登山口に向かう途中の朝焼け。
いい景色が見られて幸先いいわと思ってたら、
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8/1 4:54
登山口に向かう途中の朝焼け。
いい景色が見られて幸先いいわと思ってたら、
通行止めに阻まれる。
車坂峠発着で籠ノ登山(かごのとやま)を目指していたのですが、嬬恋村側から車坂峠には行けないようです。旧式カーナビにしてやられました。
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8/1 5:13
通行止めに阻まれる。
車坂峠発着で籠ノ登山(かごのとやま)を目指していたのですが、嬬恋村側から車坂峠には行けないようです。旧式カーナビにしてやられました。
ということで、第二候補の湯ノ丸山に行先変更。
登山口の地蔵峠には広い駐車場があります。
ここから籠ノ登山にも登れそうですが、下調べしてないので無理せずに。
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8/1 6:00
ということで、第二候補の湯ノ丸山に行先変更。
登山口の地蔵峠には広い駐車場があります。
ここから籠ノ登山にも登れそうですが、下調べしてないので無理せずに。
道を横断して、向かいのスキーゲレンデへ。
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8/1 6:01
道を横断して、向かいのスキーゲレンデへ。
牧柵を越えて、ゲレンデを登っていきます。
朝6時でもう気温は20度。
標高高い分涼しいと思ってましたがそうでもなく。
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8/1 6:06
牧柵を越えて、ゲレンデを登っていきます。
朝6時でもう気温は20度。
標高高い分涼しいと思ってましたがそうでもなく。
放牧中の牛さんと目が合いました。
至近距離で横を通過するのはドキドキします。
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8/1 6:18
放牧中の牛さんと目が合いました。
至近距離で横を通過するのはドキドキします。
ちょっと通してくだしゃんせ…
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8/1 6:19
ちょっと通してくだしゃんせ…
しぶしぶ道を開けて通してくれました。
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8/1 6:19
しぶしぶ道を開けて通してくれました。
湯の丸高原は、レンゲツツジの群落が楽しめるそうですが、既に花期は終了。
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8/1 6:20
湯の丸高原は、レンゲツツジの群落が楽しめるそうですが、既に花期は終了。
道端には野の花がたくさん。
朝露を纏ってイキイキしています。
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8/1 6:25
道端には野の花がたくさん。
朝露を纏ってイキイキしています。
期待せずツツジ平に入ってみましたが、やはり全く花はなし。
奥には湯ノ丸山のなだらかな稜線が見えます。
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8/1 6:26
期待せずツツジ平に入ってみましたが、やはり全く花はなし。
奥には湯ノ丸山のなだらかな稜線が見えます。
鐘分岐。ここから先は登山道らしくなってきます。
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8/1 6:34
鐘分岐。ここから先は登山道らしくなってきます。
道中、いろいろな花が咲いてます。
クガイソウに、
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8/1 6:52
道中、いろいろな花が咲いてます。
クガイソウに、
これはヤナギランですかねぇ。
見頃はこれからな感じです。
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8/1 6:52
これはヤナギランですかねぇ。
見頃はこれからな感じです。
急坂になってきました。
岩が多くてなかなか歩きづらいですが、ゆっくりいきましょう。
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8/1 6:53
急坂になってきました。
岩が多くてなかなか歩きづらいですが、ゆっくりいきましょう。
足元にはハンマーヘッドのニョロニョロしたやつ。
うへぇきもちわりぃ。
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8/1 6:58
足元にはハンマーヘッドのニョロニョロしたやつ。
うへぇきもちわりぃ。
瀟洒なマツムシソウ。
ハチさんは夢中。ずっとこの花から離れません。
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8/1 7:14
瀟洒なマツムシソウ。
ハチさんは夢中。ずっとこの花から離れません。
山頂間近で雲の中に突入。
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8/1 7:15
山頂間近で雲の中に突入。
登り始めて1時間15分。
湯ノ丸山(2101ⅿ)山頂です。
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8/1 7:17
登り始めて1時間15分。
湯ノ丸山(2101ⅿ)山頂です。
ここは南峰。だだっ広くてピーク感なし。
奥の北峰まで行ってみます。
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8/1 7:17
ここは南峰。だだっ広くてピーク感なし。
奥の北峰まで行ってみます。
岩が積み重なった小ピークが北峰のようです。
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8/1 7:24
岩が積み重なった小ピークが北峰のようです。
湯ノ丸山北峰(2099ⅿ)着。
三角点っぽい石柱が立っているだけで、山頂標識はありません。
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8/1 7:26
湯ノ丸山北峰(2099ⅿ)着。
三角点っぽい石柱が立っているだけで、山頂標識はありません。
こっちは南峰より眺望が良いようです。
時々雲が切れて、向かいの山が望めます。
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8/1 7:31
