記録ID: 3394467
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
祝瓶山【激登りの洗礼受け山頂へ】
2021年07月24日(土) [日帰り]
peak315
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,085m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:55
<登山口〜618m〜817m>
吊橋で荒川の対岸へ渡り山腹を巻くように進み、小沢を2回渡り鈴振尾根に取りつく。緩やかな尾根を辿り高度を上げると右手に分け入る踏み跡を発見、標識はないが鈴出の水場への道と思われる。
さらに30分程の高度を上げると尾根の北側が開け桧岩屋山や袖朝日岳に連なる尾根が視界に入ってきた。
<817m〜一ノ塔>
地図上817mの判然としない尾根から標高差にして50mほどコルへ下り、いよいよ一ノ塔への急登が始まった。きつい傾斜で視界もきかず湿度と暑さも加わり我慢と忍耐の激登りとなった。ようやく周囲が灌木帯となり、少しずつ視界が開け尾根筋を辿ると、ひょこりと一ノ塔(大岩)に着いた。
<一ノ塔〜山頂>
一ノ塔の大岩には先行者が居たため少し先の平坦部で水分と栄養補給含めて、しっかりと休憩を摂った。激登りはここまでで、ここから山頂までは尾根筋にルートが開かれている。途中、大朝日岳〜平岩山からの道が合流する付近から山頂にかけての草原帯は、高山の雰囲気も漂い快適な稜線歩きが楽しめた。山頂からは、上部は雲に隠れていたものの大朝日岳を確認し、木地山ダム側からの登山ルートについても視認することが出来た。※山頂の写真は、大鳥池〜以東岳〜大朝日岳〜平岩山を越えて来た方に撮っていただきました。
<山頂〜817m〜登山口>
山頂では、珈琲を淹れ、軽食を摂ったものの暑さにより食欲は今一つ。二人とも脱水症状気味で水分、栄養補給等に気を遣いながら激下りをクリアした。長い下りのフィナーレは、角樽小屋方面分岐に着いて、沢筋の涼風が生き返らせてくれた。
吊橋で荒川の対岸へ渡り山腹を巻くように進み、小沢を2回渡り鈴振尾根に取りつく。緩やかな尾根を辿り高度を上げると右手に分け入る踏み跡を発見、標識はないが鈴出の水場への道と思われる。
さらに30分程の高度を上げると尾根の北側が開け桧岩屋山や袖朝日岳に連なる尾根が視界に入ってきた。
<817m〜一ノ塔>
地図上817mの判然としない尾根から標高差にして50mほどコルへ下り、いよいよ一ノ塔への急登が始まった。きつい傾斜で視界もきかず湿度と暑さも加わり我慢と忍耐の激登りとなった。ようやく周囲が灌木帯となり、少しずつ視界が開け尾根筋を辿ると、ひょこりと一ノ塔(大岩)に着いた。
<一ノ塔〜山頂>
一ノ塔の大岩には先行者が居たため少し先の平坦部で水分と栄養補給含めて、しっかりと休憩を摂った。激登りはここまでで、ここから山頂までは尾根筋にルートが開かれている。途中、大朝日岳〜平岩山からの道が合流する付近から山頂にかけての草原帯は、高山の雰囲気も漂い快適な稜線歩きが楽しめた。山頂からは、上部は雲に隠れていたものの大朝日岳を確認し、木地山ダム側からの登山ルートについても視認することが出来た。※山頂の写真は、大鳥池〜以東岳〜大朝日岳〜平岩山を越えて来た方に撮っていただきました。
<山頂〜817m〜登山口>
山頂では、珈琲を淹れ、軽食を摂ったものの暑さにより食欲は今一つ。二人とも脱水症状気味で水分、栄養補給等に気を遣いながら激下りをクリアした。長い下りのフィナーレは、角樽小屋方面分岐に着いて、沢筋の涼風が生き返らせてくれた。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
--小国町---五味沢---登山口 ■仮眠 「道の駅 白い森おぐに」車中泊 ■登山口 駐車場(トイレ有)6〜7台 ※手前に5〜6台可能箇所有り ■登山届 登山口に提出箱有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし |
その他周辺情報 | ■温泉 道の駅関川「桂の関ゆーむ」 大人500円 |
写真
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