鳳凰三山、夜叉峠〜広河原
- GPS
- 32:09
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,399m
- 下り
- 2,281m
コースタイム
6:00 夜叉神峠登山口
7:00 夜叉神峠(10分休憩)
11:10 苺平
11:45 南御室小屋 (テント泊)
8月29日
5:00 南御室小屋
6:00 砂払岳
6:37 薬師岳小屋
6:40 薬師岳(20分休憩)
7:40 観音岳(20分休憩)
9:40 地蔵岳手前広場(10分休憩)
10:50 高峰
11:50 白鳳峠
13:40 白鳳峠入口
13:55 広河原ビジターセンター
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースを通して危険個所はありません。 比較的歩きやすい登山道となっております。 鳳凰峠下〜高嶺まで浮石の多いガレ場となっていますので歩行時は注意。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 4 ライトの交換電池
1/25,000地形図 1
コンパス 1
筆記具 1 途中のメモを
ライター 1 タバコなども
ナイフ 1
保険証 1
飲料 2 行動中補給用
ティッシュ 1
バンドエイド 1
タオル 2 汗ふき、
携帯電話 1 携帯は通じません
計画書 1 これを印刷
雨具 1 ゴアが良い
防寒着 1 標高が上がるので
スパッツ 1 雨の時
手袋 1
ストック 1
ビニール袋 2
替え衣類 1
入浴道具 1 車に置いておく
シュラフ 1
シュラフカバー 1
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1
食器 2
水筒 1
時計 1
日焼け止め 1
非常食 2
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共同装備 |
テント 1
テントマット 1
フライパン 1 炒める?
ランタン 1 ライト
コンロ 2 イワタニ、SOUTO
ガスカートリッジ 2 イワタニ
コッヘル(鍋) 2 米、味噌汁
ファーストエイドキット 2
医薬品 2
無線機 2
カメラ 4 各自持参
ビデオカメラ 1
ポリタンク 1 2L水入れ
車 1 エルグランド
酒 2 白州、ワイン
|
感想
今回私にとっては初めてのアルプス。そして初めてのテント泊。
登る前からテンションが上がったのは久しぶりな感じでいざ山行へ。
最初は緩やかな傾斜でいいウォームアップな感じ。
天気も文句なしの晴れ!!!
本当に気持ちよく登り始めていると、やはりいつものごとく仕事終了後すぐの登山ってことでしばらくしたら睡魔でペースは一気に落ち、少し休憩して再び登り始めることに。
計画上時間にゆとりもあったので予定よりも早く初日の目的地の南御室小屋に到着すると、まず感動したのがビールが冷たかったこと。汗を流しに流した体にこの冷たさは反則的ですぐ飲み干してしまいました(笑)
テント場には私たち含めて8組のパーティーがおり、かなり広々テント場を使用することができました。
いつもこのメンバーと登るときにテーマに上がるのが山でのごはん。
今回は自身初のテント泊で季節も真夏!!!
やはり食材はかなり限られるので、レトルトや乾物を使っての食事にすることに。
初日の夜は中華で、献立はチンジャオロース、春雨を使ったチリソース、鶏肉とバジルのスパイシー炒めとご飯が進む献立に。おかげでご飯を食べすぎて、この後の飲みの時用に持ってきてたつまみはあまりましたが(-_-;)
初日に雲が陰っていて見えなかった星も、目が覚めるとそこには満天の星が空を埋め尽くしていて、ここでも自分にとっての初めてを体験することができ感動。
そして満天の星空で目と心を満腹にしたら、続いてはおなかを満たすために朝食を作ることに。
朝食は、しゃけの塩焼き、納豆、味噌汁、焼のり、ほうれん草とベーコンの炒めと和食の献立。
朝食を食べたらいよいよ今回の目的である鳳凰三山を目指して二日目の山行へ。
約1時間小屋から歩くと周りの木々が低くなり始め、いよいよ森林限界が近づくと南アルプスの稜線へ。
先ず目に飛び込んだのが雲海越しの富士山、まっすぐに伸びる南アルプスの白い稜線、朝日を浴びて輝く白根三山とすべてが感動する景色でした。
やっぱりアルプスっていいなって思える瞬間でした。
そんな気持ちいい南アルプスの稜線を歩いていざ鳳凰三山最初のピークである薬師が岳へ着くと、今回の山行の裏目的である白州を白州の故郷である南アルプスに奉納することに。もちろん鳳凰三山全てでしました(笑)
二日間通して天気にも恵まれ、景色にも恵まれと文句なしの南アルプス鳳凰三山山行でした
こんにちは、、
29日、反対側から歩きました。
おそらく、私が高嶺を出発したあと、
ちょっとの下りのところで、お会いした3名の
方々だと思います。
翌30日は、天気が良くなかったらしいので、
良かったですね。
やはり山は好天が一番。
あの後、観音岳への登り返しはきつかったです。
Y-chan
すれ違った後に私たちももしかしたらy-chanかなって言っていたところでした。
山行記録読ませて頂きましたが、やはり早いですね(汗)
私たちも見習わねばです。
あの後の高嶺~白凰峠入口までの下りは非常に足にきました(笑)
またどこかの山でお会い出来たらと思います。
Redtop
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