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記録ID: 3391461
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ハイキング
塩見・赤石・聖

日帰りで行ける距離の限界。光岳。(52000歩)

2021年07月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:56
距離
19.0km
登り
2,467m
下り
879m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:59
休憩
2:02
合計
14:01
距離 19.0km 登り 2,472m 下り 879m
2:59
42
3:41
3:53
93
5:26
5:32
144
7:56
75
9:11
9:18
62
10:20
10:28
11
10:39
11:02
8
11:10
12:14
53
13:07
13:09
231
17:00
ゴール地点
天候 晴れ(2200m以上ガス)
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
易老渡までは自転車。
ルートは帰路の易老岳手前でバッテリー切れ。
その他周辺情報 ヒルの情報があったので塩を靴につけて備えましたが、問題ありませんでした。
南ア最南端の原生林に癒されます。
2021年07月24日 06:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 6:10
南ア最南端の原生林に癒されます。
易老渡からひたすら1400mの標高差を3時間半。
途中景色もなく、易老岳からの眺望に期待。
2021年07月24日 07:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 7:22
易老渡からひたすら1400mの標高差を3時間半。
途中景色もなく、易老岳からの眺望に期待。
オトギリソウ
2021年07月24日 08:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 8:36
オトギリソウ
てっきり易老岳から先は木道とばかり思い込み、結局、光小屋手前のイザルにきてやっとの木道だった。周りはガスってますが幻想的。
2021年07月24日 10:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 10:06
てっきり易老岳から先は木道とばかり思い込み、結局、光小屋手前のイザルにきてやっとの木道だった。周りはガスってますが幻想的。
2021年07月24日 10:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 10:15
2021年07月24日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 10:41
写真で見た光岳の山頂標識。
ここまで長かった。
山頂へきて少しの晴れ間。ここでやっとテンションUP
2021年07月24日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 10:55
写真で見た光岳の山頂標識。
ここまで長かった。
山頂へきて少しの晴れ間。ここでやっとテンションUP
テッテレー。(どっきり大成功!!ってか?)
1
テッテレー。(どっきり大成功!!ってか?)
イザルでござる。
今回は残念ながら見送ります。
2021年07月24日 12:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 12:21
イザルでござる。
今回は残念ながら見送ります。
2021年07月24日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 12:36
2021年07月24日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 12:36
今年初のハクサンフウロ。
この山行で唯一癒された時間。
2021年07月24日 12:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 12:44
今年初のハクサンフウロ。
この山行で唯一癒された時間。
2021年07月24日 14:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/24 14:05
撮影機器:

感想

梅雨が明けてシーズン到来。
年齢的な体力も落ち、今の内なら何とか日帰りで行けそうな光岳にした。
オリンピック4連休で北アはきっと渋滞する予想。さすがにテカリは登山者も少ないだろうと思っていたが芝沢ゲートの駐車場は8割程度の混雑。今はどこの山もこんな状況なんだろう、取り合えず停めれたから良かった。
登山口まで自転車で行き3:50スタート。
いきなりの急登はいつも登る坊主岳の急登と同じ位だったので別段苦にならなかった。
ただ、その急登がどこまで行っても終わらないのがこのテカリだった。
景色はなくただひたすらの登り。唯一、原生林に覆われた尾根は風の心地が良かった。
それでも易老岳まで行けば景色が広がるだろうと思っていたが、そこから先はガス。
きっと単独だったら途中で引き返していたんだろうと思いながらヘトヘト状態で、頂上に着いたのは登山口から6時間半後。
この山行で唯一救われたのは花だけでまさに苦行とも言えるテカリ、日帰りには大変な山だ。
イザルからの富士も見たかったしやっぱりテカリは泊まりでゆっくり過ごす山だと思った。

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