穂高のかわりにほたか(上州武尊)誰かもそう言った?
- GPS
- 06:09
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:06
天候 | 晴れのち雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャンプ場入り口の大駐車場、車がいなくて、違うと思ってスキー場まで行ってしまった。駐車場にはトイレも何もないが、左へ分岐する道を500mのキャンプ場にトイレ、水道、自販機あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*登山ポストは駐車場からキャンプ場に行く道の入り口にあり *鎖場がないから、武尊山の中で一番怖くないコース。 *危険箇所はないが、倒木の傾いた幹や太い枝が頭の高さにあり、下を向いて歩いていて気づかず、2箇所で衝突、後ろに倒されてしまったし、舌かんだし、要注意。 *熊も出るらしい。 *トレイルランの大会が開かれるので整備されている。 *温泉は数キロ下がった左側に「ふじやまの湯」食事も宿泊もできる。 |
写真
感想
*週末の天気は全国的に大荒れとの予想だったけど、朝起きたら晴れてる。(ということも想定内で、はやめに起床)
*が、遠くへは行けない。
*昨夜ヤマレコであれこれ見て、上州武尊に決めた。とりあえず、鎖場の苦手克服は後回し、鎖場のない、川場スキー場(のしたのキャンプ場)から剣が峰経由で往復コース。
*今日も、考えるところあって、大ザックにかまわずぶち込み10kgに調整。
*駐車場、ガラーン。違うのかと思って進んだらスキー場についてしまった。そちらも人の気配なし。軽トラに聞いて、キャンプ場が登山口だと。では、さっきの駐車場だ。車のなさに心細くなる。
*樹林帯のゆるやかな登り。標高1300mあたりで登ったり降りたりでなかなか高度を上げない。登りが少し急になり、途中からスキー場のへりに出たり離れたり。
*スカイビュートレイルの看板が随所に
*その大会に備えてか、トレイルランナーが下ってきた。次々に3人。しばらくして4人グループ、それからまた一人。剣が峰までで会ったのはトレイルランナーだけ。
*標高1800mあたりでまた登ったり下ったりを繰り返し、見晴らしが開け、西峰。
*森林限界が低く、1800〜1900mくらいなのかな。見晴らしの開けたアップダウンを繰り返し、丸太の階段を登って剣が峰。
*剣が峰から下り、下ばかり見ていて行き過ぎた。慌てて戻り、無事、山頂方面の道へ復帰。
*かなり疲れてきて、スローペースで山頂へ。見晴らしの良い道をゆっくり楽しんだ?下ばかり見てたかも。山頂で昼食。ガスが出てきて、遠くで雷鳴も聞こえるので、帰りを急ぐ。
*剣が峰へ戻る途中ののぼりで脚が攣りかけた。芍薬甘草湯を飲んだ。それなのに治らず、西峰への登り返しで左が攣った。段差で力を入れると攣るので右足だけ登りに使ったら今度は右が攣った。
*しばらくは、だましだましゆっくり進んだ。が、雷が近づいてきら。ヤバイ!急がなければ!
*雨も降り出したが、樹林帯なので大丈夫。
*でも本降りになってきたのでザックカバーをかける。
*キャンプ場まで下ったら一応雨も雷も治まった。やれやれ、樹林の下で葉なくなったが、濡れずにすんだ。
*車に戻り、温泉に行って入浴中にすごい雷と土砂降り。山中でこんなにならなくてよかった。
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