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Yamareco

記録ID: 3404019
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2021年08月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
9.4km
登り
575m
下り
572m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:48
合計
3:41
8:03
6
8:09
8:15
5
8:20
6
8:42
7
8:49
8:50
9
8:59
9:08
1
9:09
27
9:45
3
9:55
10:09
1
10:10
10:11
17
10:28
10:31
2
10:33
10:38
7
10:45
11
10:56
10:57
9
11:06
11:10
5
11:15
11:16
9
11:25
11:27
5
11:37
11:38
2
11:40
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
初めて「毎日あるぺん号」を利用したが思ったよりも快適に過ごせた。
朝早く登山口に到着できるため、計画を立てるにあたっても非常にありがたい。

夜行日帰りでは交通費が勿体ないため、今後はテント泊と組み合わせて長期山行に活用していきたい。

<出発時間・場所>
 竹橋   22:30発
 平湯温泉 5:40頃着

☆平湯〜乗鞍畳平(往復路線バス乗車券付)
(往路)6:40発⇒7:40着
(復路)11:50発⇒12:50着 

<現地発>
 平湯温泉 15:30集合
 新宿到着 21:00頃着
コース状況/
危険箇所等
全般的に整備されており、通常の登山者であれば全く危険な箇所は無い。
その他周辺情報 奥飛騨温泉郷平湯温泉「ひらゆの森」
http://www.hirayunomori.co.jp/

