蓼科牧場〜七合目登山口〜蓼科山頂〜天祥寺原経由竜源橋

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 8.2km
• 登り: 714m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:18

距離 8.2km 登り 714m 下り 896m

9:30 ゴンドラリフト頂上駅
9:46 蓼科山７合目登山口
9:56 馬返し
10:43 10:45 将軍平
11:19 蓼科山頂ヒュッテ
11:21 11:37 蓼科山
11:39 蓼科山頂ヒュッテ
12:08 12:19 蓼科山荘
12:19 12:20 将軍平
13:36 天祥寺原・将軍平分岐
14:48 竜源橋
14:48 ゴール地点

天候

曇り、のち雨

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

蓼科牧場からゴンドラ（900円、Paypay支払可）で七合目登山口付近まで行きました。

その他周辺情報

山頂駅には御泉水自然園、女神のそらテラス1830という絶景スポットあり

写真

8/7 9:08

久々のゴンドラ

8/7 9:09

青と緑と白の清々しい景色

8/7 9:09

山頂方向は真っ白、、、

8/7 9:15

女神湖一望の女神のそらテラス1830。
山上がらずにここでビールと焼き鳥でも、と一瞬思ってしまった

8/7 9:22

山頂駅には御泉水自然園があり、ゴンドラリフト利用すれば無料で入れます。

8/7 9:22

珍しいモウセンゴケの花が見られるとのことでしたが良く分かりませんでした。とはいえ、リアルにモウセンゴケ見るのは初めてで面白かったです。

8/7 9:25

御泉水自然園は一周40分あるそうなので、こちらを目的にのんびり散策もありですね。高度1800M超なので心地よい涼しさです

8/7 9:31

登山道は幸せの鐘の左手から入ります

8/7 9:31

近づくと案内板あり

8/7 9:46

少し歩くと七合目登山口

8/7 9:55

8/7 9:57

馬返し、とありましたが割と歩きやすい

8/7 10:43

蓼科山荘周りには沢山の人、しかも多国籍と大人気なんですね。

8/7 10:44

これから上がる蓼科山

8/7 10:45

清々しい花、バイケイソウ

8/7 10:56

鎖がありますが歩きやすい

8/7 11:03

大きめの岩がごろごろの道

8/7 11:10

うそじゃなかったです

8/7 11:13

振り返った景色

8/7 11:17

蓼科山頂ヒュッテ

8/7 11:25

雲が多く景色はいまいちですが、楽しそうに写真撮影してる

8/7 11:25

8/7 11:37

あちこちにアキノキリンソウの黄色があって癒やされます

8/7 12:09

蓼科山荘では長門牧場のアイス（500円）を食べれます。山頂ではありませんが、こんなところでアイスが頂けるなんてめちゃ嬉しい、テンション↗↗↗

8/7 12:20

下りは天祥寺原方向へ、この道を選択する人は少なくてのんびり歩けました。

8/7 13:32

見慣れてきた案内板

8/7 14:04

イチヤクソウ、可愛い

8/7 14:08

コケの素敵な道

8/7 14:44

ウツボクサ、花が枯れて黒く残るので漢名は夏枯草だそう

8/7 14:44

天祥寺原からは雨、防水ズボンでなかったため笹が密集しているところを歩いてびしょ濡れに。デザインより機能性、と反省

8/7 14:48

無事竜源橋着

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

YYUUKA

蓼科七合目登山口から山頂、天祥寺原経由竜源橋へ。
蓼科七合目からの道は大人気で人多かったです、景色はいまいちでしたがいろんなルートで蓼科山頂を歩くのは楽しいですね。
帰路の天祥寺原方面はがれ場道が多く疲れます。所々がれ場に沿って歩きやすい道が出現するのですが迷いそうでそっちの道はあまり使えませんでした。

コメント

かめ

YYUUKAさん、おかえりなさい。
連日、猛暑が続きますが、そちらは多少は過ごしやすいのでしょうね😊
すでにおわかりでしょうが、下りで歩かれたルートが、初めてお会いして
途中で引き返されたルートになります。やっとリベンジですね

写真15は、バイケイソウ
写真23は、アキノキリンソウ
写真27は、花の感じはイチヤクソウかな？
写真29は、ウツボグサだと思います
花が似ていても、葉っぱの形が違う花も多くありますので、
花と葉っぱの写真を撮っておくと、後から調べ易いですよ。

YYUUKA

kame-san

コメントありがとうございます、3ヶ月たってようやくリベンジです
あの時に面倒見の良いkame-sanに会っていなければ
懲りて2度と山に近づかなかったと思うので、すごく感謝しています。
kame-sanのバリエーションにとんだ記録も読んでいて楽しく、
自分も徐々に行動範囲を広げてゆこうとやる気になります（先ずは早起きからか、、、 ）。

花の名前ありがとうございます。高山植物図鑑入手したのですが
科ごとに並んでて一体どう探すんだか、、、と使いこなすにはハードル高そうですが
とりあえず読み物として眺めてみます。