こちらに駐車してマリンちゃんを投入します。
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8/3 8:03
こちらに駐車してマリンちゃんを投入します。
あの辺が目的地でしょうか。
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8/3 8:07
あの辺が目的地でしょうか。
そうです。今日はあなたに会いに来ました。でもケーブルは使いません。ゴメンナサイ。
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8/3 8:13
そうです。今日はあなたに会いに来ました。でもケーブルは使いません。ゴメンナサイ。
この先の御岳会館にマリンをデポして戻ってきました。「御嶽神社」碑の揮毫は榎本武揚みたいです。
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8/3 8:34
この先の御岳会館にマリンをデポして戻ってきました。「御嶽神社」碑の揮毫は榎本武揚みたいです。
橋を渡って左へ。民家の庭先を失礼して尾根に取り付きました。
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8/3 8:37
橋を渡って左へ。民家の庭先を失礼して尾根に取り付きました。
展望のない植林の急斜の道が延々続きます。今日は少し風があって助かりました。
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8/3 9:07
展望のない植林の急斜の道が延々続きます。今日は少し風があって助かりました。
独標583m。名前の由来はわかりませんが、歩いている限りでは尾根上の小広地といったところ。
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独標583m。名前の由来はわかりませんが、歩いている限りでは尾根上の小広地といったところ。
さらに登ると古里駅からのコースに合流。テープに「小塚山850m」とありました。
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8/3 10:00
さらに登ると古里駅からのコースに合流。テープに「小塚山850m」とありました。
そして大塚山920.3m。近くの休憩所やテーブル、ベンチがあります。
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8/3 10:13
そして大塚山920.3m。近くの休憩所やテーブル、ベンチがあります。
珍しく猛烈にお腹が空いておサルさんになりました。
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8/3 10:17
珍しく猛烈にお腹が空いておサルさんになりました。
冨士峰園地の入口。植生保護のネットがあります。
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8/3 10:33
冨士峰園地の入口。植生保護のネットがあります。
「冨士峰之花」の碑。春はカタクリ、そして夏は・・・
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8/3 10:37
「冨士峰之花」の碑。春はカタクリ、そして夏は・・・
まずは名木巡りです。なれそめの二本檜。
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8/3 10:38
まずは名木巡りです。なれそめの二本檜。
結ばれて夫婦杉。
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8/3 10:39
結ばれて夫婦杉。
おめでたの子授檜。名前の説明は省略します。
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8/3 10:40
おめでたの子授檜。名前の説明は省略します。
子授檜の上方。
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8/3 10:40
子授檜の上方。
そして安産杉ですね。
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8/3 10:41
そして安産杉ですね。
そこには産安社がありました。江戸期には「冨士浅間社」といわれたそうな。祭礼が「四月桜の花が咲く頃」がいいですね。
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8/3 10:42
そこには産安社がありました。江戸期には「冨士浅間社」といわれたそうな。祭礼が「四月桜の花が咲く頃」がいいですね。
そして今はレンゲショウマの花が咲いています。
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8/3 10:45
そして今はレンゲショウマの花が咲いています。
ここのお花は初めてです。
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8/3 10:45
ここのお花は初めてです。
夏の妖精に今年は早めに会いに来ました。
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8/3 10:47
夏の妖精に今年は早めに会いに来ました。
御取り込の所申し訳ない!
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8/3 10:48
御取り込の所申し訳ない!
緑に浮かぶ紫が何とも言えません。
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8/3 10:48
緑に浮かぶ紫が何とも言えません。
ドーハンをさがせ!
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ドーハンをさがせ!
