八ケ岳(赤岳)に行きました。

2021年08月03日(火) ~ 2021年08月04日(水)

• GPS: 11:55
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,659m
• 下り: 1,650m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:17

距離 11.2km 登り 1,551m 下り 700m

6:38 美濃戸口
7:27 7:27 やまのこ村
7:34 7:34 赤岳山荘
7:39 7:39 美濃戸
9:07 9:08 中ノ行者小屋跡
11:06 11:16 行者小屋
11:24 11:24 阿弥陀岳分岐
12:14 12:15 赤岳主稜チョックストーン
12:24 12:29 文三郎尾根分岐
12:38 12:40 キレット分岐
12:55 12:57 竜頭峰分岐
13:01 13:21 赤岳
13:23 赤岳頂上山荘
13:27 13:34 赤岳
13:43 13:46 竜頭峰分岐
13:56 13:57 キレット分岐
14:02 14:05 文三郎尾根分岐
14:14 14:17 赤岳主稜チョックストーン
14:51 14:53 阿弥陀岳分岐
15:00 行者小屋

2日目

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:30

距離 9.2km 登り 108m 下り 964m

15:00 行者小屋
7:03 7:04 中山尾根展望台
7:30 7:37 赤岳鉱泉
8:47 8:47 堰堤広場
9:23 9:25 美濃戸山荘
9:29 9:30 赤岳山荘
10:19 10:24 八ヶ岳山荘
10:25 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

コース上危険な箇所はありません。

その他周辺情報

原村の『もみの木の湯』に入りました。(原村以外650円)

写真

8/3 6:24

美濃戸口を出発します。最初は長い砂利道です。美濃戸

8/3 7:01

最初は長い砂利道です。美濃戸迄続いています。

8/3 7:28

約１時間美濃戸に着きました。

8/3 7:35

8/3 7:40

ここから行者小屋へは北沢と南沢のコースに別れます。自分は南沢を選びました、け

8/3 7:44

苔むした鬱蒼とした中に登山道は続いています。沢が隣合わせに流れてます。

8/3 7:47

登山道は沢に沿って登って行きます。

8/3 7:59

所どころ、木席の橋が架けられています。む

8/3 8:22

蒸し暑いですが沢の側風が吹くと涼しく気持ち良いです。辺りのき

8/3 8:30

辺りの木々がシラビソの林に代わりました。

8/3 9:07

何かの神と掘ってあります。山行きの安全祈念します。

8/3 9:10

木製の橋は5つ位ありました。だ

8/3 9:24

段々ガレの岩が大きくなり歩きにくいです。

8/3 9:58

空沢の様な登りです。石が当たって歩きにくいです。遥か先にゆ

8/3 10:00

遥か先に八ケ岳の峰々が見えて来ました。

8/3 10:28

やっと行者小屋に着きました。
登山道は結構ガレてて消耗しました。少し休んで赤岳山岳に向かいたいと思います。

8/3 11:12

山頂に出発します。山頂方向はガスが掛かり始めてます。

8/3 11:14

行者小屋を出発します。

8/3 11:26

阿弥陀岳方向との分岐です。き

8/3 11:31

急な坂でガレてます。

8/3 11:41

最初の階段が現れました。

8/3 11:44

ガスが掛かり始めました。急な階段が多くなり始めました。

8/3 11:56

廻りはサッパリ見えません?
辺りはハイマツ林に代わりました。

8/3 12:20

8/3 12:24

中岳・阿弥陀岳との分岐です。周りの景色は全く見えません。

8/3 12:27

8/3 12:27

ホタルブクロ

8/3 12:29

コマクサが和ませてくれます。

8/3 12:29

こちらは白いコマクサです。

8/3 12:31

8/3 12:33

ホタルブクロ

8/3 12:36

キレット分岐迄来ました。

8/3 12:47

もう登りは激しい岩登りになりました。辺りの景色は全く見えません。

8/3 12:55

竜頭峰分岐です。山頂迄あと僅かです。山頂がみう

8/3 13:02

山頂が見えて来ました。

8/3 13:03

やっと山頂に着きました。ガスで景色は全く見えません。

8/3 13:07

少し晴れてきましたが景色はサッパリです。2〜3人の方が相当の時間ガスが晴れるのを待っておられました。

8/3 13:08

雲海は見事ですが周りの景色はサッパリです。

8/3 13:16

一瞬のガスが去り一部の八ケ岳の山々が見えました。しかしその後すぐにガスに覆われ残念ながら下山します。

8/3 13:32

ニガナキバナ？

8/3 13:32

8/3 13:39

下山途中一瞬の晴れが訪れます。

8/3 14:15

一瞬下山方向行者小屋が見えました。こんな景色を登ってたのかと初めて分かりました。

8/3 14:58

結構ヘロヘロになり行者小屋に下山しました。

8/4 5:48

朝の景色です。小屋の裏手に登ると北アルプスが一望出来ました。

8/4 5:52

今朝は晴れて八ケ岳の山並も綺麗に見えます。

8/4 7:02

翌朝ゆっくりと下山します。中山乗越です。

8/4 7:15

赤岳鉱泉が見えて来ました。

8/4 7:31

赤岳鉱泉に着きました。

8/4 7:46

北沢も沢に沿って気持ち良い下山になりました。

8/4 8:37

8/4 8:43

これは温泉？人為的に沢水を貯めてます。冷たくても入りたい?

撮影機器：

SHV45-u SHARP

感想

dorasann

昨日・今日と赤岳に行って来ました。ピストンなので日帰りも可能かも知れませんが行者小屋でゆっくりして翌朝朝下山する事にしました。
登りは南沢→行者小屋、休憩後に赤岳往復するつもりで赤岳往復は小屋の方に相談して決めました。赤岳コースは安全考えて文三郎道ピストンが良いとの事でこれを選択しました。
全体の感想は南沢は沢ガレが多く行者小屋迄結構体力使ってしまいました。小屋から赤岳往復は殆どガスで視界が見えずどんな所登ったのか分からなかったのが残念でした。登山道は大半階段状に整理されてますが急峻で山頂近辺は岩登り状態でした。山頂で一瞬ですがガスが晴れその瞬間登山の喜びに浸る事が出来ました。翌朝の下山道北沢は良く整備され途中から林道に代わり疲れる事なく下山出来ました。
八ケ岳の山々は未だ沢山ありますがこれから機会あればのんびりと安全に楽しみたいと思います。