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Yamareco

記録ID: 340812
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

2013年富士山吉田ルート(初)〜子連れ4歳児

2013年08月28日(水) ~ 2013年08月29日(木)
 - 拍手
子連れ登山 hoshino hoshiren

コースタイム

(1日目)
12:25-五合目出発
13:35-六合目(トイレ)
15:54-七合目トモエ館(宿泊)

(2日目)
4:25-七合目 トモエ館出発
4:45-七合目 鎌岩館(ここで5:05御来光)
5:45-七合目 富士一館
6:15-七合五尺 鳥居館
6:27-七合目 東洋館
7:37-八合目 太子館
8:13-八合目 蓬莱館
9:11-八合目 白雲荘
9:55-八合目 富士山天拝宮
10:40-八合目 富士山ホテル
12:30-九合目手前寝る
13:15-八合目五尺まで抱っこで下山
13:30-八合目五尺
14:05-須口と吉田分岐点
17:55-五合目到着
天候 曇り&晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
新宿駅西口〜富士山五合目(高速バス)
富士山五合目まで高速バスで向かいます。朝早かったから寝ていいよと言ったのに元気。
2013年08月28日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/28 8:37
富士山五合目まで高速バスで向かいます。朝早かったから寝ていいよと言ったのに元気。
到着まであと10分切ったところで寝る。タイミング悪すぎ。
2013年09月03日 21:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:25
到着まであと10分切ったところで寝る。タイミング悪すぎ。
五合目に着くなり「おもちゃが欲しい」とのこと。山=おもちゃを買ってもらえるが出来上がってしまったようでマズイ。が、しかたなく購入して富士山の写真をバックに撮影。
2013年09月03日 21:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:25
五合目に着くなり「おもちゃが欲しい」とのこと。山=おもちゃを買ってもらえるが出来上がってしまったようでマズイ。が、しかたなく購入して富士山の写真をバックに撮影。
馬を見て「乗りたい」と言われるが、当然そんな計画は無し。前で写真だけ撮ってあげると言って撮ったが完全怒っている。
2013年08月28日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/28 12:09
馬を見て「乗りたい」と言われるが、当然そんな計画は無し。前で写真だけ撮ってあげると言って撮ったが完全怒っている。
五合目からの富士山の眺め。雲で隠れていたが少し流れて見えたところを撮影。
2013年08月28日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/28 12:13
五合目からの富士山の眺め。雲で隠れていたが少し流れて見えたところを撮影。
その様子を望遠鏡で見たい!というものの望遠鏡が高すぎて届かず。抱っこして覗かせるも自分で合わせられずでまたまた怒る漣太郎。そんなこんなで出発予定時間を40分ほど大幅に過ぎてしまう。
2013年09月03日 21:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:25
その様子を望遠鏡で見たい!というものの望遠鏡が高すぎて届かず。抱っこして覗かせるも自分で合わせられずでまたまた怒る漣太郎。そんなこんなで出発予定時間を40分ほど大幅に過ぎてしまう。
やっと歩き始めた。平日だがそれなりに人が多い。
2013年09月03日 21:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:26
やっと歩き始めた。平日だがそれなりに人が多い。
小さ目の金剛杖を買ったが、まだどういうものかわかっていない様子だったが、周りを見て使いたがる。親から見ると完全におもちゃになっている。
2013年08月28日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/28 12:32
小さ目の金剛杖を買ったが、まだどういうものかわかっていない様子だったが、周りを見て使いたがる。親から見ると完全におもちゃになっている。
吉田口ルートの看板前。迷子にならないように、看板を覚えておく。
2013年09月03日 21:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:26
吉田口ルートの看板前。迷子にならないように、看板を覚えておく。
休憩は岩の上。
2013年08月28日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/28 13:12
休憩は岩の上。
綺麗だな〜と思って撮影したのだが、帰宅して調べたらトリカブトだと知って驚いた。
2013年09月03日 21:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/3 21:28
綺麗だな〜と思って撮影したのだが、帰宅して調べたらトリカブトだと知って驚いた。
2013年08月28日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/28 13:53
2013年08月28日 14:16撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/28 14:16
こんなところを歩くので、時間がかかってしょうがない。
2013年08月28日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/28 14:42
こんなところを歩くので、時間がかかってしょうがない。
階段は高く子供には難しい。
2013年09月03日 21:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:29
階段は高く子供には難しい。
頂上は…はるか遠い。
2013年09月03日 21:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/3 21:29
頂上は…はるか遠い。
登山道がはっきり見える。
2013年09月03日 21:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:29
登山道がはっきり見える。
ポーズを決めてます。杖はやはりおもちゃになっている。
2013年09月03日 21:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:30
ポーズを決めてます。杖はやはりおもちゃになっている。
最初の山小屋へ到着♪
2013年08月28日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/28 15:41
最初の山小屋へ到着♪
ここでも綺麗な花がみられた。
2013年08月28日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/28 15:45
ここでも綺麗な花がみられた。
そしてようやく宿泊場所である七合目三つ目の小屋に到着。小屋の前で景色を見渡す漣太郎。今日はここに泊まるよと言うととても嬉しそう。
2013年08月28日 15:46撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/28 15:46