ホトトギス(タマガワじゃなかったみたい)
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8/3 10:58
ホトトギス(タマガワじゃなかったみたい)
ホトトギスさん最近よく会いますね。
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ホトトギスさん最近よく会いますね。
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8/3 11:13
見頃はこれからでしょうが、これくらいがちょうどよいかも。
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8/3 11:13
見頃はこれからでしょうが、これくらいがちょうどよいかも。
じっくり鑑賞できました。
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8/3 11:15
じっくり鑑賞できました。
次は神社に行きましょう。
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8/3 11:28
次は神社に行きましょう。
ムササビ君の襲来を受けるドーハンatビジターセンター
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8/3 11:41
ムササビ君の襲来を受けるドーハンatビジターセンター
9月まで見られるみたい。ポスターの写真は今時分ですね。
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8/3 11:42
9月まで見られるみたい。ポスターの写真は今時分ですね。
何と!ユキノシタがまだ頑張っています。
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8/3 11:45
何と!ユキノシタがまだ頑張っています。
神社まで意外にあんのね。
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8/3 11:47
神社まで意外にあんのね。
そしてイワタバコ。
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8/3 11:51
そしてイワタバコ。
タバコとレンショウを同日に見られるとは嬉しいかぎり。
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8/3 11:51
タバコとレンショウを同日に見られるとは嬉しいかぎり。
「猿田彦大神」は道標を兼ねているみたい。万延元庚申年(1860)
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8/3 11:57
「猿田彦大神」は道標を兼ねているみたい。万延元庚申年(1860)
神代欅の根元周辺には、アジサイや
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8/3 11:59
神代欅の根元周辺には、アジサイや
シュウカイドウも咲いていました。
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8/3 12:00
シュウカイドウも咲いていました。
「武蔵御嶽神社」社号標。大鳥居と随身門。
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8/3 12:04
「武蔵御嶽神社」社号標。大鳥居と随身門。
これは何ですか?
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8/3 12:08
これは何ですか?
「大麻止之豆之天神社」(天保三1832年)、延喜式には「おおまとのつのあまつかみのやしろ」で記されているそうです。
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8/3 12:12
「大麻止之豆之天神社」(天保三1832年)、延喜式には「おおまとのつのあまつかみのやしろ」で記されているそうです。
「清廉の武将畠山重忠像」当社は鎌倉の有力武将の信仰を集めたそうです。
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8/3 12:14
「清廉の武将畠山重忠像」当社は鎌倉の有力武将の信仰を集めたそうです。
巨匠北村西望作です。
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巨匠北村西望作です。
青空に映える社殿
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8/3 12:16
青空に映える社殿
強そうな狛犬さん。
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8/3 12:20
強そうな狛犬さん。
すごい筋肉。こちらも西望先生の作みたい。
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8/3 12:20
すごい筋肉。こちらも西望先生の作みたい。
何と!薄紫の貴婦人たちが
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8/3 12:23
何と!薄紫の貴婦人たちが
まさに花盛り。
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まさに花盛り。
こちらが洋犬のようなお犬様ですね。
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こちらが洋犬のようなお犬様ですね。
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8/3 12:27
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8/3 12:27
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皇御孫命社(すめみまたのみことしゃ)の狛猪。台石の三葉葵の御紋があります。
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皇御孫命社(すめみまたのみことしゃ)の狛猪。台石の三葉葵の御紋があります。
こちらには菊の御紋。
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8/3 12:31
こちらには菊の御紋。
パッチリ目同士
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パッチリ目同士
旧本殿
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8/3 12:33
旧本殿
何か困り顔の狛犬さん
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8/3 12:34
何か困り顔の狛犬さん
石灯籠には文政十二年(1829)。「川越高沢町石工冨沢久助」とあります。
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8/3 12:35
石灯籠には文政十二年(1829)。「川越高沢町石工冨沢久助」とあります。
♬とぼけた顔してワンワンワン・・いいですね。
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8/3 12:35
♬とぼけた顔してワンワンワン・・いいですね。
御岳山最上部に建つ大口真神社(おおぐちまがみしゃ)。
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8/3 12:37
御岳山最上部に建つ大口真神社(おおぐちまがみしゃ)。
御岳山山頂929m。こちらの標柱(H25.8)は初見です。
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8/3 12:39
御岳山山頂929m。こちらの標柱(H25.8)は初見です。
こちらも初めての狛犬(H19)、私のイメージとはちと違うお犬様ですね。
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8/3 12:40
こちらも初めての狛犬(H19)、私のイメージとはちと違うお犬様ですね。
奥宮遙拝所より奥の院峰を望む。
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8/3 12:40
奥宮遙拝所より奥の院峰を望む。
次は長尾平へ向かいます。石灯籠は寛政十二年(1800)。
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8/3 12:53
