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Yamareco

記録ID: 342371
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山おとぎの森/雨の日のお伽の森

2013年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
8.0km
登り
462m
下り
435m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:50 八丁峠
13:20 銚子の伽藍
14:30 オトギの森
15:00 小沼
15:25 長七郎山
16:00 八丁峠
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小沼の駐車場はトイレもあり使いやすいが、この日は満車で入れませんでした。地蔵岳へ大人数で登っていたようです。
コース状況/
危険箇所等
銚子の伽藍近辺は小規模な崩壊地が多く、ルートが崩れかかっている箇所もあるので足元注意。
しょっぱなから雨です。
コースに入ると…
2013年09月09日 01:32撮影 by  DSC-RX1, SONY
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しょっぱなから雨です。
コースに入ると…
踏み跡薄!
ささが腿まで延びてます。
2013年09月09日 01:32撮影 by  DSC-RX1, SONY
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踏み跡薄!
ささが腿まで延びてます。
霧が出てきて幻想的に
2013年09月09日 01:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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霧が出てきて幻想的に
これはなかなか良い枝ぶりの木
2013年09月09日 01:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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これはなかなか良い枝ぶりの木
軽井沢峠で車道に一度戻るのが正解。
しかし薄い踏み跡を辿ってみます。この写真の先は徐々に道が薄くなります。それでも先へ進むと・・・
2013年09月09日 01:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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軽井沢峠で車道に一度戻るのが正解。
しかし薄い踏み跡を辿ってみます。この写真の先は徐々に道が薄くなります。それでも先へ進むと・・・
沢に降りてしまいました。
暫く道無き道を進みましたが、思ったより起伏があって大変なので車道に戻りました。
2013年09月09日 01:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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沢に降りてしまいました。
暫く道無き道を進みましたが、思ったより起伏があって大変なので車道に戻りました。
牛石
2013年09月09日 01:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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牛石
牛石山の尾根を登り降りします。
意外に細い尾根です。
2013年09月09日 01:32撮影 by  DSC-RX1, SONY
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牛石山の尾根を登り降りします。
意外に細い尾根です。
2013年09月09日 01:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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やや急な下りをこなすと沢に出て、
2013年09月09日 01:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
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やや急な下りをこなすと沢に出て、
その落ち口が銚子の伽藍です。
水の落ちる轟音は聞こえるけども底は見えず。
雨の日は滑りそうなので端へ寄る気がしません。
ここまでです。
2013年09月09日 01:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
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その落ち口が銚子の伽藍です。
水の落ちる轟音は聞こえるけども底は見えず。
雨の日は滑りそうなので端へ寄る気がしません。
ここまでです。
下流の方に目を向けると、こんなに深く侵食されています。底が見えません。
2013年09月09日 01:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
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下流の方に目を向けると、こんなに深く侵食されています。底が見えません。
尾根上まで登りますが、結構な急登なうえ崩壊しかかっていたり、不明瞭だったりして、少し注意が必要です。ここまでくれば一安心。
2013年09月09日 01:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
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尾根上まで登りますが、結構な急登なうえ崩壊しかかっていたり、不明瞭だったりして、少し注意が必要です。ここまでくれば一安心。
痩せ尾根を行くと2つ前の写真の岩の上と思われる所に出れます。
とても眺めが良さそうな岩頭ですが、この日は見回す限り真っ白。
空も谷底も一面同じ色だと平衡感覚が狂うのか、ちょっとクラっときて危ない。
2013年09月09日 01:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
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痩せ尾根を行くと2つ前の写真の岩の上と思われる所に出れます。
とても眺めが良さそうな岩頭ですが、この日は見回す限り真っ白。
空も谷底も一面同じ色だと平衡感覚が狂うのか、ちょっとクラっときて危ない。
また森を進みます。
2013年09月09日 01:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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また森を進みます。
蜘蛛の巣
2013年09月09日 01:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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蜘蛛の巣
見上げると緑の影絵です
2013年09月09日 01:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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見上げると緑の影絵です
霧が濃くなるとますます幻想的に
2013年09月09日 01:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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霧が濃くなるとますます幻想的に
この辺は歩き易くなりました
2013年09月09日 01:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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この辺は歩き易くなりました
オトギの森へ向かいます
2013年09月09日 01:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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オトギの森へ向かいます
枝の伸び方が面白い。
2013年09月09日 01:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
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枝の伸び方が面白い。
オトギの森はミズナラの森です
2013年09月09日 01:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
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オトギの森はミズナラの森です
しっとりして良い感じです
今日は風も無い
2013年09月09日 01:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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しっとりして良い感じです
今日は風も無い
緑のトンネル
2013年09月09日 01:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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緑のトンネル
個性的な枝振りの木
2013年09月09日 01:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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個性的な枝振りの木
これもそう
2013年09月09日 01:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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これもそう
オトギの森の看板がありました。
2013年09月09日 01:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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オトギの森の看板がありました。
静かな森です。
結局この日は誰とも会わず。
2013年09月09日 01:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
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静かな森です。
結局この日は誰とも会わず。
終端は少し広場になっていました。
銚子の伽藍方面へ見晴らしの良さそうな場所もありましたが、今日は真っ白。
2013年09月09日 01:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
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終端は少し広場になっていました。
銚子の伽藍方面へ見晴らしの良さそうな場所もありましたが、今日は真っ白。
このような小さな崩壊地の脇を何箇所か通りました。落ちないよう注意。
2013年09月09日 01:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
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このような小さな崩壊地の脇を何箇所か通りました。落ちないよう注意。
霧に煙る小沼・・・何も見えず。
2013年09月09日 01:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
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霧に煙る小沼・・・何も見えず。
と思ったら、一瞬湖面が晴れた。
2013年09月09日 01:39撮影 by  DSC-RX1, SONY
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と思ったら、一瞬湖面が晴れた。
長七郎山へ一応登ってみたものの、やはり真っ白。
2013年09月09日 01:39撮影 by  DSC-RX1, SONY
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長七郎山へ一応登ってみたものの、やはり真っ白。

