ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3429364
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

燕温泉から妙高山

2021年08月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:21
距離
9.5km
登り
1,372m
下り
1,302m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:21
合計
5:20
距離 9.5km 登り 1,372m 下り 1,306m
6:16
7
6:52
8
7:00
7:02
13
7:15
43
7:58
7:59
19
8:18
8:19
24
9:22
9:24
3
9:27
9:28
5
9:33
9:34
5
9:39
9:40
19
10:14
12
10:26
33
10:59
11:00
11
11:11
11:12
4
11:16
11:17
11
11:36
ゴール地点
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉駐車場(日帰り用)
コース状況/
危険箇所等
山頂近くは岩登り。ちょっと経験が必要かな?
その他周辺情報 登山口から3分登ったところに「黄金の湯」があります。
着替えを持って登ればよかったです。
燕温泉駐車場。
トイレの前に案内板。
本日は旺文社の山地図を持ってきたはずなのに、車に見当たらず、最悪の場合はこの地図利用しようかと。
2021年08月08日 06:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 6:15
燕温泉駐車場。
トイレの前に案内板。
本日は旺文社の山地図を持ってきたはずなのに、車に見当たらず、最悪の場合はこの地図利用しようかと。
温泉街を抜けていきます。
前日と違って、本日はお仲間たくさん。
あまり考えずに登っていけます。
2021年08月08日 06:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 6:17
温泉街を抜けていきます。
前日と違って、本日はお仲間たくさん。
あまり考えずに登っていけます。
2021年08月08日 06:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 6:19
黄金の湯。
2021年08月08日 06:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 6:22
黄金の湯。
あれが妙高山かな?
2021年08月08日 06:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 6:24
あれが妙高山かな?
はじめは舗装された登山道。ただし右側は切れ落ちていますので、転落すると大怪我しそうです。
2021年08月08日 06:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 6:40
はじめは舗装された登山道。ただし右側は切れ落ちていますので、転落すると大怪我しそうです。
赤倉温泉の源泉ですと。
燕温泉はもっと下から湧いているのでしょうか?
2021年08月08日 06:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
8/8 6:51
赤倉温泉の源泉ですと。
燕温泉はもっと下から湧いているのでしょうか?
赤茶けた岩肌を流れ落ちる二筋の滝。上が称名の滝、下が光明の滝。
2021年08月08日 06:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 6:54
赤茶けた岩肌を流れ落ちる二筋の滝。上が称名の滝、下が光明の滝。
光明の滝の落ち口。
ここから登山道は外輪山にかかり、急坂が始まります。
2021年08月08日 06:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 6:58
光明の滝の落ち口。
ここから登山道は外輪山にかかり、急坂が始まります。
光明の滝の上にある北地獄谷。なぜか水が白いです。
2021年08月08日 07:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 7:14
光明の滝の上にある北地獄谷。なぜか水が白いです。
胸突き八丁入り口。
事前のチェックが甘く、どれくらい登るのかちょっと不安。
2021年08月08日 07:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 7:32
胸突き八丁入り口。
事前のチェックが甘く、どれくらい登るのかちょっと不安。
2021年08月08日 07:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 7:58
胸突き八丁の終わりが天狗堂。赤倉温泉方面への分岐点となります。
2021年08月08日 07:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 7:58
胸突き八丁の終わりが天狗堂。赤倉温泉方面への分岐点となります。
光明寺池。
2021年08月08日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 8:06
光明寺池。
滝の名前が光明の滝なのはここから?
2021年08月08日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 8:06
滝の名前が光明の滝なのはここから?
風穴。
お助け風が出ています。ちょっとだけだね。
2021年08月08日 08:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 8:21
風穴。
お助け風が出ています。ちょっとだけだね。
9合目からはクサリ場。
2021年08月08日 08:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 8:49
9合目からはクサリ場。
2021年08月08日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 8:51
山頂近くは岩場の連続。
3点支持くらいできないとね。
2021年08月08日 09:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 9:06
山頂近くは岩場の連続。
3点支持くらいできないとね。
眼下に広がる雲海。もともと登り始めには、山頂に雲がかかっていたので晴れているだけましですね。
2021年08月08日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 9:08
眼下に広がる雲海。もともと登り始めには、山頂に雲がかかっていたので晴れているだけましですね。
妙高大神
2021年08月08日 09:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 9:17
妙高大神
こちらの方が高いし、これが山頂だと思い込んでいましたが......。
2021年08月08日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 9:19
こちらの方が高いし、これが山頂だと思い込んでいましたが......。
あちらに人だかり。
2021年08月08日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 9:20
あちらに人だかり。
こちらは妙高山北峰。
山頂が広いです。
2021年08月08日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/8 9:30
こちらは妙高山北峰。
山頂が広いです。
日本岩。
2021年08月08日 09:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 9:35
日本岩。
結局ピストンでの下りとなり、赤倉温泉の源泉小屋に。
2021年08月08日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 11:16
結局ピストンでの下りとなり、赤倉温泉の源泉小屋に。
天気が悪くなってきたけれども、何とか雨に合わずに下山。
2021年08月08日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/8 11:35
天気が悪くなってきたけれども、何とか雨に合わずに下山。
着替えがなかったのが残念ですが、ひと風呂いただきました。床が滑りやすいので注意です。100円だけ寄付させていただきました。
2021年08月08日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
8/8 11:36
着替えがなかったのが残念ですが、ひと風呂いただきました。床が滑りやすいので注意です。100円だけ寄付させていただきました。