次は長尾平へ向かいます。石灯籠は寛政十二年(1800)。
ハセツネ記念碑
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8/3 12:58
ハセツネ記念碑
長尾平。ほんと平ですね。
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8/3 13:00
長尾平。ほんと平ですね。
その先はヘリ離着地にもなっているようです。
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8/3 13:01
その先はヘリ離着地にもなっているようです。
展望台ではカップルが楽しげにポーズ写真を撮っていました。
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8/3 13:03
展望台ではカップルが楽しげにポーズ写真を撮っていました。
日ノ出山〜麻生山〜
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8/3 13:04
日ノ出山〜麻生山〜
金比羅尾根。右からは馬頭刈尾根でしょうか。
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8/3 13:04
金比羅尾根。右からは馬頭刈尾根でしょうか。
ここで小休憩。パンがぺっちゃんこになってました。
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8/3 13:07
ここで小休憩。パンがぺっちゃんこになってました。
これから向かう奥の院峰。尖がっています。
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8/3 13:18
これから向かう奥の院峰。尖がっています。
さて七代の滝へ行ってみましょう。急坂注意です。
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8/3 13:23
さて七代の滝へ行ってみましょう。急坂注意です。
七代の滝です。
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8/3 13:44
七代の滝です。
ちょっとだけイワタバコが残っていました。
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8/3 13:49
ちょっとだけイワタバコが残っていました。
それよりもホトトギスさんがたくさんありました。花盛りはこれからみたいです。こちらがタマガワさんだったみたい。
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8/3 13:54
それよりもホトトギスさんがたくさんありました。花盛りはこれからみたいです。こちらがタマガワさんだったみたい。
ロックガーデンへはまず鉄の階段を上ります。
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8/3 14:01
ロックガーデンへはまず鉄の階段を上ります。
その前に“ネッコガーデン”です。
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8/3 14:06
その前に“ネッコガーデン”です。
岩石園案内図。園と言うから周回エリアと勝手に思っていましたが、渓流沿いの道なんですね。「東京の奥入瀬」とも。
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8/3 14:10
岩石園案内図。園と言うから周回エリアと勝手に思っていましたが、渓流沿いの道なんですね。「東京の奥入瀬」とも。
まずは天狗岩
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8/3 14:12
まずは天狗岩
i岩に登ると再びネッコ。その上に社と誰かいるようです。
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8/3 14:13
i岩に登ると再びネッコ。その上に社と誰かいるようです。
こちらは低い方の岩峰、小天狗様かな?銅製のようで柵で守られています。
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8/3 14:13
こちらは低い方の岩峰、小天狗様かな?銅製のようで柵で守られています。
高い方にもう一方。
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8/3 14:14
高い方にもう一方。
金比羅社だそうです。
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8/3 14:15
金比羅社だそうです。
大天狗様ですかねぇ。さらに貫禄があります。
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8/3 14:16
大天狗様ですかねぇ。さらに貫禄があります。
下から見上げると、ほんと天狗の鼻のようです。
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8/3 14:22
下から見上げると、ほんと天狗の鼻のようです。
コケガーデンでもある。
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8/3 14:34
コケガーデンでもある。
御岳沢休憩所。WCや他にテーブルベンチもあります。
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8/3 14:45
御岳沢休憩所。WCや他にテーブルベンチもあります。
イワタバコエリアもありました。
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8/3 14:47
イワタバコエリアもありました。
三ツ星。来年は見頃の時に来たいですね。
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8/3 14:49
三ツ星。来年は見頃の時に来たいですね。
これは滝行をする方の更衣所ですね。
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8/3 14:58
これは滝行をする方の更衣所ですね。
お浜の桂
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8/3 15:00
お浜の桂
綾広の滝。禊之門と
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8/3 15:01
綾広の滝。禊之門と
「御嶽山蔵王大権現建立記念碑」大正十四年八月二九日/東京豊川出世講とあります。
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8/3 15:02
「御嶽山蔵王大権現建立記念碑」大正十四年八月二九日/東京豊川出世講とあります。
岩場の上方に蔵王大権現像、おそらく銅製。
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8/3 15:03
岩場の上方に蔵王大権現像、おそらく銅製。
「祓所大神」碑、石祠ともに明治六年九月の建立。
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8/3 15:06
「祓所大神」碑、石祠ともに明治六年九月の建立。
蔵王大権現と綾広の滝
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8/3 15:10
蔵王大権現と綾広の滝
滝の上方はこんな感じ。ロックガーデン楽しめました。
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8/3 15:14
滝の上方はこんな感じ。ロックガーデン楽しめました。
さていよいよ奥宮に向かいます。
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8/3 15:20
さていよいよ奥宮に向かいます。
登山口前、木標の後ろに石があり、よく見ると「奥ノ(宮)□□/左大嶽山□/右御本社」とあり、裏に明治卅二年とありました。
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8/3 15:30
登山口前、木標の後ろに石があり、よく見ると「奥ノ(宮)□□/左大嶽山□/右御本社」とあり、裏に明治卅二年とありました。
見かけどおりの急登でした。
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8/3 15:45
見かけどおりの急登でした。
こ、これは大きい!
