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Yamareco

記録ID: 3434585
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳

2021年08月10日(火) ~ 2021年08月11日(水)
 - 拍手
GPS
33:30
距離
10.4km
登り
1,717m
下り
1,722m

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
0:00
合計
6:15
2日目
山行
8:00
休憩
2:50
合計
10:50
4:30
50
5:20
0:00
70
6:30
8:30
35
9:05
9:40
95
11:15
11:30
40
13:40
35
14:15
65
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
自宅→芦安駐車場 マイカー
芦安駐車場→広河原 乗り合いタクシー
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
その他周辺情報 駐車場のある芦安は温泉郷。
左16キロ
右12キロ
テン泊にしてはコンパクト
3
左16キロ
右12キロ
テン泊にしてはコンパクト
広河原の吊橋
溢れ出る冒険感。
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広河原の吊橋
溢れ出る冒険感。
雨で増水してた。。
川沿いに登る。
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雨で増水してた。。
川沿いに登る。
雨脚も強くなりテンションダダ下がりのパートナー。
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雨脚も強くなりテンションダダ下がりのパートナー。
ひたすら登る。チラホラと雪渓も残っていた。
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ひたすら登る。チラホラと雪渓も残っていた。
延々登り。雨も冷たい、気温も低い。ただ辛かった。
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延々登り。雨も冷たい、気温も低い。ただ辛かった。
実は南アルプス初登山。植物が多いことに感動。ただ、花の名前なんか最近のジャニーズくらいよくわからない。キタダケソウ??
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実は南アルプス初登山。植物が多いことに感動。ただ、花の名前なんか最近のジャニーズくらいよくわからない。キタダケソウ??
稜線に出ると風が強い。。
雷鳥は登山道の横で親子揃ってヒョコヒョコしてました。たくましいのかアホなのか。。
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稜線に出ると風が強い。。
雷鳥は登山道の横で親子揃ってヒョコヒョコしてました。たくましいのかアホなのか。。
スブ濡れマン
昼過ぎに雨がやんだ。
肩の小屋前で。
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昼過ぎに雨がやんだ。
肩の小屋前で。
富士山側のテント場。ガスガスだけど風が無いのが有り難い。
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富士山側のテント場。ガスガスだけど風が無いのが有り難い。
テントの中に避難。とりあえず腹ごしらえ。この前に我慢できなくて小屋のおでんとラーメンを食っていたんだが。。
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テントの中に避難。とりあえず腹ごしらえ。この前に我慢できなくて小屋のおでんとラーメンを食っていたんだが。。
愛しの我が家とパートナー。
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愛しの我が家とパートナー。
4時起床。ヘッドトーチ点けていざ北岳へ。
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4時起床。ヘッドトーチ点けていざ北岳へ。
空が白んできた。晴れてくれて何より。
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空が白んできた。晴れてくれて何より。
間ノ岳方面。モルゲンロート。
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間ノ岳方面。モルゲンロート。
北岳山頂に先客が。。実はコレほとんどインドネシア人
昨晩テント場で遅くまで宴をしていたのも彼らですね。。。
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北岳山頂に先客が。。実はコレほとんどインドネシア人
昨晩テント場で遅くまで宴をしていたのも彼らですね。。。
山頂直下の私
富士山バックに
下山も慎重に。。
北岳肩の小屋からは往復1時間40分ほど
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下山も慎重に。。
北岳肩の小屋からは往復1時間40分ほど
テント場を上から眺める。MSRはカラーリングが派手だから目立つ。
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テント場を上から眺める。MSRはカラーリングが派手だから目立つ。
帰りは白根御池小屋に立ち寄り。ほのぼのしたキレイな小屋でした。
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帰りは白根御池小屋に立ち寄り。ほのぼのしたキレイな小屋でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル テントマット シェラフ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 地図(地形図) コンパス テント
備考 大雨の登山は初めてだったので、レインウェア等の対策が弱かった。摩耗して耐水性が低いものは買い換える必要がある。ゲイター必須。
また、今回初めてエアーのマット(安物)を使用したが、断熱性が低かった。銀マット必須か。。

感想

 前日まで行くかどうか迷っていたが天気予報を見る限り朝から晴れるとのことなので、とりあえず広河原まで。で、なんの気無しに大丈夫と決めつけて登り始めちゃった。。
 山行開始時からシトシト降ってた雨は、次第に本降りになりズブ濡れに。。ただでさえテント装備で重いのに雨ときたモンだから辛いの何の。。視界10メートルの中ひたすら登る登る。
 息も絶え絶え肩の小屋に着いたら今度は雨が止む。有り難いんだけど「何だい!」って気分。テント張ったら飯食って寝ました。。
 次の日は快晴。ココロも晴れやか。あんなに帰りたいと思っていたのに「来てよかった」とか思っちゃうんだから単純。サッと北岳に登頂して、御来光拝んでテント場でゆっくり朝飯。
 あとはひたすら広河原まで下るだけ。下りが苦手なパートナーとゆっくり帰る。
 
完全に余談だが、広河原から芦安までの乗り合いタクシーが爆走していてとても怖かった。バスだと1時間の道のりを30分。土屋氏もビックリの峠攻め。

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訪問者数:448人

コメント

登頂・下山・無事帰宅おめでとうございます!
2021/8/15 21:56
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