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Yamareco

記録ID: 3405776
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山+烏帽子岳

2021年08月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
9.4km
登り
633m
下り
626m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:37
合計
4:47
距離 9.4km 登り 633m 下り 634m
6:27
6:28
43
7:11
9
7:20
7:28
9
7:37
7:40
24
8:04
39
8:43
8:46
11
8:57
9:18
11
9:29
9:30
26
9:56
26
10:22
7
10:29
10
10:40
ゴール地点
天候 くもり 気温20〜25℃ 無風
体感湿度100%
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野市内から約65辧1時間半。
登山口のある地蔵峠までは、菅平高原〜嬬恋村経由ルート、上田市〜東御市経由ルートがありますが、所要時間はどちらも同じくらい。
カーナビの指示に従い菅平高原経由としましたが、クネクネ道の山越えルートになるので、上田市〜東御市経由ルートの方がおすすめです。
コース状況/
危険箇所等
湯ノ丸山から烏帽子岳に向けての急な下り斜面は浮き石多数あり。
足を捻らないよう要注意。
登山口に向かう途中の朝焼け。
いい景色が見られて幸先いいわと思ってたら、
2021年08月01日 04:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 4:54
登山口に向かう途中の朝焼け。
いい景色が見られて幸先いいわと思ってたら、
通行止めに阻まれる。
車坂峠発着で籠ノ登山(かごのとやま)を目指していたのですが、嬬恋村側から車坂峠には行けないようです。旧式カーナビにしてやられました。
2021年08月01日 05:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 5:13
通行止めに阻まれる。
車坂峠発着で籠ノ登山(かごのとやま)を目指していたのですが、嬬恋村側から車坂峠には行けないようです。旧式カーナビにしてやられました。
ということで、第二候補の湯ノ丸山に行先変更。
登山口の地蔵峠には広い駐車場があります。
ここから籠ノ登山にも登れそうですが、下調べしてないので無理せずに。
2021年08月01日 06:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:00
ということで、第二候補の湯ノ丸山に行先変更。
登山口の地蔵峠には広い駐車場があります。
ここから籠ノ登山にも登れそうですが、下調べしてないので無理せずに。
道を横断して、向かいのスキーゲレンデへ。
2021年08月01日 06:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:01
道を横断して、向かいのスキーゲレンデへ。
牧柵を越えて、ゲレンデを登っていきます。
朝6時でもう気温は20度。
標高高い分涼しいと思ってましたがそうでもなく。
2021年08月01日 06:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:06
牧柵を越えて、ゲレンデを登っていきます。
朝6時でもう気温は20度。
標高高い分涼しいと思ってましたがそうでもなく。
放牧中の牛さんと目が合いました。
至近距離で横を通過するのはドキドキします。
2021年08月01日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:18
放牧中の牛さんと目が合いました。
至近距離で横を通過するのはドキドキします。
ちょっと通してくだしゃんせ…
2021年08月01日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:19
ちょっと通してくだしゃんせ…
しぶしぶ道を開けて通してくれました。
2021年08月01日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:19
しぶしぶ道を開けて通してくれました。
湯の丸高原は、レンゲツツジの群落が楽しめるそうですが、既に花期は終了。
2021年08月01日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:20
湯の丸高原は、レンゲツツジの群落が楽しめるそうですが、既に花期は終了。
道端には野の花がたくさん。
朝露を纏ってイキイキしています。
2021年08月01日 06:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:25
道端には野の花がたくさん。
朝露を纏ってイキイキしています。
期待せずツツジ平に入ってみましたが、やはり全く花はなし。
奥には湯ノ丸山のなだらかな稜線が見えます。
2021年08月01日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:26
期待せずツツジ平に入ってみましたが、やはり全く花はなし。
奥には湯ノ丸山のなだらかな稜線が見えます。
鐘分岐。ここから先は登山道らしくなってきます。
2021年08月01日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:34
鐘分岐。ここから先は登山道らしくなってきます。
道中、いろいろな花が咲いてます。
クガイソウに、
2021年08月01日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:52
道中、いろいろな花が咲いてます。
クガイソウに、
これはヤナギランですかねぇ。
見頃はこれからな感じです。
2021年08月01日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:52
これはヤナギランですかねぇ。
見頃はこれからな感じです。
急坂になってきました。
岩が多くてなかなか歩きづらいですが、ゆっくりいきましょう。
2021年08月01日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:53
急坂になってきました。
岩が多くてなかなか歩きづらいですが、ゆっくりいきましょう。
足元にはハンマーヘッドのニョロニョロしたやつ。
うへぇきもちわりぃ。
2021年08月01日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 6:58
足元にはハンマーヘッドのニョロニョロしたやつ。
うへぇきもちわりぃ。
瀟洒なマツムシソウ。
ハチさんは夢中。ずっとこの花から離れません。
2021年08月01日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:14
瀟洒なマツムシソウ。
ハチさんは夢中。ずっとこの花から離れません。
山頂間近で雲の中に突入。
2021年08月01日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:15
山頂間近で雲の中に突入。
登り始めて1時間15分。
湯ノ丸山(2101ⅿ)山頂です。
2021年08月01日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:17
登り始めて1時間15分。
湯ノ丸山(2101ⅿ)山頂です。
ここは南峰。だだっ広くてピーク感なし。
奥の北峰まで行ってみます。
2021年08月01日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:17
ここは南峰。だだっ広くてピーク感なし。
奥の北峰まで行ってみます。
岩が積み重なった小ピークが北峰のようです。
2021年08月01日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:24
岩が積み重なった小ピークが北峰のようです。
湯ノ丸山北峰(2099ⅿ)着。
三角点っぽい石柱が立っているだけで、山頂標識はありません。
2021年08月01日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:26
湯ノ丸山北峰(2099ⅿ)着。
三角点っぽい石柱が立っているだけで、山頂標識はありません。
こっちは南峰より眺望が良いようです。
時々雲が切れて、向かいの山が望めます。
2021年08月01日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:31
こっちは南峰より眺望が良いようです。
時々雲が切れて、向かいの山が望めます。
山頂を覆う雲はなかなか消えていきません。
天気が良ければ360度の絶景が楽しめそうです。
2021年08月01日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:31
山頂を覆う雲はなかなか消えていきません。
天気が良ければ360度の絶景が楽しめそうです。
足元のウスユキソウ、そろそろ終盤。
2021年08月01日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:37
足元のウスユキソウ、そろそろ終盤。
南峰に戻ってきましたが天気は変わらず。
隣の烏帽子岳に向かいます。
2021年08月01日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:44
南峰に戻ってきましたが天気は変わらず。
隣の烏帽子岳に向かいます。
烏帽子岳へは、奥の案内板に従い縦走路へ。
いったん大きく下ります。
2021年08月01日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:47
烏帽子岳へは、奥の案内板に従い縦走路へ。
いったん大きく下ります。
浮き石が多い急な下り道。
足を捻らないようにゆっくり降りました。
2021年08月01日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 7:48
浮き石が多い急な下り道。
足を捻らないようにゆっくり降りました。
傾斜が緩やかになってくると鞍部が近くなります。
腰高の笹被りエリアが少しの間続きます。
2021年08月01日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 8:10
傾斜が緩やかになってくると鞍部が近くなります。
腰高の笹被りエリアが少しの間続きます。
鞍部着。
ここで湯ノ丸山の山腹を横切るコースに合流。
2021年08月01日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/1 8:11
鞍部着。
ここで湯ノ丸山の山腹を横切るコースに合流。
烏帽子岳への登り返しに入ると、背後に湯ノ丸山が見えてきました。
山頂は相変わらず雲に覆われています。
2021年08月01日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 8:30
烏帽子岳への登り返しに入ると、背後に湯ノ丸山が見えてきました。
山頂は相変わらず雲に覆われています。
樹林帯を抜けるとジリジリ暑くなってきました。
里山を歩いているような蒸し暑さ。
2021年08月01日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 8:32
樹林帯を抜けるとジリジリ暑くなってきました。
里山を歩いているような蒸し暑さ。
頂上への稜線に出ました。
少し風が通るようになってホッとします。
2021年08月01日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 8:35
頂上への稜線に出ました。
少し風が通るようになってホッとします。
稜線の道を登って行くと、
2021年08月01日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 8:42
稜線の道を登って行くと、
小烏帽子岳のピーク着。
モノの本によっては「偽烏帽子岳」という不名誉な名前で呼ばれているようです。
2021年08月01日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 8:45
小烏帽子岳のピーク着。
モノの本によっては「偽烏帽子岳」という不名誉な名前で呼ばれているようです。
烏帽子岳はまだ先。
ちょうど雲の中の辺りがピークのようです。
2021年08月01日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 8:54
烏帽子岳はまだ先。
ちょうど雲の中の辺りがピークのようです。
ちょっと進んだところに咲いてたマツムシソウ。
形の整った美人さんでした。
2021年08月01日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 8:55
ちょっと進んだところに咲いてたマツムシソウ。
形の整った美人さんでした。
烏帽子岳の山頂部はゴツゴツした岩稜地帯。
奥に標柱が見えました。
2021年08月01日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 9:02
烏帽子岳の山頂部はゴツゴツした岩稜地帯。
奥に標柱が見えました。
烏帽子岳山頂(2066m)。
歩いてきた小烏帽子岳を振り返ります。
2021年08月01日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 9:04
烏帽子岳山頂(2066m)。
歩いてきた小烏帽子岳を振り返ります。
ここも雲がなければ相当良い眺望のようですが、仕方ありません。
岩場に腰かけ、アンパン食べて小休止。
2021年08月01日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 9:09
ここも雲がなければ相当良い眺望のようですが、仕方ありません。
岩場に腰かけ、アンパン食べて小休止。
さて帰ります。
今日は全体に雲が多めのお天気でした。
2021年08月01日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 9:37
さて帰ります。
今日は全体に雲が多めのお天気でした。
コルまで降りて、分岐から登山口へ。
こっちのコースはほとんどアップダウンがなく、快適なハイキングコース。
2021年08月01日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 10:06
コルまで降りて、分岐から登山口へ。
こっちのコースはほとんどアップダウンがなく、快適なハイキングコース。
麓のキャンプ場に出ました。
日曜日とあって家族連れ多数です。
このあと舗装路を5分くらい下ると駐車場に合流です。
2021年08月01日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 10:36
麓のキャンプ場に出ました。
日曜日とあって家族連れ多数です。
このあと舗装路を5分くらい下ると駐車場に合流です。
スタート地点の駐車場に到着。
風が通り抜けて、山の中より涼しいです。
涼しさ求めて汗だくで山を歩いてきた身としては複雑な心情でありました。
2021年08月01日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/1 10:46
スタート地点の駐車場に到着。
風が通り抜けて、山の中より涼しいです。
涼しさ求めて汗だくで山を歩いてきた身としては複雑な心情でありました。
撮影機器:

感想

連日の真夏日で、たまには涼しい高原でお気楽ハイキングを楽しもうと、籠ノ登山登山口のある車坂峠に向かうことにした。
カーナビの指示に従い、菅平高原の山道を越え、嬬恋村から南下する形で車坂峠に向かったのだが、残り数キロの所で通行止め。

役立たずのカーナビめ!

怒ってもしゃあないので、近くの地蔵峠から登れる湯ノ丸山に目的地を変更。
予備的に第二候補を考えておいて良かったです。

ガイドブックによれば、湯ノ丸山と隣の烏帽子岳を周回しても距離は10km弱、獲得標高差は735mなので、普通の里山ハイキング並みと思っていたが、朝からの蒸し暑さと運動不足でやたら体力を消耗。

こんな調子では北アルプスは眺めて楽しむ山になりそうだ。もっと鍛えておかないと。でも暑くて動きたくないんだよね。

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