乾徳山（徳和BSから8の字周回）

2013年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:26

距離 12.1km 登り 1,303m 下り 1,302m

9:07 乾徳山登山口バス停
9:30 9:31 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:51 9:56 銀晶水
10:37 錦晶水
10:41 10:42 国師ヶ原
11:03 11:06 月見岩
11:09 11:10 扇平
11:34 11:40 髭剃岩
11:51 12:33 乾徳山
12:38 12:42 水ノタル
13:53 13:57 高原ヒュッテ
14:00 国師ヶ原
14:47 14:48 道満山
15:21 15:22 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
15:31 15:33 乾徳山登山口バス停
15:33 ゴール地点

9:08乾徳山登山口BS−9:30登山口−9:52銀晶水−10:30錦晶水−10:40国師ガ原−11:03月見岩11:07−11:10扇平−11:32髭剃岩−11:52山頂直下のクサリ場−12:01乾徳山頂12:27−12:38水のタル−13:55高原ヒュッテ13:59−14:01国師ガ原−14:21道満尾根分岐−14:47道満山−15:22徳和峠−15:33乾徳山登山口BS　

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：塩山駅南口 1番乗り場 8:30発−乾徳山登山口 9:02着　650円
復路：乾徳山登山口 16:08発−塩山駅南口 16:40着

コース状況／危険箇所等

道の状況：
�ヾテ岨鎧劃困�ら北方面、水のタルからの下り道は案内板が少なく、道も荒れており判り難い。赤いリボンを目印に辿ることが必要。
�↓，硫爾蠧察�道満尾根は浮石多く、また木の根、岩などが非常に滑りやすい。この道は樹間の道なので陽が余り当たらないからか、土が非常に湿っています。

登山ポスト：乾徳山登山口BSの近くにあり

写真

9/7 9:03

乾徳山登山口BS

9/7 9:03

渓谷もあります

9/7 9:08

バス停から車道をそのまま進みます

9/7 9:15

暫くは緩やかな登り

9/7 9:20

未舗装の道になりました

9/7 9:21

9/7 9:30

登山道入口

9/7 9:30

これだけ大きな案内板なら見逃さないでしょう

9/7 9:32

暫くは植林帯の中を緩やかに登っていきます

9/7 9:39

石が多くなってきました

9/7 9:45

徐々に傾斜がきつくなりますが、道自体は歩き易いです

9/7 9:52

銀晶水ですが、ここはパス

9/7 9:57

いったん林道を横切ります

9/7 10:31

錦晶水。こちらは水量もあり、冷たくて美味しいです。取り敢えず顔を洗いました。

9/7 10:33

錦晶水で休憩する人も多いです

9/7 10:34

国師ガ原に近くなると道もなだらかになってきます

9/7 10:39

国師ガ原手前で明るく開けてきました。天気が良ければ乾徳山が見えるはずですが、今日はあいにくです。

9/7 10:40

国師ガ原は東西南北に道が交差しています。山頂へは直進します。

9/7 10:54

花の名前は分かりませんが、群生しています

9/7 11:07

月見岩。雨が降ってきたのでここでレインウェアを着込みました。

9/7 11:07

月見岩から暫くは開けた登り道

9/7 11:10

扇平です

9/7 11:10

9/7 11:17

岩が多くなり、歩き辛くなってきました

9/7 11:22

ペンキでルートが示されています

9/7 11:27

いよいよ本格的な岩場が連続してきます

9/7 11:32

髭剃岩

9/7 11:35

いったん鎖場を登ったあと右手の木の梯子を下ります。これは梯子を上から見たところ。

9/7 11:35

今登ってきた岩場

9/7 11:36

次の鎖場。ここは足掛かりが多いので登りやすいです。

9/7 11:42

この岩の右手を巻いて進むと…

9/7 11:52

クライマックスの山頂直下の最大の鎖場が現れました

9/7 21:57

前半は足掛かりがほとんど無いので、腕の力でよじ登ります。後半は鎖無しで大丈夫です。

9/7 12:01

鎖場をクリアすると山頂に到着です

9/7 12:04

平坦な場所は無いので、適当に空いている岩に腰掛けて休憩です。

9/7 23:10

山頂には祠が祀られています

9/7 23:10

山頂では15名位が休んでいました。
今日はあいにくの天気なので、眺望は全く効きませんでした。

9/7 21:58

山頂から北側に降りて下山路に向かいます。先ずはこのハシゴを下ります。

9/7 12:29

もう一度ハシゴを下った後、岩稜地帯を慎重に越えていきます

9/7 12:38

水のタル。ここで黒金山方面への道を分けて左に進みます。

9/7 12:52

この下山路は標識が少ないのでルートが判りにくいです。赤いリボンに注意して進んでください。

9/7 13:56

高原ヒュッテ前には鹿の群れに遭遇。人馴れしていて全く逃げる様子はありません。

9/7 13:57

9/7 13:59

高原ヒュッテ。トレランのグループが休憩中です。

9/7 14:07

往路で通った国師が原を抜けて道満尾根方面に向かいます。

9/7 14:08

今日はあいにく富士山は見えません

9/7 14:16

大平高原への道から別れて道満尾根方面への下りへ。

9/7 14:21

道満尾根方面への下り

9/7 14:47

道満山。特に何も無い山頂です。標識が無いとそのまま通過してしまうでしょう。

9/7 15:22

徳和峠で舗装された林道に降り立ちました。ここからバス停までは10分ちょっとで到着です。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

感想

sonorhana

天気予報では午後から雨とのことだったので、終始早目のペースで歩きましたが、既に往路の月見岩の手前から雨が降り始めました。幸い山頂部では雨はいったん上がりましたが、あいにくガスに包まれて眺望は全く効きませんでした。
ルート自体は国師が原までは樹間の道、その後草原地帯を抜けて、山頂の前後は岩稜地帯と、バリエーションに富んだコースでした。