仙ヶ岳、宮指路岳、入道ヶ岳

2013年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,391m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:35

7:14 スタート地点
8:45 8:45 仙鶏乗越
9:05 9:05 仙の石
9:07 9:07 仙ヶ岳（東峰）
9:14 9:29 仙ヶ岳
9:41 9:41 小社峠
10:11 10:11 犬帰しノ剣
10:25 10:26 宮指路岳
10:29 10:33 馬乗り岩
10:41 10:42 小岐須峠
10:55 10:55 仏谷峠
11:24 11:30 イワクラ尾根分岐
11:34 11:34 磐座（イワクラ）尾根
11:44 11:44 イワクラ谷分岐
11:51 11:51 仏岩
11:54 11:54 重ね岩
12:25 12:25 入道ヶ岳最高点
12:29 12:29 通報ポイント池ヶ谷10
12:31 12:39 入道ヶ岳
12:41 12:41 通報ポイント池ヶ谷10
13:13 13:15 通報ポイント池ヶ谷6
13:26 13:26 池ヶ谷
13:43 13:44 入道ヶ岳池ヶ谷登山口
13:47 13:47 大石橋
13:49 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/2 7:06

小岐須渓谷　大石橋近くの駐車場　まだ他の車はなし

11/2 7:10

ゲートを越えて林道を進む

11/2 7:29

舗装道終点

11/2 7:32

左の道に入る

11/2 7:36

綺麗な渓流沿いに歩く

11/2 7:36

小さな滝の連続

11/2 7:40

登山者は少ない道のようで、踏み跡は薄い

11/2 7:42

どこを進むのだろう。結局道が見つからず、強引に登る

11/2 8:10

もう完全に登山道から外れている。GPSを頼りに彷徨

11/2 8:26

1時間ほどの彷徨の末、やっと道らしきものがついた稜線に出た。

11/2 8:34

晴天の予定だったが、空は微妙。紅葉も微妙・・・

11/2 8:41

仙鶏尾根に合流

11/2 8:41

本来なら、ここに出てくるはずだった。上から見ても道が薄い。破線ルートでしょ・・・

11/2 8:56

いかにも鈴鹿といった趣

11/2 9:05

仙の石。

11/2 9:05

11/2 9:14

仙ヶ岳　961m

11/2 9:15

進む方向　ガスガス

11/2 9:16

場所によっては紅葉のモザイク模様がきれい

11/2 9:19

岐阜市から来た単独の方に撮ってもらう

11/2 9:19

11/2 9:50

痩せ尾根にしがみつく木

11/2 9:52

11/2 10:04

11/2 10:09

11/2 10:09

11/2 10:11

11/2 10:14

犬返しの険かな？　カモシカらしき足あとは見られる

11/2 10:15

11/2 10:25

宮指路岳（くしろだけ）　普通は読めない

11/2 10:27

ここらは紅葉がきれい

11/2 10:27

馬乗り岩に登って撮影してます

11/2 10:32

11/2 10:34

11/2 10:34

暗い中、1本だけ明るい木があるとはっとさせられる

11/2 10:42

水沢峠へ向かう

11/2 10:46

静かでいい雰囲気。目印を注意深く追う

11/2 11:07

鈴鹿の稜線は、日本庭園の趣があって好きだ

11/2 11:25

水沢峠手前でイワクラ尾根へ

11/2 11:30

イワクラ尾根は痩せ尾根が続く

11/2 11:35

宮指路岳は遠くから見てもきれいなモザイク

11/2 11:54

11/2 12:13

11/2 12:27

入道ヶ岳の山頂はすぐ近く

11/2 12:29

牧場のような山頂付近

11/2 12:32

山頂には鳥居がたってます。晴れてると海まで見えるけど、本日は曇天なり

11/2 12:41

休憩後、道を引き返して池ヶ谷ルートで下山

11/2 12:47

このルートもマイナー。道が薄い・・・

11/2 13:23

避難小屋。使う人も少ないだろう

11/2 13:24

小屋近くの滝

11/2 13:26

挟まった岩

11/2 13:29

鳥が食べられたようだ。カケスかな

11/2 13:44

迷いそうになったけど、無事に林道に到着。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

suzuroad

鈴鹿山系の仙ヶ岳〜宮指路岳〜入道岳の周回をしてきました。宮指路岳は「くしろだけ」と読むようですが、なかなか初見では読めません。全体的にマイナールートで、特に登山口から稜線、入道ヶ岳から登山口の道は踏み跡が薄く、GPSを見ながら強引に登って行きました。GPSが無ければ登らない方が良いくらいのルートです。稜線に出ると道が明瞭。砂地があったり丸目の岩がゴロゴロしたりと、鈴鹿らしい風景を楽しむことが出来ました。
（2021.8 投稿）