こっちは南峰より眺望が良いようです。
時々雲が切れて、向かいの山が望めます。
山頂を覆う雲はなかなか消えていきません。
天気が良ければ360度の絶景が楽しめそうです。
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8/1 7:31
山頂を覆う雲はなかなか消えていきません。
天気が良ければ360度の絶景が楽しめそうです。
足元のウスユキソウ、そろそろ終盤。
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8/1 7:37
足元のウスユキソウ、そろそろ終盤。
南峰に戻ってきましたが天気は変わらず。
隣の烏帽子岳に向かいます。
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8/1 7:44
南峰に戻ってきましたが天気は変わらず。
隣の烏帽子岳に向かいます。
烏帽子岳へは、奥の案内板に従い縦走路へ。
いったん大きく下ります。
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8/1 7:47
烏帽子岳へは、奥の案内板に従い縦走路へ。
いったん大きく下ります。
浮き石が多い急な下り道。
足を捻らないようにゆっくり降りました。
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8/1 7:48
浮き石が多い急な下り道。
足を捻らないようにゆっくり降りました。
傾斜が緩やかになってくると鞍部が近くなります。
腰高の笹被りエリアが少しの間続きます。
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8/1 8:10
傾斜が緩やかになってくると鞍部が近くなります。
腰高の笹被りエリアが少しの間続きます。
鞍部着。
ここで湯ノ丸山の山腹を横切るコースに合流。
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8/1 8:11
鞍部着。
ここで湯ノ丸山の山腹を横切るコースに合流。
烏帽子岳への登り返しに入ると、背後に湯ノ丸山が見えてきました。
山頂は相変わらず雲に覆われています。
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8/1 8:30
烏帽子岳への登り返しに入ると、背後に湯ノ丸山が見えてきました。
山頂は相変わらず雲に覆われています。
樹林帯を抜けるとジリジリ暑くなってきました。
里山を歩いているような蒸し暑さ。
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8/1 8:32
樹林帯を抜けるとジリジリ暑くなってきました。
里山を歩いているような蒸し暑さ。
頂上への稜線に出ました。
少し風が通るようになってホッとします。
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8/1 8:35
頂上への稜線に出ました。
少し風が通るようになってホッとします。
稜線の道を登って行くと、
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8/1 8:42
稜線の道を登って行くと、
小烏帽子岳のピーク着。
モノの本によっては「偽烏帽子岳」という不名誉な名前で呼ばれているようです。
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8/1 8:45
小烏帽子岳のピーク着。
モノの本によっては「偽烏帽子岳」という不名誉な名前で呼ばれているようです。
烏帽子岳はまだ先。
ちょうど雲の中の辺りがピークのようです。
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8/1 8:54
烏帽子岳はまだ先。
ちょうど雲の中の辺りがピークのようです。
ちょっと進んだところに咲いてたマツムシソウ。
形の整った美人さんでした。
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8/1 8:55
ちょっと進んだところに咲いてたマツムシソウ。
形の整った美人さんでした。
烏帽子岳の山頂部はゴツゴツした岩稜地帯。
奥に標柱が見えました。
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8/1 9:02
烏帽子岳の山頂部はゴツゴツした岩稜地帯。
奥に標柱が見えました。
烏帽子岳山頂(2066m)。
歩いてきた小烏帽子岳を振り返ります。
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8/1 9:04
烏帽子岳山頂(2066m)。
歩いてきた小烏帽子岳を振り返ります。
ここも雲がなければ相当良い眺望のようですが、仕方ありません。
岩場に腰かけ、アンパン食べて小休止。
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8/1 9:09
ここも雲がなければ相当良い眺望のようですが、仕方ありません。
岩場に腰かけ、アンパン食べて小休止。
さて帰ります。
今日は全体に雲が多めのお天気でした。
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8/1 9:37
さて帰ります。
今日は全体に雲が多めのお天気でした。
コルまで降りて、分岐から登山口へ。
こっちのコースはほとんどアップダウンがなく、快適なハイキングコース。
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8/1 10:06
コルまで降りて、分岐から登山口へ。
こっちのコースはほとんどアップダウンがなく、快適なハイキングコース。
麓のキャンプ場に出ました。
日曜日とあって家族連れ多数です。
このあと舗装路を5分くらい下ると駐車場に合流です。
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8/1 10:36
麓のキャンプ場に出ました。
日曜日とあって家族連れ多数です。
このあと舗装路を5分くらい下ると駐車場に合流です。
スタート地点の駐車場に到着。
風が通り抜けて、山の中より涼しいです。
涼しさ求めて汗だくで山を歩いてきた身としては複雑な心情でありました。
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8/1 10:46
スタート地点の駐車場に到着。
風が通り抜けて、山の中より涼しいです。
涼しさ求めて汗だくで山を歩いてきた身としては複雑な心情でありました。
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