会津駒ヶ岳ファストハイク

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,486m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:54

4:32 村営グラウンド
4:37 4:39 会津駒ヶ岳登山口
4:54 4:59 会津駒ヶ岳滝沢登山口
5:18 5:19 ヘリポート跡
5:49 5:53 水場
6:45 6:46 駒の小屋
6:59 7:07 会津駒ヶ岳
7:42 7:46 中門岳
8:34 8:38 駒の小屋
9:33 9:34 大津岐峠
10:43 10:44 会津駒ヶ岳キリンテ登山口
10:47 10:48 キリンテバス停
11:07 11:08 檜枝岐（中土合）公園前バス停
11:18 駒の湯
11:23 11:24 会津駒ヶ岳登山口
11:26 村営グラウンド
11:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営登山者用駐車場利用（無料：24時間利用OK）
※（滝沢）登山口に一番近い駐車場は午前5時現在で満車となっていました。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されていて、危険箇所はなし。ただし、木道は滑りやすいので注意が必要です。駒の小屋〜大津岐峠間は、軽くササ漕ぎをしないといけない区間があります。

写真

8/7 4:36

朝4時30分行動を開始。登山口には綺麗なトイレがありました。

8/7 5:23

よく踏まれている登山道を進みます。朝日が差し込んできました。

8/7 5:51

途中水場に立ち寄り。まずまずの水量でした。

8/7 6:34

樹林帯を抜けて登山道が木道に変わると、湿原が出現し視界が開けます。

8/7 6:37

早朝、山々と雲の競演がキレイでした。

8/7 6:38

進行方向は青空が出ていますが、頭上は雲に覆われています。風はちょっと肌寒いくらい。

8/8 8:27

駒の小屋までもう少し。

8/7 6:45

駒の小屋そばにある駒ノ大池と駒ヶ岳。

8/7 6:46

駒ヶ岳を目指します。

8/7 6:50

コバイケイソウの群生。

8/7 6:59

振り向くと駒の小屋と存在感ある燧ケ岳。男体山や女峰山の日光方面の山々も見えています。

8/7 7:00

駒ヶ岳頂上に到着。青空が更に広がってきました。

8/7 7:07

駒ヶ岳頂上付近から。

8/7 7:09

次なる目的地である中門岳に向かって木道を進んで行きます。

8/7 7:12

陽射しが出てきて、色合いが鮮やかになってきました。

8/7 7:26

気持ちのいい木道歩きで、どんどん先に進みたくなります。

8/7 7:29

解放感ある景色が続きます。

8/7 7:34

美しい池塘風景が次から次へと現れます。

8/7 7:35

中門大池が見えてきました。

8/7 7:35

中門大池に中門岳の標識がありましたが、山頂はもう少し先の湿原の中なのかな？？

8/7 7:36

空と水面のコントラストが美しい中門大池。

8/7 7:38

どの角度から見えても絵になる中門大池。

8/7 7:41

ずっと木道沿いでは、モコモコのワタスゲが涼風に揺れていました。

8/7 7:43

逆さワタスゲ。

8/7 7:45

木道の先端部まできました。ここから来た道を戻ります。

8/7 7:47

池塘と燧ケ岳。

8/7 8:10

復路の道のりも違った印象で楽しい。

8/7 8:16

後ろ髪を引っ張られるような感じで何度も振り返ってしまいます。

8/7 8:17

歩いていて脳裏に「楽園」って言葉が浮かびました。

8/7 8:23

復路は駒ヶ岳頂上は巻いて進みます。

8/7 8:36

駒の小屋まで戻ってきました。この先は大津岐峠を経由して下山することにします。

8/7 8:45

中門岳までは草原状の稜線を進みましたが、後半戦はこんな感じの稜線を進みます。ちょっとガスがかかり始めました。

8/7 8:50

ガスや雲が早いスピードで流れて行きます。

8/7 8:59

小さなアップダウンを繰り返しながら、稜線を進みます。

8/7 9:18

ちょっとササ漕ぎをしないといけない区間もありました。

8/7 9:23

こちらの稜線でも池塘が見られました。

8/8 8:04

大津岐峠到着。ここからキリンテ方面へ下山します。

8/7 10:10

大津岐峠〜キリンテ間は、眺望がなく単調な道が続きましたので、小走りで一気に下って行きました。

8/7 10:43

駒ヶ岳キリンテ登山口へ無事下山。

8/7 10:56

駐車場まで、ロードと遊歩道を使って戻ります。

登山道で会ったお花��

登山道で会ったお花��

登山道で会ったお花��

撮影機器：

SHV41 SHARP

感想

BATA5555

駒ヶ岳〜中門岳が今回のルートのハイライト区間で、爽やかな涼風に揺れるワタスゲと空の色を映し出す池塘が織りなす牧歌的風景は、思わず「楽園だ」という言葉を発してしまったほど、美しい空間でした。
山頂までの登山道は登りやすく、駐車場も多くあり、また登山口近くには温泉もあって、言うことなしお山でした。