不忘山

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 14.9km
• 登り: 989m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:20

距離 14.9km 登り 996m 下り 997m

6:18 刈田峠登山口
6:30 刈田峠避難小屋
6:51 前山
7:09 杉ヶ峰
7:28 7:32 芝草平
7:45 倉石・秋山沢コース分岐
8:00 8:07 屏風岳
8:17 水引入道コース分岐
8:39 8:58 南屏風岳
9:41 9:44 不忘山
9:54 10:10 不忘の碑・カエル岩
10:45 10:47 不忘山
11:26 11:28 南屏風岳
11:50 水引入道コース分岐
12:03 12:07 屏風岳
12:21 倉石・秋山沢コース分岐
12:35 芝草平
12:52 12:53 杉ヶ峰
13:08 前山
13:28 刈田峠避難小屋
13:38 刈田峠登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

太平洋に反射した朝日がきれいです。

烏帽子岳、屏風岳方面はガスが掛かっています。

前山は見えますが、それより先は雲の中です。

ハイキング開始。

雨の影響で登山道が沢のようになっています。

刈田峠避難小屋との分岐。

天気が良くなってきました。

烏帽子岳。

前山に着きました。

いろんな花が咲いています。

杉ヶ峰着。

南屏風岳(右)のほうは青空が見えます。

芝草平。

自然を守るため、登山道から外れないようにしましょう。

湿地。

しばらく石の道が続きます。

屏風岳につきました。宮城県の最高峰で、蔵王連峰では、熊野岳に次ぎ二番目。

シャクナゲの花がまだ残っていました。

白石スキー場からのコースとの合流地点。

ガスが濃くなってしまいました。

クルマユリ。

南屏風岳着。

ガスは晴れそうもありません。

お花を見ながら進みます。

アイハギの峰、不忘山が見えてきました。

不忘山がはっきり姿を現しました。

アップ。

遠景は望めません。

きりっとした稜線。

振り返って、南屏風岳方面。

お花畑。

ミヤマシシウド？

東京大空襲と同じ昭和20年3月10日当地に墜落したB29の乗組員を悼んで建立された碑。

もう少しで着きます。

振り返って、後烏帽子岳(中央左奥)。

祠、ステンレスの鳥居がモダンです。

あと一歩です。

山頂着。

カエル岩が見えます。
行ってみよう。

カエルが左のカメレオンに飲み込まれそうです。

確かにカエルです。

反対側から。巨人の嘆きのようにも見えます。

不忘の碑。墜落したB29の乗組員の慰霊と人類の平和を祈っています。

南側、長老湖と奥に七ヶ宿ダムが見えます。肉眼では、七ヶ宿ダムの大噴水が上がっているところも見ることができました。

帰路につきます。

吸い込まれそうです。

南屏風岳(左)、後烏帽子岳(中央奥)。

アイハギの峰、振り返ると不忘山にガスが掛かっています。

南屏風岳着。

東側の山。左は馬ノ神岳？

屏風岳まで戻りました。

後烏帽子岳と前烏帽子岳。

烏帽子岳との分岐。

芝草平着。

杉ヶ峰。

景色はまったくなくなりました。

登山口まで1.8km。

前山着。

ぬかるんでいます。

木道まで来ました。もうすぐゴールです。

最後の一登りです。

登山口まで戻って来ました。

無事下山。

感想

行雲流水

登山開始時に青空も見え、だんだん天気が良くなるだろうと期待しましたが、思ったほどは回復してくれませんでした。ただその分気温が上がらず、歩くのには好都合でした。
不忘山に滞在していた時間帯は、ガスも晴れ、山容も十分に楽しめたのは幸運でした。

kumaju

　6月のリベンジに、刈田峠駐車場まできました。ガスがチョット掛かってましたが、概ねBの状態でしたので、9時頃から晴れの予報を信じ出発。前山付近まで視界は良好が・・・以降南屏風までガス。ところが目的地の不忘山は雲が開け、素敵な光景を楽しめました。山脈の天気の境には、ときどきご褒美を頂けます。それと同行者(fleshpot)さんの日頃の素行の良さに感謝！　カエル岩一見の価値あります。