そしてようやく宿泊場所である七合目三つ目の小屋に到着。小屋の前で景色を見渡す漣太郎。今日はここに泊まるよと言うととても嬉しそう。
ベッドの上にしてもらった。親は楽なので下が良かったのだが…子供にあわせた。
2013年09月03日 21:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:30
ベッドの上にしてもらった。親は楽なので下が良かったのだが…子供にあわせた。
夕食は16時半からハンバーグカレー。美味しくいただきました。
2013年08月28日 16:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/28 16:30
夕食は16時半からハンバーグカレー。美味しくいただきました。
18時頃にはあっと言う間に就寝。ぐっすり寝てます。高山病は大丈夫なのか心配でしたが寝息をたてて寝ておりました。
2013年09月03日 21:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:30
18時頃にはあっと言う間に就寝。ぐっすり寝てます。高山病は大丈夫なのか心配でしたが寝息をたてて寝ておりました。
二日目の早朝4時30分頃、小屋を出て歩き出したばかりで撮影。御来光まであと30分ほど。
2013年08月29日 04:37撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/29 4:37
二日目の早朝4時30分頃、小屋を出て歩き出したばかりで撮影。御来光まであと30分ほど。
次の山小屋へ到着して御来光待ち。
2013年08月29日 04:50撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/29 4:50
次の山小屋へ到着して御来光待ち。
太陽が昇る方角は磁石がなくてもすぐわかるほど明るい。
2013年08月29日 04:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/29 4:54
太陽が昇る方角は磁石がなくてもすぐわかるほど明るい。
記念に撮影してもらいました。後にも先にもこれが2人で撮った記念写真の1枚。
2013年08月29日 05:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/29 5:04
記念に撮影してもらいました。後にも先にもこれが2人で撮った記念写真の1枚。
2013年08月29日 05:05撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/29 5:05
御来光と漣太郎。
2013年08月29日 05:10撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/29 5:10
御来光と漣太郎。
雲海もなかなか見事。
2013年08月29日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/29 7:41
雲海もなかなか見事。
最初の八合目に到着。焼印を押してもらう。
2013年09月03日 21:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:31
最初の八合目に到着。焼印を押してもらう。
八合目から歩き始め、少しずつ暖かく感じてくる気温。
2013年08月29日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/29 8:26
八合目から歩き始め、少しずつ暖かく感じてくる気温。
石碑前で自ら進んで撮影。
2013年08月29日 08:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/29 8:28
石碑前で自ら進んで撮影。
振り返ると少しずつ登ってきたのがわかる。
2013年08月29日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/29 8:40
振り返ると少しずつ登ってきたのがわかる。
こまめに休憩を入れていく。
2013年08月29日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/29 8:40
こまめに休憩を入れていく。
漣太郎はこの数字を読んで進む。
2013年08月29日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/29 8:57
漣太郎はこの数字を読んで進む。
2013年09月03日 21:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/3 21:31
母ちゃんの分も参拝をしてもらう。
2013年08月29日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/29 9:54
母ちゃんの分も参拝をしてもらう。
小屋の前では必ず休憩。
2013年08月29日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
8/29 10:44
小屋の前では必ず休憩。
だいぶ登ってきました。
2013年08月29日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/29 10:44
だいぶ登ってきました。
歩きづらい登山道は続きます。
2013年09月03日 21:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
9/3 21:32
歩きづらい登山道は続きます。
9合目まであと100mほどで寝てしまった漣太郎。近くで見守ってくれていたおじさんに「もし帰りのバスに間に合わなければ6合目で待ってくれていたら途中まで送ると言葉をかけてもらった。
2013年09月03日 21:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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9/3 21:32
9合目まであと100mほどで寝てしまった漣太郎。近くで見守ってくれていたおじさんに「もし帰りのバスに間に合わなければ6合目で待ってくれていたら途中まで送ると言葉をかけてもらった。
寝ている漣太郎を見ながら、今回はこれ以上無理だと判断し撮影。このあと下山道へのルートがある八合目まで抱っこで下山。
2013年08月29日 13:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/29 13:03
寝ている漣太郎を見ながら、今回はこれ以上無理だと判断し撮影。このあと下山道へのルートがある八合目まで抱っこで下山。
八号目からの下山開始時には漣太郎は起きて元気いっぱい。七合目で偶然にも親切なおじさんに会い、下山は一緒に。おじさんは漣太郎のザックまで持ってくれている。
2013年08月29日 17:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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8/29 17:09
八号目からの下山開始時には漣太郎は起きて元気いっぱい。七合目で偶然にも親切なおじさんに会い、下山は一緒に。おじさんは漣太郎のザックまで持ってくれている。
登山の最中にメモ帳に書いてくれた母ちゃんの似顔絵。八合目で貰った富士山バッチもしっかり書き込んでくれました。
2013年08月31日 13:52撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
8/31 13:52
登山の最中にメモ帳に書いてくれた母ちゃんの似顔絵。八合目で貰った富士山バッチもしっかり書き込んでくれました。
撮影機器:

