ロープウェイ〜西穂独標

2013年09月09日(月) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 6.3km
• 登り: 657m
• 下り: 657m

コースタイム

9:00西穂高口
10:03西穂山荘(12分滞在)
10:32丸山
11:27西穂独標(25分滞在)
12:22丸山
12:36西穂山荘(32分滞在)
14:04西穂高口

天候

午前中、快晴！午後からガスる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

新穂高ロープウェイ乗り場手前に登山ポスト有ります。

下山後は平湯温泉　ひらゆの森　日帰り入浴大人1人￥500

写真

9/8 11:25

一日目

9/8 11:25

雨の合間に

9/8 11:28

ドッグラン

9/8 11:28

楽しいワン

9/8 11:32

中央道　境川PAでフロントガラスに
なんと！玉虫ではないか＼(◎o◎)／！

9/8 11:39

車内から玉虫観察

9/8 12:55

清里のグラタン屋さん
雨なのでのんびり過ごす

9/9 7:44

翌日、朝七時前に到着。深山荘Ⓟ奥の
登山者用無料駐車場はいっぱい

9/9 7:54

9/9 7:56

ロープウェイ駅
八時半近くに開きました

9/9 8:34

鍋平高原駅から、しらび平駅へ移動中

9/9 8:44

9/9 8:53

9月に入って初めての快晴とのこと

9/9 8:59

9/9 9:00

ぞくぞく到着

9/9 9:00

さあ

9/9 9:01

行こう

9/9 9:09

目指すはあの辺

9/9 9:57

ミヤマシシウドは多く見られました

9/9 9:57

9/9 10:02

雨露がキラキラ

9/9 10:04

一休み

9/9 10:15

無風

9/9 10:16

9/9 10:19

でかっ

9/9 10:19

9/9 10:23

明け方までの雨の残り

9/9 10:26

丸山と独標に向かう私。
お気に入りな一枚。

9/9 10:26

9/9 10:26

なんだか、かわいい

9/9 10:46

9/9 11:02

9/9 11:14

独標にいる人が見える

9/9 11:14

ピラミッドピークと独標

9/9 11:18

ペンキマークでルートは明瞭

9/9 11:24

高所恐怖症ながら、

9/9 11:26

rubikoが頑張ってます。

9/9 11:26

一手一歩確実に

9/9 11:27

独標に到着

9/9 11:29

雲が増えてきた

9/9 11:30

小さくコマネチ(^.^)

9/9 11:30

先は続いているが
今回はここまで

9/9 11:33

独標で脚をぶらぶらさせて休んでたら
rubikoに怒られた(+o+)

9/9 12:36

山荘にただいま

9/9 12:36

あ、テントが増えてる

9/9 12:37

なんとなく

9/9 12:37

それっ

9/9 12:37

さっ昼飯食うぞ

9/9 12:47

カルピス、美味しかった〜

9/9 12:50

味噌と醤油

9/9 14:04

ここの水場の水が美味かった(^.^)

9/9 14:18

帰りも一階か

9/9 14:24

すれ違いはあっという間

9/9 14:30

乗り換え

9/9 14:34

これ下っておしまい

9/9 14:49

登山も出したら下山もね

9/9 14:50

駐車場へ帰ろう

9/9 14:51

ほんのり秋色が始まっている

9/9 14:53

無料駐車場に向かう途中にあるお手洗い

9/9 14:53

ここからも水

9/9 14:56

この植物は

9/9 14:56

何ですか？

9/9 14:56

あそこにも水

9/9 14:56

飛び出す水

9/9 14:58

川沿いの道

9/9 14:58

渦巻く水

9/9 14:58

ソーダ色の美味しそうな水

9/9 15:00

主のような岩

9/9 15:07

語り合ってる？

9/9 15:44

泉質も良く、雰囲気のある良い温泉場でした

9/9 19:50

お留守番ありがとう
犬も元気！
さあ神奈川へ帰ろう

9/9 21:14

おまけ

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

u725SW,S725SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ryomajin

前回の木曽駒に続き今回もロープウェイ利用登山。
わんこ、ワイフ連れも同じく(わんこは2日目お留守番)
午前中、天気は最高で西穂高口の展望台よりじぇじぇじぇ(*_*)
笠ヶ岳、槍穂高連峰他全部一望の登山日和でした!(^^)!