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8/3 15:48
こ、これは大きい!
ドーハンのベッド。何人用かな。
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8/3 15:48
ドーハンのベッド。何人用かな。
山頂直下の男具那社、祭神は日本武尊。命がここに武具を納めたことが「武蔵」の由来とも。
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8/3 15:55
山頂直下の男具那社、祭神は日本武尊。命がここに武具を納めたことが「武蔵」の由来とも。
手水鉢は「正徳五乙未初夏吉日」(1715)
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8/3 15:56
手水鉢は「正徳五乙未初夏吉日」(1715)
奥の院峰1077m。甲籠山、甲羅山(高良山)とも呼ばれていたそう。石祠は「文化五戊辰十一月吉辰」(1808)、建立理由や願主等の銘もあります。
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8/3 16:05
奥の院峰1077m。甲籠山、甲羅山(高良山)とも呼ばれていたそう。石祠は「文化五戊辰十一月吉辰」(1808)、建立理由や願主等の銘もあります。
台石には「信塙皹麥旅喞邑石工(弥)助」とありました。銘の彫が特徴的です。*『偏平足さんのブログ』によると、「和助」みたいです。
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8/3 16:08
台石には「信塙皹麥旅喞邑石工(弥)助」とありました。銘の彫が特徴的です。*『偏平足さんのブログ』によると、「和助」みたいです。
大岳山
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8/3 16:09
大岳山
社の左から右に周回しました。
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8/3 16:15
社の左から右に周回しました。
先程の長尾平。その向こうの日ノ出山が良く見えました。もしかしてこの展望地の岩場が「おうむ岩」?
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8/3 16:19
先程の長尾平。その向こうの日ノ出山が良く見えました。もしかしてこの展望地の岩場が「おうむ岩」?
下山途中の小峰に「橘姫命」(日本武尊の妃)が祀られていました。
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8/3 16:31
下山途中の小峰に「橘姫命」(日本武尊の妃)が祀られていました。
天狗の腰掛け杉
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8/3 16:42
天狗の腰掛け杉
ヤブカンゾウですか。
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8/3 16:56
ヤブカンゾウですか。
まだきれいなアジサイも咲いていました。
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まだきれいなアジサイも咲いていました。
トリカブト。ドーハンの目が何か企んでいるような・・・
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トリカブト。ドーハンの目が何か企んでいるような・・・
ケーブル使えばいいのに。
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8/3 17:02
ケーブル使えばいいのに。
下をくぐります。
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下をくぐります。
滝本の大スギ
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滝本の大スギ
詳しく確認できませんでしたが参道には明治期の丁名石と
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8/3 17:42
詳しく確認できませんでしたが参道には明治期の丁名石と
おそらく江戸期のものがありましたが、現存する数は少ないようでした。
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おそらく江戸期のものがありましたが、現存する数は少ないようでした。
このあと御岳会館までしばらく歩いてゴールしました。
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このあと御岳会館までしばらく歩いてゴールしました。
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