燧ヶ岳・尾瀬（尾瀬御池〜燧ヶ岳〜沼尻〜見晴〜尾瀬ヶ原〜三条の滝〜尾瀬御池）

2021年08月01日(日) ~ 2021年08月02日(月)

• GPS: 32:58
• 距離: 30.3km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,561m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 2:05
• 合計: 8:25

距離 12.5km 登り 1,048m 下り 1,124m

5:00 山の駅御池＆御池ロッジ
5:05 御池登山口
5:55 広沢田代
6:20 御池登山道 ５合目
6:35 6:45 熊沢田代
8:00 8:20 俎��
8:30 8:55 燧ヶ岳
9:10 9:35 俎��
9:55 10:05 ミノブチ岳
11:40 12:05 沼尻平
12:20 12:30 白砂峠
13:05 イヨドマリ沢
13:15 見晴新道分岐
13:20 桧枝岐小屋
13:25 見晴

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:10

距離 17.7km 登り 531m 下り 449m

6:50 見晴
7:20 竜宮十字路
7:50 尾瀬ヶ原
7:55 下ノ大堀川橋
8:05 牛首分岐
8:30 東電下の大堀橋
8:45 8:55 イモリ池
9:05 ヨッピ吊橋
9:10 ヨシッ堀田代
9:15 東電小屋
9:25 東電尾瀬橋
9:30 9:35 東電分岐
9:50 温泉小屋
9:52 元湯山荘
10:35 三条ノ滝展望台分岐
10:40 三条ノ滝
10:45 11:20 三条ノ滝展望台
11:25 三条ノ滝展望台分岐
11:50 兎田代下分岐
11:55 兎田代上分岐
12:30 裏燧橋
13:00 西田代
13:10 裏燧横田代
13:15 ノメリ田代
13:20 13:25 上田代
13:40 姫田代
13:50 御池田代
13:55 御池登山口
14:00 御池駐車場

天候

1日目：晴れのち雷雨
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
＝御池〜燧ヶ岳（御池登山道）＝
登山口付近と広沢田代、熊沢田代の周辺は木道が整備されています。
それ以外の場所はやや岩の多い登山道で、濡れた岩や浮石に注意して歩く必要がありました。
爼�瑤�ら柴安�瑤悗盍笋梁燭さ涅笋魏爾辰禿个衒屬稿擦任靴燭�、御池登山道と比べると道が乾いていたためか歩きやすく感じました。

＝燧ヶ岳〜沼尻（ナデッ窪）＝
8合目の分岐点からミノブチ岳までの長英新道は歩きやすい道でしたが、
それ以外は全体的に大きめな岩の多い急坂で、さらに標高が下がるにつれて岩が濡れて滑りやすくなっていたため、下るのにとても神経を使いました。

＝沼尻〜見晴＝
木道が整備されたハイキングコースです。雷雨で木道が濡れていて滑りやすかったですが、道自体には危険個所はありません。

＝尾瀬ヶ原＝
全域に木道が整備されていて歩きやすいです。木道の更新も頻繁に行われているようで、今年更新されたばかりの箇所もありました。

＝温泉小屋〜三条ノ滝＝
全体的に泥濘の多い道で、足をとられないように足元に注意しながら歩く必要がありました。
また、平滑ノ滝手前と三条ノ滝手前は急な木の階段になっており、補助のロープや鎖はありましたが、段を踏み外さないよう注意する必要がありました。

＝三条ノ滝〜御池＝
兎田代上分岐まではやや急な登山道で、引き続きぬかるんだ箇所も多く足元に注意が必要でした。兎田代上分岐より先は木道が整備されている場所も多く、比較的歩きやすい道でした。

