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記録ID: 342014
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ハイキング
塩見・赤石・聖

西農鳥岳、広河内岳 奈良田より日帰り GPS錯乱モード有り

2013年09月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
--:--
距離
30.2km
登り
4,857m
下り
3,855m

コースタイム

6:48奈良田P-6:58トンネル分岐-7:20林道終点(WC休憩)
-7:27第1吊橋-7:34第2吊橋-7:40第3吊橋-8:10頃 河原P(道迷い)
-9:04大門沢小屋(小休止)-11:05大門沢下降点-11:36農鳥岳
-12:00西農鳥岳(小休止)-12:28農鳥岳again-12:51大門沢下降点
-13:10広河内岳-13:30大門沢下降点-15:47第3吊橋-16:20奈良田P
Total 9H32M
天候 曇り(稜線上晴れ)
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道迷い1回有り!
第3吊橋を過ぎて大門沢へ向かう途中に河原へ降りるポイントがある。そこで河原へ降りるルートを見過ごし、しばらく登り続けた。途中から踏み跡が薄くなり、赤や黄色のペンキが無くなり、すぐに気付いた。戻るチョイスをせず、リカバリールートが無いかウロウロした(←基本NG行動です!)。嫌な感じになってきたので、ルートをしばらく下って正規ルートを見つけ直した。
奈良田P(平日なので車も数台)前日、新東名の清水Pで仮眠を取りすぎのため、出発が7時前に。すでに焦りと、しかも体調悪く、喉が痛すぎ。
2013年09月06日 06:47撮影 by  DSC-W530, SONY
9/6 6:47
奈良田P(平日なので車も数台)前日、新東名の清水Pで仮眠を取りすぎのため、出発が7時前に。すでに焦りと、しかも体調悪く、喉が痛すぎ。
広河原へのトンネル分岐。手前を左に曲がっていきます。
2013年09月06日 06:58撮影 by  DSC-W530, SONY
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9/6 6:58
広河原へのトンネル分岐。手前を左に曲がっていきます。
林道終点に工事作業者用トイレ有り。登山者へ開放。優しすぎるこの表示!思わず、大きい方を拝借しました。(多謝)
2013年09月06日 07:25撮影 by  DSC-W530, SONY
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9/6 7:25
林道終点に工事作業者用トイレ有り。登山者へ開放。優しすぎるこの表示!思わず、大きい方を拝借しました。(多謝)
第1吊橋。その上流側は立派な砂防ダム。
2013年09月06日 07:27撮影 by  DSC-W530, SONY
9/6 7:27
第1吊橋。その上流側は立派な砂防ダム。
第2吊橋
2013年09月06日 07:34撮影 by  DSC-W530, SONY
9/6 7:34
第2吊橋
第3吊橋。天板が少し斜めってます、汗)
2013年09月06日 07:40撮影 by  DSC-W530, SONY
9/6 7:40
第3吊橋。天板が少し斜めってます、汗)
大門沢小屋へ到着。お水ありがとうございました。
2013年09月06日 09:07撮影 by  DSC-W530, SONY
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9/6 9:07
大門沢小屋へ到着。お水ありがとうございました。
稜線方向、雲が厚く姿を見せず。
2013年09月06日 09:52撮影 by  DSC-W530, SONY
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稜線方向、雲が厚く姿を見せず。
大門沢下降点に到着。雲の上に出て、農鳥方面よく見えます!(ここにあるレリーフは少々悲しくて泣けます)
2013年09月06日 11:06撮影 by  DSC-W530, SONY
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9/6 11:06
大門沢下降点に到着。雲の上に出て、農鳥方面よく見えます!(ここにあるレリーフは少々悲しくて泣けます)
振り返ると広河内岳。時間があれば登るよ!
2013年09月06日 11:08撮影 by  DSC-W530, SONY
9/6 11:08
振り返ると広河内岳。時間があれば登るよ!
農鳥の途中、富士山が顔を出しているのに気付く。このときだけでラッキーでした。
2013年09月06日 11:21撮影 by  DSC-W530, SONY
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9/6 11:21
農鳥の途中、富士山が顔を出しているのに気付く。このときだけでラッキーでした。
農鳥頂上到着!数人の年配さんがいて、写真を取り合いっこしました。
2013年09月06日 11:36撮影 by  DSC-W530, SONY
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9/6 11:36
農鳥頂上到着!数人の年配さんがいて、写真を取り合いっこしました。
西農鳥へ向かう途中に農鳥岳を振り返る。なんとなく蓮華を思わせる、やさしい感じ。
2013年09月06日 11:43撮影 by  DSC-W530, SONY
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9/6 11:43
西農鳥へ向かう途中に農鳥岳を振り返る。なんとなく蓮華を思わせる、やさしい感じ。
塩見、荒川方面。1996年の大縦走を偲ぶ。
2013年09月06日 11:43撮影 by  DSC-W530, SONY
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塩見、荒川方面。1996年の大縦走を偲ぶ。
おっと、北岳が見えた!(富士山同様、このときだけ見えてラッキー)
2013年09月06日 11:46撮影 by  DSC-W530, SONY
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9/6 11:46
おっと、北岳が見えた!(富士山同様、このときだけ見えてラッキー)
西農鳥到着!(心霊くんその1)
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西農鳥到着!(心霊くんその1)
農鳥に戻ってきて、西農鳥方面を振り返る。
2013年09月06日 12:29撮影 by  DSC-W530, SONY
9/6 12:29
農鳥に戻ってきて、西農鳥方面を振り返る。
時間があると判断し、広河内岳も登りました。(心霊くんその2)
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時間があると判断し、広河内岳も登りました。(心霊くんその2)
奈良田Pへ戻ってきました。「すみれ」が今日のご褒美です。この「すみれ」には少々思い入れがあるのです (笑)
2013年09月06日 16:36撮影 by  DSC-W530, SONY
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9/6 16:36
奈良田Pへ戻ってきました。「すみれ」が今日のご褒美です。この「すみれ」には少々思い入れがあるのです (笑)

感想

年休も取れたので、未踏の農鳥と広河内岳へ行ってきました。

実はまだ学生だった1996年に、南アルプス全山を全食料を背負って(30kgオーバー)、10泊11日で甲斐駒から光まで大縦走をしたことがあります。今でも私の登山歴の中で自分に誇れる1ページとなっております。
しかし、その時、間ノ岳から農鳥へ行けたらいこうと考えていたのですが、余りにも余裕が無くスキップしたのです。その後は、百名山や北アが主な山行舞台になって遠ざかっていたので、今回は17年ぶりにこの地へ戻ってくることができました。懐かしくホントうれしい限りです。
近頃はトレランやロードで鍛えていることもあり、今回の農鳥山行に体力的な不安は無かったのですが、昨日からの喉の痛みと、如何せん出発が遅くなってしまって少々焦りがつきまとう山行となってしまった。(反省)

さて、写真最後の「すみれ」ですが、少々思い入れがありました。実は先日(OSJおんたけレースの前日)に同じく食べようとして、湯を沸かしてカップに入れ、それを車のRrスポイラーの上に置いて、3分待っていたのです。しかし、そのことを途中で忘れてしまい、そのままバックドアを開けて・・・ チ〜ン(涙)

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