西穂高口より樹林帯の道を行く。木々の隙間から西穂のギザギザな
稜線が垣間見える。
30〜50分間隔で休憩を入れる。10分休もうと言うと、rubikoは、5分
で良いと言う。むむむっお主なかなかやる気あるな。少しでもコース
タイム縮めたいのかな。一所懸命な姿に嬉しくなります。

そんな頑張りもありCTより30分短縮で西穂山荘到着。
無料のトイレをお借りし小休止し後程のラーメンを楽しみに山荘を
後にします。
澄んだ青空とドーンと佇む笠ヶ岳。目指す独標も丸見えでテンション
あがる。山頂が平らな丸山に到着。大正池や屋根の赤い上高地帝国
ホテルも良く見える。そこからも比較的なだらかな登山道だが、小石
がズルズルと動くので足を取られちょっと疲れる(・_・;)
独標直下からの岩登りは短くステップもホールドもしっかりあるので
チンパンジー系でひょいひょいっと言う間に登頂。rubikoも登頂。
CTより5分短縮。頑張りました。
この先の主峰西穂にも行きたいが、次回のお楽しみに取っておこう。
長居は禁物なのでとっとと下山。下りは危ないので慎重に見守る。

再び来ました西穂山荘でラーメン。車なので生ビールはグッと我慢し
カルピスに。暑かったのでこのカルピスが最高に美味かった)^o^(

空気は美味いし景色はいいし山は最高だ。
おじいちゃんおばあちゃんになっても楽しんで登山を続けられるよう
細く長くやっていこうと思います。ゆる系登山で健康的に楽しく(^'^)

さて、次はどこ行こうかな(^.^)

rubiko

また急遽決まった二連休。

一日目
いつも家で留守番の猫をしり目に、早速犬を連れ清里へ。
雨のため外遊びの計画は中止となり、ただの移動日に。
まったり過ごし、翌日にそなえ早めに就寝。

二日目
前日早めに寝たとはいえ、夜明け前の寝起きはただ目が開いてるだけの私。
道中の記憶もおぼろげに、ロープウェイ乗り場までに何とか脳みそを動かし
始める。
ロープウェイに並ぶ間に、帰りに買うお土産やおやつを横目でチェック。
せっかくの二階建てロープウェイ、往復共に乗れたのは一階。ちょっと残念。
ロープウェイ内は団体観光の中高年の方がご一緒で、揺れる度、それぞれに
おしゃべりしていたはずのお姉さま方の歓声？が「うわぁ〜ぁ」と毎回そろって
いたのが楽しかった。

まずは山荘へ
山荘までは地元丹沢にもありそうな山道。ただ雨上がりの地面はまだぬかるんで
いたり、水たまりが残っていたので滑らないように歩く。
でも、何て良い天気！マイナスイオンも勝手に感じ、汗だくだけど気持ちよい！！

いよいよ山荘から独標へ
遠くの道筋を登って行く人々が見える。私も行けるのかなと不安になるが、丸山
ではちょうちょさんもお出ましし、景色もよく、小石道までは何とか楽しく進む。
そして出ました。苦手な階段道。。。暑い中(雨でもいらっしゃるんだろうけど)
補修してくださってる方々がいて、ありがとうございますと心から感謝しているの
だけど、どうしてもこのての階段は進むリズムも気力も失わせる。
自分でもどうにかしたいこの苦手意識。歩みは止まる寸前。。。
でも止まるのだけはやめようと考えながら、ようやく岩場に突入。

初めての岩場は、もし滑って落ちたら、もし他の人に当たっちゃったら、、、と
マイナスなイメージしか浮かばずに、体が急に緊張でこわばってしまう。
ryomajinも心配そうに見ている。
でも目印に丸印をつけてくれてるんだから、人が行けないわけじゃない。
気を取り直してよいしょよいしょ。ん、何か上に出た！あ、ここが独標なんだー。
緊張は安心に変わり、少し自信にもつながり、さーて、あとは帰るだけ！！

帰り道
下りは山荘に帰れるうれしさで、階段だろうと歩は進む。
山荘に戻り昼食をとる。山荘での食事は中学生以来だなあ。
どこからともなく、縦笛？オカリナ？の音が聞こえてくる。
帰れた安堵感に心地よい音色。山って素敵。
、、、あれ？聞き覚えのあるリズムに体が反応。
ずん、ずん、ずん、ず・ん・ど・こ？きよしっ♪　思わず口ずさむ。
済んだ山景色に、静かに流れるずんどこリズム。
何故ここで？何故ずんどこ？いろんな意味でしびれる。
(後日テレビで旭のずんどこをやってた。そっちか！さては懐メロ倶楽部か)

山頂駅で行きにチェックしておいたお土産のお餅を買う。
下の駅では、これまたチェックしておいた飛騨牛の牛串を注文し、ついでに
ロープウェイ焼きの試食。もちもちしてて、あんこも美味しい。
駐車場までは川沿いの遊歩道？を歩く。川の水は大変にきれいで勢いがすごい。
見ているだけではもったいない。飛び込んで泳ぎたい。飲みたい。しないけど。
翌日は仕事だし、今日中に無事帰れますようにと帰途につく。

犬猫が居るために時間の制限があり、また私も行けるとこという制限もある
なかで、毎回いろんな体験ができる計画をたててくれるryomajinに少しだけ
感謝をしつつ、秋の気配を感じた楽しい山時間でした。

コメント

todach

お疲れ様〜
着々と登っていますね。
10月も楽しんでください。

rubiko

todachさん
todachさんがお忙しい間、ryomajinにはゆる登山派の私につき合ってもらいます
そのストレス発散はtodachさんにお任せしますので、よろしくおつき合いください

ryomajin

todachさん、
ありがとうございます。
10月は紅葉の写真沢山撮ってきます