記録ID: 339723
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
高原から登る赤岳
2013年08月29日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:24
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,415m
- 下り
- 1,454m
コースタイム
標高グラフ参照
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道:問題なし 下山後の温泉:みはらしの湯 民宿のような温泉宿、遠くに八ヶ岳、間近に甲斐駒が望める名前どおりのお風呂、まだ宿泊客が到着していない時間、のんびりゆったり景色とお風呂を満喫 |
写真
撮影機器:
感想
美濃戸から赤岳に登ったとき、
稜線から望む東側の高原の景色が、あまりにも近く見えたので印象に残っていた。
そこで、気になる高原から登って見た。
火山の山は、雨が地下にすばやく浸透するので、
大木が育ちにくいようだ。細くて低い樹木が息苦しいのではと思えるくらい密集している。
しかし、スキー場まで下りてくると、大木の森へと一変する。
山上で浸透した雨が、このあたりで湧出しているからだろう・・
その大木たちに、ヒダヒダの不織布が巻き付けてある。
こんなにたくさんの木に巻きつけるは大変だったろうと感心するくらい
たくさんの木に巻きつけてあった。
何の目的なのだろう???
スキー場あたりを下山している時、その目的がわかった。
鹿が樹皮を食べて、樹木を枯らすのでその対策のようだ。
人間が樹木に不織布を巻き付けていなかった時
鹿は森の樹木を食べつくしたのだろうか??
食べつくしていたら、今の美しい森は残っていないだろうし???
ややっこしい事はそれ以上考えないことにしている・・
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3234人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する