温泉・食堂付きのため2時間程度あれば十分休憩できる。
平湯バスターミナルの光景。バス待合所のほか、売店・食堂・足湯・コインロッカー・ウォシュレット付きトイレなどが併設されており、必要なものは一通り揃っている。
2021年08月01日 06:12撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 6:12
平湯バスターミナルの光景。バス待合所のほか、売店・食堂・足湯・コインロッカー・ウォシュレット付きトイレなどが併設されており、必要なものは一通り揃っている。
乗鞍岳バスターミナルに向かう道中の写真。観光地然としているが、標高3,000mとなると相応の注意は必要。
2021年08月01日 07:24撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 7:24
乗鞍岳バスターミナルに向かう道中の写真。観光地然としているが、標高3,000mとなると相応の注意は必要。
帰りのバスの時間を確認。平湯に戻るには毎時50分を狙えばよい。
2021年08月01日 07:36撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 7:36
帰りのバスの時間を確認。平湯に戻るには毎時50分を狙えばよい。
松本市・高山市姉妹都市提携50周年記念式典の準備をやっていた。
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/shisei/oshirase/50shikiten.html
2021年08月01日 07:56撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 7:56
松本市・高山市姉妹都市提携50周年記念式典の準備をやっていた。
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/shisei/oshirase/50shikiten.html
乗鞍岳バスターミナルの全景。左手の建物には有料トイレ(100円)が設置されている。
2021年08月01日 07:58撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 7:58
乗鞍岳バスターミナルの全景。左手の建物には有料トイレ(100円)が設置されている。
さっそく魔王岳へと向かう。乗鞍岳の随所にはこのような池が見られる。
2021年08月01日 08:01撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 8:01
さっそく魔王岳へと向かう。乗鞍岳の随所にはこのような池が見られる。
これはイワヒバリかな? 近づいても逃げないので間近で見ることができた。
2021年08月01日 08:03撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 8:03
これはイワヒバリかな? 近づいても逃げないので間近で見ることができた。
あっという間に魔王岳山頂に到着。
2021年08月01日 08:09撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 8:09
あっという間に魔王岳山頂に到着。
魔王岳山頂からさらに先に進むことができるが、途中で行き止まりとなる。
2021年08月01日 08:13撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 8:13
魔王岳山頂からさらに先に進むことができるが、途中で行き止まりとなる。
魔王岳から富士見岳方面を見渡したところ。3,000m級の山々にしてはなだらかに見える。
2021年08月01日 08:20撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 8:20
魔王岳から富士見岳方面を見渡したところ。3,000m級の山々にしてはなだらかに見える。
バスターミナルの裏手には遊歩道も整備されている。
2021年08月01日 08:27撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 8:27
バスターミナルの裏手には遊歩道も整備されている。
雪渓と池のコントラストが美しい。メチャメチャ冷たそう。
2021年08月01日 08:36撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 8:36
雪渓と池のコントラストが美しい。メチャメチャ冷たそう。
こんな高所までよく車道を通したものである。
2021年08月01日 08:49撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 8:49
こんな高所までよく車道を通したものである。
こちらは雪渓を利用したスキー場。
2021年08月01日 08:53撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 8:53
こちらは雪渓を利用したスキー場。
肩ノ小屋に到着。食堂が豪華で、何故かうどんやそばが注文できる。ここ以降トイレが無いので注意が必要。
2021年08月01日 08:58撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 8:58
肩ノ小屋に到着。食堂が豪華で、何故かうどんやそばが注文できる。ここ以降トイレが無いので注意が必要。
東京で購入したおやつの袋がパンパンになっている。アクセスの良さに惑わされているが、奥多摩などに比べれば異様に気圧が低い。
2021年08月01日 09:03撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 9:03
東京で購入したおやつの袋がパンパンになっている。アクセスの良さに惑わされているが、奥多摩などに比べれば異様に気圧が低い。
剣ヶ峰への道中。思い返せばやや高山病だった気もする。
2021年08月01日 09:41撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 9:41
剣ヶ峰への道中。思い返せばやや高山病だった気もする。
こちらは頂上小屋。三密を避けるべくさっさと通過。
2021年08月01日 09:49撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 9:49
こちらは頂上小屋。三密を避けるべくさっさと通過。
剣ヶ峰山頂からの写真。高度感あります。
2021年08月01日 09:57撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 9:57
剣ヶ峰山頂からの写真。高度感あります。
剣ヶ峰山頂には神社もある。
2021年08月01日 09:58撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 9:58
剣ヶ峰山頂には神社もある。
こちらが道標。このあたりでトイレに行きたくなり、急いで下山することにした。
2021年08月01日 09:58撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 9:58
こちらが道標。このあたりでトイレに行きたくなり、急いで下山することにした。
快速下山で肩ノ小屋を目指す。人が多い山では路傍で花を摘むのも難しい。
2021年08月01日 10:17撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 10:17
快速下山で肩ノ小屋を目指す。人が多い山では路傍で花を摘むのも難しい。
とは言いつつ、よそ見をしているところ。何かの花(?)が咲いている。
2021年08月01日 10:20撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 10:20
とは言いつつ、よそ見をしているところ。何かの花(?)が咲いている。
何とかトイレに間に合った。肩ノ小屋のトイレは線香が焚かれており、何かと印象的だった。
2021年08月01日 10:32撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 10:32
何とかトイレに間に合った。肩ノ小屋のトイレは線香が焚かれており、何かと印象的だった。
気を取り直して富士見岳方面へ。帰りのバスは11時50分発のため、時間を気にしながら行けるところまで行く。
2021年08月01日 10:57撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 10:57
気を取り直して富士見岳方面へ。帰りのバスは11時50分発のため、時間を気にしながら行けるところまで行く。
富士見岳到着。やや雲が増えつつある。
2021年08月01日 11:06撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 11:06
富士見岳到着。やや雲が増えつつある。
こちらが乗鞍エコーラインの最高地点。登山者と自転車乗りが交差する。
2021年08月01日 11:15撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 11:15
こちらが乗鞍エコーラインの最高地点。登山者と自転車乗りが交差する。
長野方面の写真。何というか……緑ですね。
2021年08月01日 11:22撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 11:22
長野方面の写真。何というか……緑ですね。
バスターミナル方面の写真。乗鞍岳には熊除けの鐘が随所に設置されている。
2021年08月01日 11:22撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 11:22
バスターミナル方面の写真。乗鞍岳には熊除けの鐘が随所に設置されている。
大黒岳に到着。ここで時間一杯のためバスターミナルに引き返す。
2021年08月01日 11:25撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 11:25
大黒岳に到着。ここで時間一杯のためバスターミナルに引き返す。
鶴ヶ池。やや枯れ気味なのか小さい印象。
2021年08月01日 11:35撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 11:35
鶴ヶ池。やや枯れ気味なのか小さい印象。
往復しても10kmしない程度。軽いハイキングと言ったレベルなのでライトに楽しめたように思う。
往復しても10kmしない程度。軽いハイキングと言ったレベルなのでライトに楽しめたように思う。
平湯に戻った後は「ひらゆの森」で日帰り入浴。見た目以上に広い施設だった。
2021年08月01日 15:11撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 15:11
平湯に戻った後は「ひらゆの森」で日帰り入浴。見た目以上に広い施設だった。
入浴後にはコーヒー牛乳。
2021年08月01日 14:07撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 14:07
入浴後にはコーヒー牛乳。
穂高ビールで軽く一杯。公共交通機関を利用すると、これができるのが大きい。
2021年08月01日 14:21撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 14:21
穂高ビールで軽く一杯。公共交通機関を利用すると、これができるのが大きい。
このカツカレーはそこそこ美味しかった。
2021年08月01日 14:36撮影 by  SH-M16, SHARP
8/1 14:36
このカツカレーはそこそこ美味しかった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル

感想

・夜行バスではあらかじめ持ち込むものを仕分けておくこと。
 また、ビニール袋を利用するのは騒音となるため避けておきたい。
 サブザックに貴重品やアイマスクを入れておくのが正解と思われる。
・高速バスはなるべく3列シートを利用したい。三密回避の意味合いも含む。
・標高3,000m近くになると、やはり高山病への警戒が必要。

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ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
剣ヶ峰往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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