西岳〜編笠山 日帰り夏山満喫

2021年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:14

距離 11.6km 登り 1,304m 下り 1,302m

7:09 富士見高原リゾート駐車場
7:32 7:33 五叉路分岐
7:38 7:38 不動清水
8:25 8:25 林道出合
9:42 9:43 西岳
10:26 10:26 乙女の水
10:36 10:47 青年小屋
11:35 11:57 編笠山
13:38 13:39 臼久保岩小屋
14:03 14:03 盃流し
14:10 14:11 五叉路分岐
14:26 富士見高原リゾート駐車場

天候

てんくらA
2021年お盆休み唯一の晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原ゴルフコース横の駐車場が登山用に開放されています。７時到着で余裕あり。

その他周辺情報

道の駅小淵沢
見るもの全て美味しそうで、なにを食べようか飲もうか目移りしてしまいます

写真

8/11 6:38

東京23区を4:45出発。７時前に富士見高原リゾートの駐車場にたどりつきました。
先月の桜平とは違って、舗装された道路、余裕のある駐車場でホッ💨

8/11 7:09

駐車場すぐに登山口の標識。迷いません

8/11 7:14

林道周辺の道は崩落で迂回になっています。ヤマレコ未対応で、ルート外れの警告が鳴りますのでご留意。

8/11 7:38

不動清水。柔らかくて冷たい水。生き返るー！

8/11 8:20

苔に彩られた緩やかな傾斜が続きます。無心で登れる！

8/11 8:26

写真に映らなかったけど、ホシガラスに遭遇！
白黒のブチ模様がくっきり。大きな個体で、木の上をゴソゴソと存在感たっぷりでした

8/11 9:19

ひたすら樹林帯続きで、日陰の道が大変ありがたかった。山頂近くで初めて視界が開けました。途端に容赦ない日差し…木陰のありがたみを感じます

8/11 9:21

視界が開けると展望が得られる！これから向かう編笠山と、その右側にちょこんと富士山。どちらも円錐形の美しいシルエット

8/11 9:21

南アルプスに背中を押されます

8/11 9:32

西岳のてっぺんに到着
眺望があり寛げる頂上です…が、トンボとハチだらけ。いや、虫たちの王国に私たちが乱入させてもらってるのか😅
トンボがアブの季節を追いやってくれているみたいで、トンボ様様ですわ〜

8/11 9:33

南アルプス側の眺望はこんな感じ

8/11 9:33

南八ヶ岳のタレント揃い

8/11 10:28

乙女の水周辺は少し道が崩落していましたが、慎重に渡れば問題ありませんでした。
この水の甘さに感動！サーモボトルにたっぷり汲ませてもらいます

8/11 10:35

青年小屋のテン場
ぽつぽつとテント

8/11 10:37

噂の提灯とラブランコ！
「遠くの飲み屋」とは書いていませんでした。コロナのご時世だから？

8/11 10:38

青年小屋から見上げる編笠山
いわいわ！恐ろしい！

8/11 10:57

岩にペイントされた矢印や丸を頼りに一歩ずつ攻略。ソロなので尚更慎重に…
中腹から見下ろす青年小屋が小さくなってきました
向こうには権現山、その向こうは赤岳でしょうか？

8/11 11:19

なんとか編笠山のてっぺんに到達
広めの山頂、どこもかしこも石ゴロ

8/11 11:20

雲がやや降りていますが、パノラマの眺望をいただけました！

8/11 11:32

逆サイドは八ヶ岳のオールスターズ

8/11 11:35

ミニモで坦々麺を作って、冷める前に急いですすります。辛うま

8/11 12:09

名残惜しいですが下山開始
わかってたけど、下山も岩岩であります…
人の2倍近くの時間がかかってるんじゃないかという慎重ぶりで、マイペースに進ませてもらいます

8/11 14:46

下山後、道の駅で八義のかき氷屋さんに遭遇！
生フルーツのソースかけてくれるそう！

8/11 14:47

貴重な氷ですよ…ありがたい！

8/11 14:48

生桃ソースを3段に渡ってかけてもらって、いただきます！かき込んでも頭痛くならない不思議。体中が歓喜するおいしさ、旅の最高の締めくくりとなりました

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ririmonta

お盆休みは雨嵐ときいて、急遽追加で取得した有給休暇。日帰りで行ける、夏でも涼しそうな高山をウキウキ選んで、やってきました南八ヶ岳！この夏2度目。
日差しカンカン＋2500m級の標高は、体力的に大丈夫かなぁと心配でしたが、思った以上に樹林帯ゾーンが長くて心地よい日陰歩きでした。
岩岩歩きは白馬山以来。慎重さからどうしてもテンポが遅くなり、苦手意識を克服できません。研究してみようと思いますが、慎重すぎるくらいで丁度いいのかもな…とも感じる、運動音痴な私です。