その他周辺情報

【宿泊】
尾瀬小屋
https://www.ozegoya.co.jp/
とてもきれいな山小屋で、お風呂や水洗トイレもありました。

写真

8/1 4:48

御池駐車場

8/1 5:04

歩き始めは道幅の広い木道です。

8/1 5:05

燧裏林道方面との分岐

8/1 5:15

しばらくは木道が続きます。

8/1 5:19

木道が途切れると急登が始まります。

8/1 5:32

8/1 5:37

8/1 5:40

8/1 5:44

8/1 5:45

コバイケイソウの実

8/1 5:48

広沢田代

8/1 5:50

8/1 5:52

広沢田代

8/1 5:54

朝日と広沢田代の池塘

8/1 5:55

8/1 5:55

8/1 5:57

8/1 5:57

8/1 5:58

キンコウカがたくさん咲いていました。

8/1 5:58

8/1 5:59

8/1 6:15

ギンリョウソウ

8/1 6:23

御池登山道五合目

8/1 6:26

眼下に広沢田代が見えました。

8/1 6:31

8/1 6:35

8/1 6:36

熊沢田代

8/1 6:39

熊沢田代

8/1 6:43

熊沢田代の池塘

8/1 6:45

8/1 6:47

サワラン？

8/1 6:52

8/1 6:53

8/1 6:54

8/1 6:58

8/1 7:08

御池登山道7合目

8/1 7:09

カラマツソウ

8/1 7:16

8/1 7:20

8/1 7:24

ノウゴウイチゴ？

8/1 7:31

マイヅルソウ

8/1 7:34

8/1 7:38

8/1 7:44

御池登山道9合目

8/1 7:53

コバイケイソウ

8/1 7:55

8/1 7:56

ハクサンシャクナゲ

8/1 7:58

8/1 8:03

俎��山頂

8/1 8:15

俎�瑤茲蠎動濁�

8/1 8:15

8/1 8:17

俎�瑤茲衄�瀬沼

8/1 8:20

柴安��

8/1 8:25

俎��

8/1 8:26

コバイケイソウ

8/1 8:33

柴安�瑤茲衄�瀬沼

8/1 8:34

燧ヶ岳山頂標

8/1 8:34

柴安�瑤椀撕瑤茲蟷劃困�広いです。

8/1 8:44

見晴新道と尾瀬ヶ原

8/1 8:53

俎��

8/1 8:59

柴安��直下はかなりの急坂です。

8/1 9:01

俎�瑤伴動濁瑤琉班瑤呂舛腓辰箸靴燭�花畑になっていました。

8/1 9:02

柴安��

8/1 9:14

俎��山頂の祠の陰にカエルがいました。山の主でしょうか。

8/1 9:29

柴安��

8/1 9:31

8/1 9:35

8/1 9:35

ハナニガナ

8/1 9:39

8/1 9:40

尾瀬沼

8/1 9:41

長英新道9合目

8/1 9:42

8/1 9:42

柴安�瑤犯�瀬ヶ原

8/1 9:47

俎��

8/1 9:48

マルバダケブキ

8/1 9:49

長英新道8合目の分岐点

8/1 9:53

8/1 9:53

8/1 9:56

ミノブチ岳より尾瀬沼

8/1 9:56

8/1 9:57

ミノブチ岳山頂は広場になっています。

8/1 10:17

8/1 10:19

ナデッ窪は尾瀬沼が見通せる場所が多いです。

8/1 10:25

8/1 10:32

8/1 10:55

岩の間を水が流れていて足元が滑りやすかったです。

8/1 11:30

8/1 11:36

シロバナニガナ？

8/1 11:38

沼尻平

8/1 11:41

沼尻平

8/1 11:42

沼尻

8/1 11:43

沼尻より尾瀬沼

8/1 12:13

沼尻から見晴に向かう道は木道が整備されています。

8/1 12:14

8/1 12:16

ニッコウキスゲが一輪だけ咲いていました。

8/1 12:17

白砂田代の池塘
この後雷雨になったので見晴まで写真は撮れませんでした。

8/1 18:36

尾瀬ヶ原の夕焼け

8/1 18:47

尾瀬ヶ原の夕焼け

8/2 5:35

尾瀬ヶ原と至仏山

8/2 5:37

朝日と燧ヶ岳

8/2 6:48

尾瀬小屋前の尾瀬ヶ原看板

8/2 6:49

尾瀬小屋

8/2 6:52

尾瀬ヶ原より至仏山

8/2 6:54

尾瀬ヶ原より景鶴山

8/2 6:57

尾瀬ヶ原より燧ヶ岳

8/2 7:02

8/2 7:04

至仏山

8/2 7:07

池塘と至仏山

8/2 7:10

景鶴山

