燕温泉から妙高山
- GPS
- 05:21
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:20
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂近くは岩登り。ちょっと経験が必要かな? |
その他周辺情報 | 登山口から3分登ったところに「黄金の湯」があります。 着替えを持って登ればよかったです。 |
写真
感想
昨日の越後駒ヶ岳。あまりに体力がそがれたこと、熱中症になったこと、足が回復しそうにないこと、台風接近で天気が悪くなりそうなことから、妙高山は回避かな?ところが、朝2時過ぎに起きてみたら予想外に体が回復していたので燕温泉まで移動。
今回の反省材料は、標高を知ることができる腕時計を忘れたことと、持ってきたはずの山地図が見つからないことでした。まあここは昨日と違って多くの人が登りそうなので、道間違いはなさそう。朝時6過ぎにスタートですが、すでの多くの人がスタートずみ。
はじめは舗装路。右手にポールを持った人がかなりのスピードで登っていくではないですか?こちらは昨日の後遺症もあり、いつもよりゆっくり登ろうかと考えていましたが、どうも人のペースに惑われてちょっとオーバーペースで入ってしまったようです。
光明の滝の落ち口まではゆるやかな舗装された登山道でしたが、ここからは外輪山?の急登がしばらく続きます。北地獄谷ではなぜは川の水が広く濁っていました。その上の登山道は緩やかでしたが、すぐに「胸突き八丁」の案内プレート。下調べをほとんどしていなかったので、「あとどれくらい登るのかな?」。ただし昨日の越後駒ヶ岳の急登とはかなり傾斜が違うので、結構楽勝な感じ。天狗堂、光明池と給水のみで通過しましたが、800mくらいの標高差を登りきってからは、昨日の影響で足が上がらなくなってきました。8合目を手前で1回目の休憩。9合目のクサリ場を含めて、そこから上は各駅停車。
岩場のあえぎあえぎ登り山頂!と思ったらここは妙高大神と呼ばれる場所で、山頂(北峰)はちょっと離れた場所でした。もっともこちらの方が少し高いので、最高点という意味では大神こちらこそ山頂でしょう。たしかに北峰の方が山頂が広く、山頂で憩う人が多いことを考えると、北峰を山頂としたのかもしれません。
この日は生憎の曇天だったので火打山も見えませんでしたが、眼下には雲海が広がってました。燕新道を周回しようかとも考えていましたが、地図もなかったので無難いピストン。
最後に黄金の湯でゴール。気持ちよかったため山バッジを買うのを忘れました。
翌日の雨飾山は、さすがに天気予報が80%の雨だったので今回は断念しました。
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