外秩父プチ縦走(笠山〜堂平〜剣ヶ峰)軽くジャブ
- GPS
- 06:20
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 863m
- 下り
- 850m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
外秩父七峰縦走ハイキング大会のコースになっていますので 随所に案内表示があり、道迷いの心配はありません。 赤土とザレた一部の区間で雨上がりなどすべりやすいので 注意が必要です。 今日は前日の雨でスケートリンクの如く滑りました。 |
写真
感想
先週に引き続き「低山ハイクシリーズ」
今週はだめだろうと土曜まではあきらめていましたが、
日曜の天気予報では何とか持ちそう。
急きょ行き先を考えまして、
下調べが間に合わないので、過去に登っているまたは調査済みの山っ!
でも午後には天気怪しいのでやっぱり近場。
ならば山頂でコーヒー飲んで帰ってこれるところは?
堂平にしますか、外秩父七峰縦走ハイキング大会で歩いたコースだから
記憶も新しいし、随所に案内表示があるので調査不足でも
道間違いは起こさないでしょう(道間違いの確立は少ないでしょう)
という事で、荷物をいつもより絞ってザックも小さいやつで
サクサクって登りましょう!
ヤマメの里駐車場に車を置いて、さあ出発!
登山道入り口は目立ちます。
でも、いきなり民家の軒先通過。
舗装路を縫うように山道を出たり入ったりしながら
萩平へ到着。
ここからいったん舗装路で下る道を進み笠山の登山道に入ります。
えーと、ハイキング大会の時ほどではありませんが
転んだらひどいことになりそうな気配が・・・・
慎重に登ります。笠山山頂までは結構な急こう配です。
足を滑らせて転倒したら・・・止まるかな?
ハイキング大会の時は笠山山頂手前にチェックポイントがあるので
山頂はスルーしていましたので山頂を目指します。
山頂に到着!
はぁ?本当の山頂はこの先?
笠山神社が本当のピークだそうで、さらに進みお参りしてきましょう。
さてさて、ルートを戻して笠山峠に下りますが
霧が濃くなってくるは、恐ろしいくらい滑るはで
歩くのに必要ないでしょ?って言う筋肉がフルに活躍しています。
何とかここまでは無事に、地面とお友達にならずに来ました。
この先は堂平に向かう山道になりますが、さらに霧が濃くなり
前方が見えません。
撤退か前進か?エスケープルートを見たら現在地より霧が濃そう、
堂平まで行き、最悪は舗装路を延々下ることにして堂平山へ。
ここまで来たら山頂には行っとかないとですよね。
でもやっぱり真っ白。施設周辺火気厳禁の上にライブカメラで
見られていますので、お湯を沸かすのはちょっとねぇ、
パンだけ食べて下山します!
あまりに霧が濃いので、車にはねられないようにとヘッ電点けて車道の端を
歩きますが、剣ヶ峰の登り口に差し掛かり・・・・
行っときますかっ、途中の意地悪な階段でペースを乱しながらもなんとか
ピークへ。
あとは白石峠に下る道、慎重に進めば・・・
ゲゲっ、急な下りにピカピカ光る岩盤!(ガレを通り越してます)
何度となくギャグ漫画の如く手足バタバタで何とか転倒はせずに下れましたが、
全身の筋肉が強張りまくっています。
仕方がないので白石峠の休憩所で休憩を、
堂平山山頂で呑めなかったコーヒーを入れてリラックスタイム。
さあ、気を取り直して白石車庫バス停まで下るぞ!
目指す先は、さっきよりも白いぞ!
でも行きましょう、気を付けて、
一応、関東ふれあいの道なので登山道は整備されていますが、
結構急勾配ですね、滑る滑る。
しばらく下ると沢沿いにコンクリートの道に変わりますが、
これがまたよく滑ること、苔が生えているので油断すると、ほら!
奇跡的に転倒せずに無事バス停まで下山できました。
さてバスは?40分待ち・・・・歩きましょう。
車道の端を川を覗きこみながら、例によって例の如く
釣り好きの血が騒ぐこと、魚を見つけてテンションあがり、
渓相の良さにテンションあがりで足が進みません。
何とか駐車場に戻ってきましたが、ここで疑問が発生。
槻川ってヤマメを入れていたかなぁ?
無事に戻ってきましたので、汗を流して帰ります。
今回はときがわ町の玉川温泉によって帰りました。
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