山頂はガスガス、展望なし『伊吹山』

2021年08月02日(月) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:06

距離 11.8km 登り 1,217m 下り 1,218m

5:17 伊吹登山口バス停
5:21 5:22 伊吹山上野登山口
5:38 5:42 ひろきち地蔵
5:45 5:46 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
5:58 5:59 伊吹山松尾寺
6:03 伊吹山二合目
6:31 伊吹山三合目
6:39 6:45 伊吹山四合目
6:50 6:51 伊吹山五合目
6:55 6:56 上平寺尾根分岐
7:03 7:04 伊吹山六合目避難小屋
7:08 伊吹山六合目（標識）
7:14 7:19 伊吹山七合目
7:39 7:43 伊吹山八合目
7:55 7:56 山頂周回道分岐・合流点
8:02 8:03 日本武尊像（伊吹山）
8:05 8:08 伊吹山
8:14 8:25 日本武尊像（伊吹山）
8:33 8:34 山頂周回道分岐・合流点
8:46 8:48 伊吹山八合目
8:57 9:03 伊吹山七合目
9:06 9:07 伊吹山六合目（標識）
9:11 伊吹山六合目避難小屋
9:16 上平寺尾根分岐
9:26 伊吹山四合目
9:32 伊吹山三合目
9:43 徳蔵山
9:54 伊吹山二合目
10:03 10:04 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:08 10:09 ひろきち地蔵
10:21 伊吹山上野登山口
10:23 ゴール地点

天候

晴れ、山頂は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上野登山口
　入山協力金：300円
　駐車場は入山口付近に民間も含め多数点在
　　※料金の相場は400〜500円、入山口に近いほど高くなる

コース状況／危険箇所等

特に命の危険を感じる箇所はない
登山道の整備状況は可もなく不可もなく

その他周辺情報

あねがわ温泉
　入浴料金：865円、泉質：ナトリウム炭酸水素塩泉(pH7.95)
　温泉の他に炭酸泉浴があり登山後に好適
　https://mau.co.jp/onsen/
道の駅　伊吹の里
　前泊に使えないこともない
　　※100台くらい駐車可能、トイレあり(トイレットペーパーあり)
　　　エンジンをかけた状態でトラックが休憩しており結構うるさい
　　　前の道は夜中でも交通量が多い
　　　併設のミルクファーム伊吹のソフトは美味しい
　http://shunsainomori.com/
近くのコンビニ
　夜中は営業していないところもある

写真

8/2 5:20

入山口にある三之宮神社の鳥居

8/2 5:21

インフォーメーションセンター、ここで入山協力金を支払う

8/2 5:22

インフォーメーションセンター脇の入山口

8/2 5:43

スタートから一合目までは樹林帯

8/2 6:03

一合目を過ぎると背面が開ける

8/2 6:03

霞んでいるがなんとなく琵琶湖が見える

8/2 6:07

2合目からは低灌木帯で視界はイマイチ

8/2 6:08

8/2 6:08

8/2 6:32

3合目直前、草原が開ける
山頂にはガスがかかる

8/2 6:33

鹿避けの柵の中で保護されている植物の説明

8/2 6:33

3合目到着

8/2 7:06

背面には3合目付近の草原

8/2 7:06

6合目直前にある避難小屋

8/2 7:41

8合目からはガスの中

8/2 8:04

山頂到着も視界不良

8/2 8:07

山頂三角点

8/2 8:11

菩薩さま

8/2 8:16

日本武尊の像

8/2 8:40

8合目辺りまで下ってくるとガスが抜ける

8/2 8:54

8/2 9:30

この辺りは高山植物が柵で保護されている

8/2 9:36

8/2 9:36

8/2 9:37

8/2 9:37

8/2 10:51

伊吹の里からの伊吹山

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

arioreiks

今年の初登山。毎日結構な距離の散歩をしていたが、やはり平地とは違ってキツかった。特に1合目までは汗が噴き出て着ているものがビショビショになってしまった。陽が昇ってからは気温は高かったが、ほどよく雲が陽射しを遮ってくれたのが幸いした。
琵琶湖や関ヶ原などの景色を期待していたが、8合目から山頂はガスでほぼ視界がなかったのは残念であった。8合目までの琵琶湖方面の景色は長閑な田園風景で良い感じがする。
登山道の整備状況は可もなく不可もなく。スキー場跡地はそれなりに刈り払いされており。荒れ果てた様子はない。協力金のお陰か？3合目までにトイレもいくつかある。また、4〜5合目の辺りで蜂がブンブン飛んでおり、ちょっと怖かった。この辺も協力金で対策してもらえると有り難い。
高山植物の宝庫とのことでチョッと期待していたが、柵で保護された部分以外の花はそれほど見るべきところはない。どうやら鹿の餌食となってしまっているようだ。
ドライブウェイでアクセスできる山頂はもう少し遅い時間帯だと軽装の観光客もいるようだ。これら観光客目当ての小屋も多く、登頂の有難味がイマイチなものとなってしまっているのが残念である。