井戸沢

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,281m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:46

5:57 スタート地点
6:31 6:31 沼原湿原分岐
6:47 6:51 三斗小屋宿跡
12:01 12:03 流石山
12:34 12:43 大峠
14:01 14:12 三斗小屋温泉
15:03 15:03 三斗小屋宿跡
15:16 15:16 沼原湿原分岐
15:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山ダム先の駐車スペースまでレンタカーで移動

コース状況／危険箇所等

沢登りに準じたもの
沢内は全体的にぬめっていた印象

その他周辺情報

板室に複数温泉施設あり

写真

7/31 6:53

7/31 7:11

7/31 7:25

7/31 7:33

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7/31 7:38

7/31 7:53

7/31 8:22

7/31 8:47

7/31 8:47

7/31 8:51

7/31 9:02

7/31 9:22

7/31 9:30

7/31 9:40

7/31 9:49

7/31 9:50

7/31 11:01

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7/31 11:13

7/31 11:14

7/31 11:15

7/31 11:36

7/31 12:04

7/31 12:07

7/31 12:10

7/31 13:57

7/31 13:59

7/31 13:59

7/31 14:10

7/31 15:04

7/31 15:38

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） トポ コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング セルフビレイランヤード ルート図 渓流シューズ ロールペーパー

共同装備

ロープ ストッパー ガスカートリッジ コッヘル ツェルト

感想

セラック

ロープが垂れ下がっている木の堰堤からスタート
入渓してすぐに現れる15m滝は右のリッジ上を登っていく。
上部に残置のスリングが3つあるが、その中で右にあるものは使わない方が良い。
エイドでここを超えるが初心者がいたらやや悪い箇所だと感じた。
今回念のためロープをだす。

小滝をいくつか越えていくとまた大きな滝にでくわす。トポでは水流右とあったが
左のギリギリのところから登る。かなりぬめっているので注意が必要だ。
続く8m滝は右岸の踏み跡をたどれば問題ない。次のナメ滝もぬめりにさえ気をつければ特に問題なし。

今回のハイライトの18m滝が見えてくる。遠くから見ると圧巻であるが近づくと
ホールドは豊富であることがわかる。ここもぬめりに気をつける。一応ロープをだして右から取りついて中段から左側へ移動し登ったが、最初から左側で登った方が良かった。滝上部にハーケンが2か所打ってある。

ここから二俣までは開放的で快適な沢床とナメが続いていく
後方に那須岳方面が見え始める。

今回二俣からは左俣に入った。
一ヵ所だけ難しい滝があった。（ほとんどぬめりのせいだが…）
ここでも一応ロープをだして後続を確保した。

沢伝いにいくと藪がうるさそうに見えたので途中進路を左側に取り沢から離れてみた。（トポとは異なるルートでつめ）

トポやほかの人の記録にあったスッキリしているとはあまり言い難い箇所もあったが
上部はスッキリしていたと思う。

晴れ間が広がる中稜線までとりあえずあがる。昼食と身支度を整え登山道経由で
車のある場所まで向かうことにしたが、これが失敗だったと思う。

大峠から少しおりて峠沢か中の沢を下降した方が圧倒的に良かったのではないかと
トラバースが始まってからの登山道は結構なアップダウンが多く暑さもあり終始いらいらさせられてしまい楽しかった遡行がだいぶマイナスになってしまった。