つかの間の避暑「北岳」

2021年08月01日(日) ~ 2021年08月02日(月)

• GPS: 13:32
• 距離: 15.0km
• 登り: 2,303m
• 下り: 2,348m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:06

6:18 スタート地点
6:35 6:35 白根御池分岐
8:40 8:42 大樺沢二俣
10:53 11:08 草すべり分岐
11:17 11:27 小太郎尾根分岐
12:24 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 2:01
• 合計: 7:26

12:24 北岳肩ノ小屋
5:50 5:54 両俣分岐
6:21 6:29 北岳
6:52 6:52 吊尾根分岐
7:19 7:27 北岳
7:58 8:12 両俣分岐
8:20 8:57 北岳肩ノ小屋
9:19 9:25 小太郎尾根分岐
9:30 9:40 草すべり分岐
10:36 10:44 白根御池小屋
11:28 11:33 第二ベンチ(2059ｍ)
11:48 11:58 第一ベンチ(1880ｍ)
12:23 12:25 白根御池分岐
12:41 12:44 広河原山荘
12:45 12:46 広河原・吊り橋分岐
12:51 12:58 広河原インフォメーションセンター
12:58 ゴール地点

1日目: スタート地点 06:18 - 06:35 白根御池分岐 06:35 - 08:40 大樺沢二俣 08:42 - 10:53 草すべり分岐 11:08 - 11:17 小太郎尾根分岐 11:27 - 12:24 北岳肩ノ小屋
2日目: 北岳肩ノ小屋 05:33 - 05:50 両俣分岐 05:54 - 06:21 北岳 06:29 - 06:52 吊尾根分岐 - 07:19 北岳 07:27 - 07:58 両俣分岐 08:12 - 08:20 北岳肩ノ小屋 08:57 - 09:19 小太郎尾根分岐 09:25 - 09:30 草すべり分岐 09:40 - 10:36 白根御池小屋 10:44 - 11:28 第二ベンチ(2059ｍ) 11:33 - 11:48 第一ベンチ(1880ｍ) 11:58 - 12:23 白根御池分岐 12:25 - 12:41 広河原山荘 12:44 - 12:45 広河原・吊り橋分岐 12:46 - 12:51 広河原インフォメーションセンター 12:58 - 12:58 ゴール地点

1日目: スタート地点 06:18 - 06:35 白根御池分岐 06:35 - 08:40 大樺沢二俣 08:42 - 10:53 草すべり分岐 11:08 - 11:17 小太郎尾根分岐 11:27 - 12:24 北岳肩ノ小屋
2日目: 北岳肩ノ小屋 05:33 - 05:50 両俣分岐 05:54 - 06:21 北岳 06:29 - 06:52 吊尾根分岐 - 07:19 北岳 07:27 - 07:58 両俣分岐 08:12 - 08:20 北岳肩ノ小屋 08:57 - 09:19 小太郎尾根分岐 09:25 - 09:30 草すべり分岐 09:40 - 10:36 白根御池小屋 10:44 - 11:28 第二ベンチ(2059ｍ) 11:33 - 11:48 第一ベンチ(1880ｍ) 11:58 - 12:23 白根御池分岐 12:25 - 12:41 広河原山荘 12:44 - 12:45 広河原・吊り橋分岐 12:46 - 12:51 広河原インフォメーションセンター 12:58 - 12:58 ゴール地点

スタート地点 06:18 - 06:35 白根御池分岐 06:35 - 08:40 大樺沢二俣 08:42 - 10:53 草すべり分岐 11:08 - 11:17 小太郎尾根分岐 11:27 - 12:24 北岳肩ノ小屋北岳肩ノ小屋 05:33 - 05:50 両俣分岐 05:54 - 06:21 北岳 06:29 - 06:52 吊尾根分岐 - 07:19 北岳 07:27 - 07:58 両俣分岐 08:12 - 08:20 北岳肩ノ小屋 08:57 - 09:19 小太郎尾根分岐 09:25 - 09:30 草すべり分岐 09:40 - 10:36 白根御池小屋 10:44 - 11:28 第二ベンチ(2059ｍ) 11:33 - 11:48 第一ベンチ(1880ｍ) 11:58 - 12:23 白根御池分岐 12:25 - 12:41 広河原山荘 12:44 - 12:45 広河原・吊り橋分岐 12:46 - 12:51 広河原インフォメーションセンター 12:58 - 12:58 ゴール地点

天候

1日目 1日 晴れ後曇り14:30~17:00雷雨
2日目 2日 晴れ一時曇り(昼過ぎ下山)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安の第2駐車場(乗合タクシー発着所)は土曜日18:00頃は半数強が駐車 日曜日4:15に満車になった
タクシーのスタッフが4:00頃来るのでザックを置いて順番を確保 4:55スタートして夜叉神ゲートで5:30のオープンを待つ
数分の差だけどトップで歩き始める
ポストは芦安・広河原・広河原山荘にある
トイレは芦安・広河原にある(山荘は未確認)
飲料自販機は芦安・広河原・広河原山荘にある