感想

 昨日の越後駒ヶ岳。あまりに体力がそがれたこと、熱中症になったこと、足が回復しそうにないこと、台風接近で天気が悪くなりそうなことから、妙高山は回避かな?ところが、朝2時過ぎに起きてみたら予想外に体が回復していたので燕温泉まで移動。

 今回の反省材料は、標高を知ることができる腕時計を忘れたことと、持ってきたはずの山地図が見つからないことでした。まあここは昨日と違って多くの人が登りそうなので、道間違いはなさそう。朝時6過ぎにスタートですが、すでの多くの人がスタートずみ。

 はじめは舗装路。右手にポールを持った人がかなりのスピードで登っていくではないですか?こちらは昨日の後遺症もあり、いつもよりゆっくり登ろうかと考えていましたが、どうも人のペースに惑われてちょっとオーバーペースで入ってしまったようです。

 光明の滝の落ち口まではゆるやかな舗装された登山道でしたが、ここからは外輪山?の急登がしばらく続きます。北地獄谷ではなぜは川の水が広く濁っていました。その上の登山道は緩やかでしたが、すぐに「胸突き八丁」の案内プレート。下調べをほとんどしていなかったので、「あとどれくらい登るのかな?」。ただし昨日の越後駒ヶ岳の急登とはかなり傾斜が違うので、結構楽勝な感じ。天狗堂、光明池と給水のみで通過しましたが、800mくらいの標高差を登りきってからは、昨日の影響で足が上がらなくなってきました。8合目を手前で1回目の休憩。9合目のクサリ場を含めて、そこから上は各駅停車。

 岩場のあえぎあえぎ登り山頂!と思ったらここは妙高大神と呼ばれる場所で、山頂(北峰)はちょっと離れた場所でした。もっともこちらの方が少し高いので、最高点という意味では大神こちらこそ山頂でしょう。たしかに北峰の方が山頂が広く、山頂で憩う人が多いことを考えると、北峰を山頂としたのかもしれません。
 この日は生憎の曇天だったので火打山も見えませんでしたが、眼下には雲海が広がってました。燕新道を周回しようかとも考えていましたが、地図もなかったので無難いピストン。

 最後に黄金の湯でゴール。気持ちよかったため山バッジを買うのを忘れました。

 翌日の雨飾山は、さすがに天気予報が80%の雨だったので今回は断念しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:488人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら