強風の白馬三山 （妻の実家に行ったついで？に）

2013年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 11:15
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,203m
• 下り: 2,199m

コースタイム

5:50猿倉駐車場
6:50白馬尻小屋
8:35岩室跡
9:05避難小屋
9:45白馬岳頂上宿舎
10:00白馬山荘
10:15白馬岳頂上
10:30白馬山荘
11:40杓子岳
12:35鑓ヶ岳
13:35大出原
14:40白馬鑓温泉
15:35三白平
16:00小日向のコル
17:05猿倉駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3：00頃、猿倉駐車場着
土曜日なのに駐車台数 10台弱で、ビックリ！　天気予報のせいかな？

写真

8/31 5:20

今日は期待できそ〜

8/31 5:21

燃えている様です。

8/31 5:51

出発時の駐車場

8/31 5:55

猿倉荘

8/31 5:55

猿倉荘の脇に、登山口

8/31 6:49

白馬尻小屋
ぽつぽつと、降ってきました。

8/31 7:46

雪渓の左を登ります。

8/31 8:01

アイゼン着けなくても、大丈夫でした。

8/31 8:07

長靴で軽快に雪渓を登る方、聞いたらスパイクは付いていないそうです。しかし、速い！

8/31 8:10

振り返って、
だいぶ登ってきました。

8/31 8:33

慎重に渡ります。

8/31 8:49

今にも崩れそうな、雪渓

8/31 8:50

ビックサンダーMt.？

8/31 9:18

沢のような登山道。

8/31 9:23

この標高で、この水量

8/31 9:38

頑張ってるヨ！

8/31 9:43

頂上宿舎

8/31 9:51

白馬山荘を目指します。

8/31 10:16

着いた〜！
風がすごい！
何も見えない！

8/31 10:17

タッチ
ワークマンで買った手袋。よく落とすので、これで十分です。

セルフで、

8/31 10:24

飛ばされそうなので、降ります。

強風のうえ、雨でも降ってきたら大変なので、ピストンにしようかと、考える。

8/31 10:37

が、視界がはれてきたので、杓子岳にGO〜！

8/31 10:47

振り返ると、白馬岳も見えてきた。

8/31 10:47

旭岳

8/31 10:52

杓子岳と鑓ヶ岳

8/31 11:19

杓子岳への、気持ちの良い稜線

杓子岳頂上

8/31 11:39

来た道を振り返る。

8/31 11:39

風で飛ばされそうなので、なるべく右側を、低姿勢で進みます。

剣岳！

8/31 11:53

8/31 11:57

鑓ヶ岳への稜線
一度下っての、登り返しが辛い。

8/31 12:24

白馬岳〜杓子岳、通ってきた道

セルフで
風が強いのが分かります。

黒部ダムも見えます。

剣岳

8/31 12:43

ここで食べた、おにぎりの美味いこと。
コンビニのだけど・・・

8/31 13:01

杓子岳が見えなくなってきた。

8/31 13:01

白馬岳も、

8/31 13:09

崖に近寄らないように、右側を低姿勢で進む。

8/31 13:18

鑓温泉方面に降ります。

鑓ヶ岳を振り返る。

8/31 13:36

8/31 14:31

8/31 14:34

鑓温泉 露天風呂
たまには、ゆっくりしたいな〜
ビールでも飲んで…

8/31 14:41

足湯

8/31 14:52

8/31 15:12

登山道を補修している方。
ご苦労様です！

8/31 15:16

間違って、ここを通ってしまった。
こちらへ行くと、雪渓が薄くなっているので、要注意です！

8/31 15:16

滑ったら大変！

8/31 15:34

8/31 15:49

中腹に鑓温泉が見えます。

8/31 15:49

ズーム

8/31 15:59

高度は下がらないし、
登りはあるし、うんざりです。

8/31 16:19

8/31 16:53

やっと分岐。もうちょっとです。

風は強かったけれど、景色も良く楽しい山行でした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100 カシオ

D5100 ニコン

感想

minamikazu

去年、体調不良のため、行けなかった白馬岳へ行く。
9時頃自宅を出て、1時頃 上越高田に妻を送り届けた後、
長野経由で3時頃 猿倉に着き、仮眠後 スタート。

・猿倉〜白馬尻小屋
　ウォーミングアップしながら進むと、小屋近くで雨がポツリ。
　今回も雨かぁ〜と、　ブルーになる。

・大雪渓
　雪渓の左を目印に従い登る。
　先行者がいたので、しばらくついて行くと、途中で斜面が崩れていて、進めなくなる。　雪渓のほうに、目印があったので、そこから雪渓を登る。
　長靴の人に抜かれた後　ガレた登山道に入る。
　長靴の人は、雪渓が好きらしく、そのまま雪渓をのぼっていった。
　
・白馬岳稜線
　稜線に出ると、杓子岳や旭岳のすばらしい景色が観れ、喜んでいたのも、つかの間、風は強いは、ガスってくるはで、白馬岳頂上からの眺望は×でした。
　白馬山荘に向け、下りながら、今日はピストンにした方が良さそうだな〜と思っていると、杓子岳方面への綺麗な稜線が見えてきたので、誘われるように行ってしまう。

・杓子岳〜鑓ヶ岳
　誰にも会わない、一人っきりの気持ちいい稜線歩き。
　右(富山県側)から左へ、強風！　飛ばされて落ちないように、右側を歩く。
　杓子岳、鑓ヶ岳頂上、ともに眺望◎！！　雲は多かったが、剣岳などが見え、感激！！

・鑓ヶ岳〜鑓温泉
　濡れていて、滑りやすい岩の鎖場あり。下りは要注意です。

・鑓温泉〜猿倉
　雪渓のトラバース少し有り。アイゼンなしで行ったが、チェーンスパイクがあると良いかも。
　後は、下るだけだと思っていたら、トラバースが多く、なかなか高度はさがらないし、登りも有るはで、うんざりでした。

帰りは、糸魚川、北陸道経由で 上越高田の妻の実家に泊まり、翌日ゆっくり帰宅。

台風15号の影響で、天気が心配でしたが、良い景色が観れ 楽しい山行でした。
次回は、青空がいいな〜！

コメント

pokoro

風、強かったですね！
こんばんは＾＾
お隣の唐松岳に登っていました。

白馬三山もいいですよねぇー
唐松も風が強くて思わず山小屋で温かいコーヒーを頂いたくらいです。

ルートを参考にさせてください。
いつか行きたいな。