展望秀逸 遥かな尾瀬

2021年08月05日(木) ~ 2021年08月06日(金)

• GPS: 28:25
• 距離: 45.7km
• 登り: 2,089m
• 下り: 2,084m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:50

9:50 山の駅御池＆御池ロッジ
9:55 9:55 御池登山口
12:25 12:25 俎��
14:55 14:55 長英新道分岐
15:45 15:45 白砂峠
16:40 見晴

2日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:00

3:20 見晴
4:40 4:40 山ノ鼻
6:20 6:20 至仏山
6:55 6:55 小至仏山
8:10 8:10 鳩待峠
8:55 8:55 山ノ鼻
10:00 10:30 見晴
13:15 13:15 御池登山口
13:20 山の駅御池＆御池ロッジ

天候

雷雨、快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で御池駐車場まで。前日檜枝岐道の駅で車中泊

コース状況／危険箇所等

コースは、整備されていて全く問題なし。

その他周辺情報

近くに檜枝岐温泉街あり、きれいな公衆浴場あり。

写真

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8/5 16:41

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8/6 9:28

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8/6 12:16

8/6 13:13

8/6 14:23

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

ty_iwata

8月5日　早朝会津駒ヶ岳のピークハントを経て、10時前から御池より入山。テン泊装備で燧ヶ岳から見晴キャンプ場へ一日目の行程でしたが、昼から雷雨。燧ヶ岳ピークスで雷鳴。もともとそこまで雨量なしとの予報でしたが、しっかり降られ　笑　下りは登山道が川の状態。。
下りは一番安全な長英新道経由で降りましたが、尾瀬沼まで降りると、雨もやみ快適な尾瀬沼歩きとなりました。ただ、木道は大変良く滑ります。一回、気持ちいいくらいすってんころりんしました。
見晴キャンプ場は広くて水場もあり、トイレもキレイ。
山小屋も4、5件ほどありオシャレな山小屋もありました。燧小屋で、お風呂入れるかと思いましたが、コロナでテン泊の人は入浴を断られました。
翌日15時には御池に戻る必要あり、長丁場になるので3時発で、至仏山を目指します。尾瀬ヶ原の大湿原と至仏山の展望はもうスバラシイの一言。流石に日本を代表する大湿原。日本人なら一度は来るべしという場所です。なお山ノ鼻キャンプ場はツキノワグマ頻繁出没で閉鎖。山小屋のみ開いています。直前に知って助かりました。
車は全く入れず、登山者のみが入れる制限された環境ゆえ自然がそのまま残されていて、ずっと滞在したくなりました。2日間で総距離50km、累積標高2900m。一生の思い出になるタフな山行でした。