山行記録: 三峰山

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2021年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスタクシー行き: AM7:45榛原駅着　AM7:53発(奥宇陀わくわくバス)～掛西口バス停(エネオスガソリンスタンド前)8:42着　AM9:00発(御杖ふれあいバス)～三峰山登山口バス停9:36着帰り: PM3時38分発無料バスで神末敷津バス停まで行き、17時10分発(三重交通バス)まで時間があるので(姫石の湯)で風呂に入って、名張駅まで行きました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	三峰山登山口とみつえ青少年村とは同じ場所にあります。青少年旅行村はいろいろな事をする場所(キャンプ⛺️やフィールドアスレチック)と同じですが、駐車場管理人以外いませんでした。青少年旅行村は完全予約制で今日は、予約なしらしいｰｰｰ？ 30m先に登山口がありますので、そこを左に曲がって林道を登っていきます。右手には川が流れて気持ちいいです。15分ほど歩くと木の橋があり、木の橋を渡ると(登尾コース)で真っ直ぐ行くと(不動滝コース)です。不動滝コースを選んで真っ直ぐに進みます。まもなくトイレ休憩場所があります。ここから山道に入ります。ココを10分程登ると、参籠所に着きます。立派な避難所に見えます。ここには、10人ほどの白装束がいました。老若男女入り混じっています。その参籠所のうらに出ると、不動滝がありました。20～30mほどの滝ですが、感動しました。その右手が不動滝コースと書いてあり、ここから急登が始まりました。急登を登っている最中に急に法螺貝が響き始めました。さきほどの白装束の集まりが法螺貝の練習かのように響き、聞こえました。 (あ～山奥にきたな～)とちょっと感動しました。登り始めは標高700m前後、1000mまで登り切ると、五本杉避難所に着きました。ここは、10人程泊まれそうなほど広い。峠までは15分程。そこから20分程で山頂に着きました。山頂は景色はバツグンですが、聞いたところ、八丁平に行けば、もっと綺麗という事で5分程で右に曲って進む。八丁平は眺めはバツグンで広い。比良産地の八雲ケ原のようだ。この時点で午後1時。ここから、下山するのに(新道コース)にするか(登尾コース)にするか悩みました。登山口のバスは、午後3時38分なので、これを乗り遅れるとタクシーしかなくなり、10000円かかります。登尾コースに決定。五本杉避難所から左手に方向をとり、降りて行きます。途中、展望台があり、すぐに休憩所がありましたがしまっていました。そこから30分で登山口に着きました。午後2時50分。早く着きすぎ、新道コースにすればよかった。と考えたが、遅れるとやばいのでゆっくりと着替えをしたり、弁当を食べたりしてました。