装備

個人装備
軍手または手袋
1
2人分
レインウェア
1
2人分
登山靴
1
ザック
1
スパッツ
1
帽子
1
半袖シャツ
1
長袖シャツ
1
フリース
1
登山用パンツ
1
着替え一式
1
保険証一式
3
2人分
行動食
2
2人分
共同装備
ロールペーパー
1
地図
1
日焼け止めクリーム
1
筆記用具
1
ファーストエイドキット
1
トイレキット
3
ごみ袋
3
飲料水
3
歯磨きガム
1
ヘッドライト
1
携帯電話
1
電池(単4)
3
カメラ
1
ウェットティッシュ
2
鼻腔拡張テープ
4

感想

親子共に初めての富士山登山です。

最初は親一人で行くつもりでしたが
途中まででいいから一緒に連れていくことにした。
もちろん計画ではかなりの余裕な時間配分を立てたつもりでした。

1日目、七合目までは漣太郎の「馬に乗りたい」「望遠鏡が見たい」で愚図り
登山開始が遅れたものの難なく無事に15時過ぎには小屋に到着した。
小屋の到着は早い方であった。
そのためもう少し上まで行けたかなぁと思ったほどでしたが
1日目無理して2日目に影響したら困るという思いもありました。

夜ご飯は16時半にハンバーグカレー。
量もちょうどよくゆったり食べることが出来ました。
夕食後、支度をして漣太郎は18時にはもう熟睡。
私もいったん寝たものの11時過ぎには目が覚めてしまい
また小屋の前を通る御来光のみなさんが通る音が気になって
ぐっすり眠れなかった。

2日目、4時に起きた時は寒く
漣太郎はフリースを着せて寝かせていたものの寒いと言うので
上からレインスーツを着せ支度をして外に出る。
ヘッドランプは漣太郎につけさせた。
そういうアイテムがあるとすぐにテンションがあがるので
とても喜んで登り始めたが、次の山小屋では疲れたと言ってきた。

あと15分ほどで御来光ということもあってそのまま小屋前で待機。
写真を撮ってお祝いした後、また歩き始めた。
ひたすら歩いてどのくらいだろうか…
実際はザレ場が多く続き、タイムは計画以上にかかっていた。
みんな口々に「七合目が長い」と言っていて、その通りと感じた。

登りの時、子供が滑落しても受け止められるように前を歩かせている。
が、今回、人がいない時に前を歩かせると足場を選ぶ知恵がないせいか
登りにくい箇所を選んでいるようにも見えた。
途中でツアーの方々の列についていって登ってもらうと
スイスイと大人と同じタイムで登っていた。
行列は嫌だが、行列もうまく利用すればいいことがわかった。

段々と漣太郎が「下りて早く帰りたい」と言い出してきた。
やっぱり同じ道が続くと飽きるんだなぁと思ったが
こいつ割り切りが良すぎるなぁとも感じた。
最初の八合目に着いた時、時間が気になりだした。
計画では10時半には山頂の予定だったが、すでに8時を過ぎていた。
8合目も非常に長いのではないかと予想をしていた。
下りは4時間で降りないと帰りのバスが間に合わない。

遅くても12時までに山頂に登らないと厳しいという状況であった。
8合目に着いたとき念のため隣に座っていたおじさんにかかる時間を聞いてみた。
するとあと85分だよ。看板にそう書いてあるからそれが目安という返事。
17時にはバスに乗りたいんでという話をしたら
その時は、ここまで登れてきたんだから大丈夫じゃないかなという返事であった。