8/2 7:11

ノアザミ

8/2 7:13

沼尻川が群馬県と福島県の県境らしいです。

8/2 7:15

沼尻川

8/2 7:17

コバギボウシ

8/2 7:17

竜宮小屋

8/2 7:19

竜宮十字路

8/2 7:20

竜宮十字路より景鶴山

8/2 7:21

池塘と至仏山

8/2 7:24

サワギキョウ

8/2 7:24

ドクゼリ

8/2 7:26

竜宮現象入口

8/2 7:29

竜宮現象出口

8/2 7:30

8/2 7:36

至仏山

8/2 7:40

8/2 7:46

池塘と燧ヶ岳

8/2 7:47

8/2 7:47

至仏山

8/2 7:49

8/2 7:49

至仏山

8/2 7:51

下ノ大堀川と至仏山

8/2 7:54

サワギキョウ

8/2 7:57

燧ヶ岳

8/2 8:00

池塘と燧ヶ岳
風が無ければ逆さ燧が見られそうです。

8/2 8:01

池塘と景鶴山

8/2 8:09

牛首分岐

8/2 8:13

至仏山

8/2 8:19

8/2 8:19

8/2 8:21

燧ヶ岳

8/2 8:26

8/2 8:27

8/2 8:28

東電下ノ大堀川橋

8/2 8:31

トモエソウ

8/2 8:36

コバギボウシ

8/2 8:52

イモリ池と燧ヶ岳

8/2 8:53

イモリ池

8/2 8:54

池塘と景鶴山

8/2 9:01

イワショウブ

8/2 9:03

ヨッピ吊り橋分岐

8/2 9:03

ヨッピ吊り橋

8/2 9:10

ヨシッ堀田代と景鶴山

8/2 9:15

東電小屋

8/2 9:16

東電小屋前よりヨシッ堀田代と至仏山

8/2 9:17

8/2 9:22

東電尾瀬橋

8/2 9:23

東電尾瀬橋より只見川

8/2 9:27

燧ヶ岳

8/2 9:30

8/2 9:31

東電分岐

8/2 9:36

8/2 9:39

8/2 9:40

8/2 9:47

赤田代と温泉小屋

8/2 9:51

尾瀬ヶ原気象観測所

8/2 9:55

三条ノ滝・段吉新道分岐

8/2 10:00

8/2 10:01

正面の樹を回り込むように下りる道があります。

8/2 10:03

ここはかなり急な階段でした。

8/2 10:06

平滑ノ滝

8/2 10:07

平滑ノ滝の展望ポイント

8/2 10:10

8/2 10:15

三条ノ滝への道は泥濘が多かったです。

8/2 10:28

一面田んぼのようになっている場所もありました。

8/2 10:36

三条ノ滝展望台分岐

8/2 11:04

三条ノ滝展望台に下りる階段も急でした。

8/2 11:06

三条ノ滝

8/2 11:12

三条ノ滝落ち口

8/2 11:20

岩の隙間に三条ノ滝の滝壺が見えました。

8/2 11:34

8/2 11:49

兎田代

8/2 11:52

兎田代下分岐
小沢平方面は通行止めのようでした。

8/2 11:56

兎田代上分岐

8/2 12:20

8/2 12:26

8/2 12:29

裏燧橋

8/2 12:29

裏燧橋からの眺望
正面に平ヶ岳が見えました。

8/2 12:42

渋沢温泉方面の分岐点？
少しのぞいてみましたが、とても通れるようには見えませんでした。

8/2 12:42

8/2 12:43

8/2 12:43

天神田代

8/2 13:01

西田代

8/2 13:04

西田代

8/2 13:09

横田代

8/2 13:12

横田代の池塘

8/2 13:13

モウセンゴケ

8/2 13:14

ノメリ田代

8/2 13:21

上田代

8/2 13:22

上田代より荒沢岳

8/2 13:24

上田代

8/2 13:25

上田代より平ヶ岳

8/2 13:30

キンコウカ

8/2 13:31

コバギボウシ

8/2 13:36

8/2 13:41

姫田代

8/2 13:46

8/2 13:47

御池田代入口の鹿避けネット

8/2 13:48

御池田代

8/2 13:50

コオニユリ

8/2 13:51

御池田代

8/2 13:54

御池登山口

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

orceros

燧ヶ岳で落とした携帯を拾って麓まで届けていただいた方に、この場を借りて御礼申し上げます。おかげさまで無事に手元に戻ってきました。本当にありがとうございました。