那須朝日岳のサプライズ~皇太子御一家にお目にかかりました♪

2013年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 5.4km
• 登り: 490m
• 下り: 476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:48

12:36 峠の茶屋駐車場
12:42 12:43 登山指導所・登山ポスト
12:56 12:56 中の茶屋跡
13:14 13:14 峰の茶屋跡避難小屋
13:22 13:22 剣が峰
13:27 13:27 恵比寿大黒
13:59 13:59 朝日の肩
14:09 14:24 朝日岳
14:31 14:31 朝日の肩
14:46 14:47 恵比寿大黒
14:51 14:51 剣が峰
14:57 15:01 峰の茶屋跡避難小屋
15:15 15:15 中の茶屋跡
15:27 15:27 登山指導所・登山ポスト
15:29 ゴール地点

12：38　峠の茶屋
13：14　峰の茶屋
13：36〜50　皇太子御一家通過待機
14：00　朝日の肩
14：08　朝日岳〜ランチ休憩
14：25　下山開始
14：48　恵比寿大黒
14：58　峰の茶屋
15：32　峠の茶屋

16：30　鹿の湯（入浴休憩）

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

恵比寿大黒から先が鎖場、足元に注意して慎重に通過しましょう
鎖は頑丈な太いものに新調されてました

分岐点等要所には真新しい標識が立っています！

那須で温泉といえば元湯「鹿の湯」ですね。
41度から47度まで分かれた湯船に順に浸かってみましたが、
46度でギブアップでした。 常連さんは砂時計と水筒持参で、
3分浸かるようです。

写真

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峠の茶屋駐車場から朝日岳

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鳥居を潜って入山します

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剣ヶ峰

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峰の茶屋、避難小屋が見えてきた

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なだらかな斜面を上っていく

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朝日岳の荒々しい山容

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避難小屋に到着、人はまばら

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茶臼岳の北面、噴煙も見える

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朝日岳へ向かう

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鮮やかなりんどう

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恵比寿大黒の岩場

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このあたりで通過待機します
向こうに茶臼岳

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ロープウェイの駅もよく見える

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茶臼に陽が指す

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真新しい鎖をたよりに先へ進む、左下は急斜面

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朝日の肩

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朝日岳山頂へ一登り

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朝日岳山頂からの眺め1

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山頂からの眺め2

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山頂からの眺め3

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山頂からの眺め4、三本槍方面

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山頂からの眺め5

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峰の茶屋が小さい

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山頂の祠

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峠の茶屋の駐車場、自分のクルマもよく見える

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朝日岳山頂
真新しい標識と奥に茶臼岳

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真新しい太いクサリ

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降りてきた岩場を振り返り

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恵比寿大黒の道標

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ノリウツギ

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峰の茶屋の道標

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同、真新しいベンチ。
皇太子殿下もここで休まれたでしょう。

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避難小屋の内部

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峠の茶屋にもどると、山頂はガスの中でした

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鹿の湯で疲れを癒す

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何とも言えない良い雰囲気の温泉です！

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

まーさん

バースデーウィークの山歩き、第三日は那須；朝日岳です。
猪苗代から東北道を南下して那須高原SAのスマートICから那須に向かいます。
いつも新幹線から見ると山に雲がかかっているのですが、今日は珍しく山頂まで
くっきり晴れています。

ちょうどお昼どきで、登る前においしい蕎麦をいただこうかと迷いましたが、
午後雷雨の可能性もあり、天気が良いうちに登ろうということで、
峠の茶屋の駐車場から入山。

ロープウェイ駅が結構混んでいたので、茶臼岳はまた次回とし朝日岳までの
ピストンとしました。
峰の茶屋から降りてくる人の情報では、皇太子殿下が来ていらっしゃるとのこと。

峰の茶屋まで上がりましたがそららしい隊列には会わず、朝日岳にむかうと
クサリ場の手前でそろいのベストを着た係官から次の広いところで待つように
指示されました。

しばらく待っていると、急な岩場の上からクサリを伝って御一家が降りて
来られました。前を通過して立ち止まられ、殿下、雅子様、殿下の順に
お声掛けいただき、なぜか自然に受け答えしている自分がいました。
ほんの一瞬のことでしたが、この光景はしっかりと目に焼き付いています。
自分にとっては最高のサプライズなバースデープレゼントでした。

山頂から雄大な眺めを楽しみ、意気揚々と下山にかかったのですが、
峰の茶屋からの下りでまたヘッドスライディング！？
今度は右膝2箇所裂傷、右腕擦り傷多数で出血も」ありという惨状。
やはり疲れと緊張の糸が切れてしまったんですね。
それにしても、こんなところで転倒とは...、山を甘く見てはいけないと深く
反省です。 筋力が衰えてきたんですかね。

鹿の湯で傷口を洗ってきたお陰で治りは早い気がします。

次の機会があれば三本槍まで縦走してみたいと思いました。