雲取山(鴨沢BS ピストン)


- GPS
- 08:38
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 2,014m
- 下り
- 1,843m
コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:39
08:08 登山口
08:57 水場
09:28 堂所
10:30 七ツ石小屋
11:00 ブナ坂
11:28 ヘリポート
11:34 水場
12:49 雲取山山頂 13:00
16:46 鴨沢BS
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GPSの電池が最後迄持ちませんでした。30分足りなかったな。
天候 | 晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。登山ポストは奥多摩駅にあります。 |
写真
調べたら、マルバダケブキ(丸葉岳蕗、学名: Ligularia dentata)って言うんですね。蕗じゃないようですね。菊の仲間かな。
実は、この場所の少し前に、「バキバキッ」て太い枝が折れたような音がしました…まさか…っと思って、その方向を見たのですが、何も見えませんでした。「鹿でした」っていう落ちであって欲しい…結局、何も見えなかったのですが、念の為、ホイッスルを鳴らして、足早に…
気が付いたら、こんなに暗くなっていてドキドキしてしまいました(^^ゞ
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 2
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1 バックパック装備
筆記具 1
保険証
飲料 4
ティッシュ 2
三角巾 1
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着
ストック
水筒 1
時計 1
非常食 1
携帯バッケリー 1
ラジオ 1
|
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感想
完全にペース配分を間違えました。最初、飛し過ぎました。後半、ヘロヘロになってしまいました。歩数計のカウンタは陣馬〜高尾と同じぐらいの数値なんですが、陣馬の場合、ピークが最初の一時間半弱ですもんね。あとは、アップダウンの少ない尾根道。
今回はず〜っと登りっぱなしなので、何時ものようなスタスタ歩きじゃ駄目だったと思う。
ところで、今回、GPSロガーの電池が最後迄持ちませんでした。マニュアルでは18時間で、実測値でも10時間という噂でしたが、今回は10時間もかかってないんだよね。もしかして、フル充電されていなかったのかもしれない。あるいは既にバッテリーがへたっているのか。
…と思ったけど、よくよく確認してみたら、今回は9時間ぐらい歩いているんだよね。という事は、マニュアル値の半分ぐらいなので、ま〜、そんなもんかもしれないですね。
携帯電話は噂通り殆ど駄目でした。七ツ石小屋の近くとブナ坂を越えたあたりで少し繋がる場所がありました(メールが受信できた)。
七ツ石小屋でおでんを頂いたのですが、その時に小屋のお兄さんが「サトウのごはん」を湯煎で戻すのに20分ぐらいかかるって言っていました。今迄あまり気にした事がなかったのですが、自分にとっては新しい知識でした。
今回は、上りが5時間半、下山が3時間半でした。上りは、色々寄り道もしていたので、予定以上の時間がかかってしまったのは仕方ないのですが、ヘロヘロになってしまった事がショックでした。
水は今回、4.5リットル持って行きました。以前、2.5リットルだと全く足りなかったので、2リットル追加です。結果的には3リットル位で足りたようです。それと、七ツ石小屋の水道が使えるので、いざという時には安心感があります。
ただ、ザックに2リットルのペットボトルを二本入れると、それだけで、かなりのスペースを占領してしまうのが悩みどころです。かと言って、ハイドレーションは面倒臭がりの私にはメンテナンスできないような気がする。正直なところ、自分にはペットボトルが向いていると思う。今度は1リットルのペットボトルを三本にしてみようかな。
それと、下りで膝が痛くなる事が増えてきたのですが、やっぱり、ストックを使った方が良いかな…ストックに頼ってしまうのが嫌で使ってこなかったんだけど、下りは欲しくなる事があるんだよな〜
T型I型兼用 トレッキングポールを一本買ってみようかな…
──
2019-7-25追記
湯煎で戻す話は「サトウのごはん」だったか、頭の中では「おでんの缶詰」に変換されていました。最近、湯煎を見直しているので、過去の投稿を読み返すのは面白い。「サトウのごはん」はそのまま炒めてても良いけどね。この時は、そんな知識もなかったね。
トレッキングポールは現在も使っていない。といっても購入はしていて、一度だけ冬に雪山で使っただけだな。
この時から雲取山はあんまり得意じゃないって思ったんだけど、やっぱり、今でも得意な山じゃないな。その後は一回しか登っていないけど。
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