大朝日岳

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,994m
• 下り: 2,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:38

距離 20.0km 登り 2,005m 下り 2,003m

6:28 朝日鉱泉
7:23 7:24 二股出合
7:49 長命水
8:58 大朝日岳
9:04 9:06 大朝日岳山頂避難小屋
9:19 9:20 銀玉水
9:44 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:55 9:57 小朝日岳
10:33 鳥原山
10:42 10:47 鳥原小屋
11:19 金山沢出合
12:05 朝日鉱泉
12:06 ゴール地点

天候

☁☔

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/1 7:10

きれいな沢なのだがアブが多く、写真を撮ろうと一瞬立ち止まっただけで刺された

8/1 7:21

ここのぶっ壊れ橋の沢が水場

8/1 8:41

山頂が隠れてる…

8/1 8:56

今日はハズレ。何も見えない。

8/1 9:37

曇ってるのこの一帯だけなのでは…

8/1 10:31

8/1 10:43

湿地帯は木道が整備されている

8/1 11:12

貫禄のあるキノコ

8/1 11:51

都会だとひっくり返ってる奴しか見ないけど自然界ではこうやって天寿をまっとうするのだなぁ

撮影機器：

BLA-L29 HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 行動食 飲料 日焼け止め 携帯

感想

onojun1989

水場情報などは麓のナチュラリストの家に詳しく書かれている。長命水は登山道から外れる上に水量も少ないので、壊れ橋のたもとの沢水を推奨しているようだ。登山届の提出ついでに覗いていくといいかも。
前日は晴れていたのだがこの日は朝から霧雨。金曜の予報では日曜も晴れそうだったので夜行で来たのだが、土曜現場に行く前に確認すると日曜は午後から雨予報。
ナチュラリストの家のあたりは電波が入らないが、登山道が沢から離れ、稜線に出てアブやらメツブシやらのマイクロ飛翔体がいなくなったあたりから電波が入るようになる。そこで改めて確認するもやはり午後から雨のようだ。というか山頂着いたときには現に小雨が降っていて風も冷たく、何も見えないのでさっさと下山することにした。晴れてたらタキタロウのとこまで縦走しようと思っていたのだが、天気予報的にも現地の状況的にも西から来る雨雲を大朝日がブロックしている感じで縦走路は完全にガスの中のようだったので諦めた。
下りは鳥原山ルートで下ったのだがこれが意外と長い。小朝日付近は道が急で細く歩きにくかった。鳥原山から先はだらだらと道が続いていて進んでも進んでもなかなか標高が下がらず、最後に長い九十九折が現れて一気に標高を下げる。この間ずっとよくわからない虫に付きまとわれるので途中からうんざりしてくる。
この山はコースタイムの設定がきつめなのか、単に筋肉痛のせいなのか、普段よりもCT比が遅くなってしまった。山頂の景色も残念だったのでこの山はいつかリベンジしたい。