感想

 ここのところ週末は天気か都合のどちらかが悪く3週間ぶりのハイキング。
 といっても今週も天気が悪いのだけれども、以前から気になっていた赤城山のオトギの森へ行ってみることにした。どうせどこへ行ってもガスってそうなので、山頂からの眺望を望まないコース選択です。銚子の伽藍も寄ってみます。

 八丁峠から入りますが、ここから関東ふれあいの道までの150mが踏み跡薄いです。この天気なので最初から上下雨具装備で笹藪の中をずんずん進みますが、朝露のときなど大変そうです。
 関東ふれあいの道に出ると歩き易い道になります。この道は道路と平行してある道で軽井沢峠で道路に出ることになっています。しかし踏み跡が先へ続いているようなので、進んでみます・・・徐々に踏み跡が薄くなって、気が付いたら道なきを歩いていました。こんな人気の無いところで何かあっても嫌なので道路へ戻ります。

 一旦道路へ戻って牛石のところから再び登山道です。ここも笹が煩いです。牛石山からやや急な下りで沢に出るとそこが調子の伽藍です。

 銚子の伽藍は水の落ちる轟々という音が聞こえますが、余りに岩が深く削られているのでその落ちていく様子がまるで見えず、深い裂け目だけが見えて不気味です。

 銚子の伽藍からは昭文社の地図で破線コースとなっているように余り良い道ではありません。木の根を掴んで登るような急登の脇には小さな崩壊地があったりして注意が必要です。土なので落ちても大怪我はしないと思いますが。
 これを尾根へ登ると、尾根上を銚子の伽藍方向へ少し戻る道がありますので行ってみます。やせ尾根を行くと最後は岩頭に出て絶好の展望地・・・ですが今日は当然真っ白でした・・・。

 オトギの森はミズナラの木の森で、この日は風も無く霧も濃く幻想的でいい感じでした。それにしても静かで、結局このコース歩いている間誰一人として見かける事はありませんでした。動物も見なかった。花も殆ど無し。森林浴というにはややディープな雰囲気を堪能する事が出来ました。

 小沼と長七郎山へもついでに寄りましたが、当然真っ白でした。
 

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