1900m峰までの往復とし三本槍岳往復は断念。

6/20 10:01

1900m峰からの朝日岳

6/20 10:44

朝日岳山頂から茶臼岳を望む

6/20 11:12

剣ヶ峰を巻いて

6/20 11:23

わた胞子が印象的

6/20 11:27

群落がところどころに

6/20 11:28

花も

6/20 11:28

振り返って

再び昨日の峰の茶屋跡避難小屋で休憩

6/20 12:19

牛ヶ首からの茶臼岳

6/20 12:20

南月山に続く尾根

6/20 12:29

湯本温泉・殺生石方面への下りを確認

6/20 13:12

ロープウェイ山頂駅から那須茶臼岳を確認して登山終了。

6/20 15:36

バスで再び黒磯駅へ、周辺の黒磯神社。明治35年10月黒磯郷旧家の渋井兼廣氏の寄進により創祀と比較的新しい。東北鉄道の発展とともに町も大きくなったのだろうか？

6/20 15:37

神楽殿

6/20 15:38

大きな石灯籠

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 6s Apple

感想

kichichan

天候に恵まれた二日間だった。那須は初めてだったので地理的な認識に疎かった。最初の日に小学生？のグループが峰の茶屋跡から下山していく姿に驚いた。また翌日朝日岳から降りていく時に、峰の茶屋跡から登っていくおそらく小学生グループを見てことにまたびっくり。ロープウェイの職員さんに聞いたら最近保育園児もきたと聞いて地元の方々に親しまれていることを実感した。
三斗小屋温泉・煙草屋の宿泊者は単独行動の人が5名、静かに楽しめた。テント泊の人もおり、5張程度のテントが設営されていた。シーツ代が必要との情報で久しぶりにシュラフのインナーシーツを持ち込んだが快適だった。
帰路のバスは1時間に一本、ちょうど黒磯駅に着いた時はランチには遅く夕食には早かったのでちょっと散策して宇都宮で途中下車、駅ビルが大きくなっているのに驚いた。
駅ビルができるといつでも食事などが楽しめるので便利な面を再認識した。