和田峠〜鷲ヶ峰〜八島湿原 萩原編集長ルート頂きました
- GPS
- 04:37
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 353m
- 下り
- 221m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
‥仍蓋:駐車場からビーナスラインを100m程。国道を立体交差で跨いですぐ、二本の白い鉄ポールの有る処が登山口です。登山口標識はビーナスラインの反対向き(美ヶ原向き)に有ります。 ∀疋峰までの登り:カラマツやダケカンバの樹林帯のなか気持ちの良い森林浴をしながら緩い登り。道はとてもいいです。高圧鉄塔を二か所過ぎて急な登りになったら頂上直下です。 O疋峰頂上:360度の絶景。ベンチが2つ有ります。 は疋峰から八島湿原:コースはなだらかで和田峠からの登りとは一変して背の低い笹原のコース。終始、車山や八島湿原を見ながら快適な下りです。危険な箇所は有りません。八島湿原からのピストンハイカーさんが多く賑やかなトレイルです。 |
その他周辺情報 | スタート地点: 和田峠茶屋駐車場 (無料) らくルートでは「農の駅」と表示されます。店の外にトイレはありません。10:00開店 https://www.nagawa.info/member/926/ 後泊:ペンションアプリコットハウス http://www.lcv.ne.jp/~apricoth/ |
写真
感想
7月に入ってもバタバタしていてソロハイどころかグループハイキングの計画も企てていない。 皆に迷惑はかけられないし・・。
そんな時観たのがNHKの百名山スペシャル。萩原編集長と山好き漫画家の鈴木とも子さんらが和田峠〜鷲ヶ峰〜八島湿原〜ゼブラ山〜車山の一泊の山旅。観終わった瞬間に「ヨシッ、次回のグループハイキングはこのコースをパクりますよー」とメンバーにLINE。
台風の動向でキャンセルか?の局面にも遭いましたが、ペンションアプリコットハウスさんの計らいで前日になって計画通り実施の決定が出来ました。やってよかったー。
膝を痛めて以来愛用していた皮の登山靴の重さがこわくて使っていませんでした。底のビムラムも交換して張り切っていたところの膝の故障。もうゴローは履けないのかと涙。が、今回チャレンジ。
360度の鷲ヶ峰、花の湿原をめざして履いてみました。ゴローこれからもよろしく一緒に歩いてね!
台風8号が関東上陸するのではないか?と気をもんでいたが風も雨も少なく水曜日の出発には問題なく目的地に向かうことができた!!
リーダーがテレビでたまたま見た鷲ヶ峰から八島湿原コースの今回
和田峠に着き車のドアを開けたらなんと気持ちがいいこと 気温は言うまでもなく心地よい・湿度は低く最高です!!暑がりの私にとっては本当に最高です!!
鷲ヶ峰登山 登山口と案内標柱が道を隔ててあり・・情報収集していないと通過しそうです 登山口の近くに案内標柱はあってほしいですね!!
昨日の雨か朝露か足元の笹には水滴多しでしたねぇ〜!!
リーダーがクモの巣払いと水滴払いをしながら先頭を登ってくれるのでありがたいです!!お花は無く山頂近くは急登が少し・・でも途中で視界が開けたら眼下に諏訪湖よきけしきでしたねぇ〜!!
鷲ヶ峰山頂 360度 視界良好 木々がなく日陰はないが炎天下でも気温が低く湿度も低いのでランチ休憩をゆっくりしていても苦にならずでした!!
八島湿原 色鮮やかな花たち!!私の大好きなシシウドが満開 最高です!!
青空に映えてとてもきれいでしたねぇ〜!!ありがとう・お花たち!!
梅雨が明けたとは言え、このところ台風が近づいてきた。なんとか逸れてくれと願っていたら案の定、大事に至らず、早朝5時の出発が出来た。登山口の和田峠には8時過ぎには着いた。流石に気温は低い。和田峠茶屋は閉まっている。軽い上着を着て鷲ヶ峰登山口へと向かう。登山口の看板は小さくて見落とすかもしれない。道は細い山道で人もなく、昨夜の雨か今朝の露か、足元は長く伸びた草で濡れる。入山者も少ない山道は花もなく、とても地味である。安易に登っていた山だが急に厳しい坂道になり出した。一歩の足の勾配の高さにやっとの思いで歩を進めると、さらに険しくなり、さては頂上が近いかな?と思っていると程なくパッと視界が開けて、そこは標高1689メートルの鷲ヶ峰頂上だ。ゆっくり休憩と食事を取り、次の目的地、八島湿原へと下る。見事な老鶯の囀りに思わず足を止めて見上げた木の小枝に、ウグイスが尻尾を震わせて鳴いている。感激!姿発見。登りとは逆に、さまざまな花たちが色を競い合ってそれぞれ主張している。壮大な高原と湿原を眺めて、身が洗われる思いがした。今夜泊まるはずのペンションに着く前に白樺湖の方へ車で行き、温泉へ。さっぱりとしてペンションに着き、ワインで乾杯。言うことなし!
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