コース状況／危険箇所等

【全般】大樺沢右股コースで登り 肩の小屋でテン泊
山頂先まで往復して 草すべり・白根御池コースで降りた
登山道の整備はよい
一部急斜面のガレ場は落石注意
一部岩稜歩きはつまづき注意
涼しい風で快適に歩けたが 雷雨を呼ぶ風だったかも？
【肩の小屋まで 大樺沢右股コース】ほぼ急勾配
二俣にトイレ有り
【山頂往復】岩稜歩き有り 整備はよいしマークも豊富にある
風通しけが良かった
【下り 草すべり・白根御池小屋経由】小屋の下しばらくは緩斜面 少し登り返し有り 前後は急勾配
【au】芦安 ○
広河原 未確認
二俣 Ｘ
肩の小屋 ○(発電機稼動中)
山頂 Ｘ
白根御池小屋 Ｘ
【昭文社マップ】手持ちの09年版は右股コースが草すべりコースより30分短いが 歩いて見るとどちらも同程度に感じた 最新版を見るとその差は5分になっていた

その他周辺情報

駐車場近くに数ヶ所温泉がある
少し韮崎方向へ北上して「韮崎温泉 旭の湯」または「白山温泉 武田の郷」がお気に入り
どちらも車でないと行けない
他にも甲府市内などに極上の温泉銭湯が数件あり 甲府の人が羨ましい

写真

8/1 4:35

広河原山荘・白根御池小屋・北岳山荘は小屋テント共要予約
平日はそこそこ空いていた

8/1 6:05

広河原からスタート

8/1 6:07

北岳山頂が見える

8/1 6:08

吊り橋を渡り

8/1 6:10

広河原山荘脇を通る
(バス・タクシー乗場近くに建設中でした)

8/1 6:32

白根御池小屋と二俣の分岐

8/1 6:43

左へ進んで 大樺沢沿いに進む

8/1 6:46

キツリフネソウ
秋の花です

8/1 6:47

シモツケソウ

8/1 6:49

センジュガンピ

8/1 6:58

連日の雨で水量がある

8/1 7:09

一歩歩けば 一歩近づく

8/1 8:08

タカネナデシコ

8/1 8:34

二俣 トイレがある
左は 八本歯のコルを経て北岳山荘へ
右は 草すべりの上で合流して肩の小屋へ
みぎへ進む

8/1 8:39

8/1 9:03

トリカブト

8/1 9:55

鹿避けネットに沿って進む

8/1 10:19

マルバタケブキ群生
悲しい風景です

8/1 10:45

早くも ウメバチソウ

8/1 10:49

草すべりコースと合流

8/1 10:49

ウサギギク

8/1 10:58

タカネグンナイフウロ

8/1 11:20

小太郎尾根分岐
すぐ上に

8/1 11:25

新しい看板がある

8/1 11:25

左折して 行く方向

8/1 11:27

タカネツメクサ

8/1 11:39

チョウノスケソウ果穂

8/1 11:40

イワベンケイ

8/1 11:57

ミヤマダイコンソウ

8/1 12:11

肩の小屋
増築中です

8/1 12:58

テントを張って

8/1 12:59

すぐ脇に ヨツバシオガマ

8/2 4:07

さっそく朝焼け

8/2 5:05

雲海に浮かぶ富士

8/2 5:19

仙丈ヶ岳

8/2 5:19

甲斐駒ケ岳
左は鋸岳

8/2 5:47

シコタンソウ

8/2 6:05

北岳山荘から間ノ岳に続く稜線

8/2 6:06

北岳山頂

8/2 6:17

ミヤマキンバイ

8/2 6:19

北岳山頂

8/2 6:21

仙丈ヶ岳

8/2 6:21

甲斐駒ケ岳

8/2 6:39

先へ進んで
ミヤマオダマキ

8/2 7:15

山頂へ戻り

8/2 7:32

チョウノスケソウ
ラスト

8/2 8:20

ミヤマタンポポ？

8/2 8:20

テン場へ戻って

8/2 8:52

テント撤収

8/2 8:58

下り始めると ガスが上がって来た

8/2 9:16

小太郎尾根分岐

8/2 10:33

白根御池から 山頂を振り返る

8/2 10:34

白根御池小屋

8/2 10:57

シャジン

8/2 10:57

クガイソウ？

8/2 12:19

二俣と白根御池の分岐まで降りた

8/2 12:44

広河原バス・タクシー乗場
すぐに発車 ストレッチする間も無かった

少し遅かった

程度がよくて ドライフラワー
ほとんどが落花
また来ねばならない

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

朝は好天、昼頃に雲が湧いて、午後から雷雨のパターンが続いている。
歩行時間の短い日程で、雷雨はテントでやり過ごしたのは幸いだった、ガッツリ歩く人は雷のなかで怖い思いをしただろう。
沢筋でも稜線でも冷たい風で快適に歩けたが、雷雨を呼ぶ風だったかも？
目当ての花は終わっていた、また来年か再来年に来なくてはならない、体力が続いているだろうか？