そして少し安心して登り始めるが、
後から登ってきた先ほどのおじさんに「もしかして厳しいかもしれないね」
山小屋の人に相談してみたらどうかなとアドバイスを受ける。
ここで迷う。下りるか登るか…。
漣太郎はまだ元気。時間はギリギリ行けるかどうか微妙。

富士山ホテル前で漣太郎はお腹が空いたのでおにぎりが食べたいと言ってきた。
おにぎりは無いので、やむをえずカップヌードルを買って食べる。
食べたら元気になったようで元気よく歩き始めた。
そしてあと600mの看板と九合目がもうすぐというところ。
あとちょっとで9合目だねと言って、登り進むと
まもなく漣太郎が座って「眠い」と言ってきた。
そして寝はじめてしまった。
この時点で12時近い。

さきほどアドバイスをくれたおじさんも近くに居て
どうやらうちらの親子の様子を見ていてくれたようで
「1時間ぐらい寝かせて、そしたら下りた方がいい。
もしそれでバスに間に合わなかったら6合目に18時に居たら
一緒に途中まで送ってあげるから」という何とも優しいお言葉。
おじさんはそのまま頂上目指して登って行った。

漣太郎を少し抱っこで寝かせた。
15分も寝ていないが、抱っこで歩いてみた。
登りはやはり辛いので、このまま8合目まで抱っこで下ると決心。
2回くらい休みを入れながら8合目5尺まで下りた。
途中、漣太郎は目が覚めたが、嬉しいのか寝たふりをしていた。
ザレていて危ないので下山道までは抱っこで下りた。

13時30分下山の準備を整えて下山道を下りはじめる。
漣太郎は笑い転げながら元気だ。
下りはいつもテンションが高いが今回も同じ。
途中、少しダレタリしたが7合目まで降りて時間をみると16時。
バスは間に合わないと判断し、バスはキャンセルを入れる。
降りたらひとまず駅までタクシーだなと思っていると
登りの時のおじさんが声をかけてきてくれた。
「一緒に下まで下りましょう」と
おじさんは漣太郎のザックを背中の自分のザックに挟み込んで
一緒に5合目まで降りてくれました。
漣太郎は、すっかり慣れて帰りは走ったり
おじさんと手をつないだりで本当に楽しそうだった。

今回、登頂はできなかったけれどとても貴重な体験であった。
帰宅後、漣太郎にどうだった?と聞くと
最初は「富士山はもういい」と言っていたものの
「富士山は楽しかった」と後になって言っていた。
今回、1泊2日は4歳児には無理があった。

あともう1泊あれば登頂はできたであろう。
仕事が休めなかったので仕方がなかったが
来年は今回の記録を元に計画を立て直し
2泊3日で登頂を目指して再チャレンジしたい。
そして今回は天候に恵まれて本当に良かった。




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コメント

母子愛です!
かなり時間が経過していますが、感動のレコでしたのでコメントさせて頂きました。

お二人とも本当に頑張りましたね!
時間的な制約さえなければ、4歳の男の子でも富士山に
登れる可能性があるなどとは思ってもみませんでした

普段のレコもそうですが、終始お子さんのことを気にかけていらっしゃる
hoshinoさんからはとても深い愛情が感じられます。
来年はきっと、親子そろって初登頂達成間違いないでしょうね

僕は7〜8年前に富士山には登頂できましたが、あまりにもガスが
酷く、体力も消耗してて、正直登ったという実感はありませんでした。
いつかは僕も息子と一緒に富士山チャレンジしたいと思っています
大変参考になりました。ありがとうございました!

最後の似顔絵で思わず涙ポロリでした。。。
2013/11/16 22:53
ありがとうございます!
登頂は出来なかったけれど
無事に帰ってこれたので満足でした。

一緒にみてくれた見知らぬおじさんに
大分と助けてもらいましたが…。
下りで息子をみたおじさんは
「下りでもこんな元気だとは驚きだ、来年は上まで行けるね」と言っていて、
体力的には問題なさそうだと嬉しくなりました。
あとは精神的にですね

似顔絵はひたすら登る山でしたから
自分でなんとか遊びを見つけて書いたんだと思います。
なので来年はどういう遊びをしながらか
釣りの用意も万端にだなぁと思いました。

山は刻々と天候が変わるので
何度登っても毎回違うものなんでしょうね。
次回も天候に恵まれることを祈ってます。
Tomosatoさんも息子さんとチャレンジできる日
あっという間に来ると思いますので
楽しみですね。

コメントありがとうございました。
2013/11/19 6:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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