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ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳
2021年08月12日(木) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:59
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:55
距離 13.0km
登り 1,193m
下り 1,182m
11:04
ゴール地点
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良い。 木道が劣化しているところ多数あり。 |
その他周辺情報 | 登山口よりかなり下にといれあり。 駒の小屋にもきれいなトイレあり。 |
写真
感想
私は、2度目の山になるが、登るのにやぶさかではない。それは、この山の(会津駒ヶ岳ではなくその先の中門岳の)美しい景観をハッキリと覚えているからだ。前に登った時には、燧ヶ岳や平ヶ岳も見えたが今日は難しいだろうと思って登った。
この旅行で、妻は気象把握と登山時間のマネージメントをするようになってきて、この日会津駒ヶ岳は午前中は天気がもつ、午前登山、すなわち暗闇出発となった。午前2時くらいに土砂降りがあってびびったが、星空に戻り、出発時には、確かに止んでいた。
水場に着くまで、暗闇の中を登り、ご来光を見れないかと期待していたが、赤くなった空を見るにとどまった。
明るくなり、小屋に着いたときには霧の中で、妻に良い景色を見せられなくて残念と思っていた。
眺望のない山頂は、写真を撮って直ぐにサヨナラをして、中門岳を目指す。すると、なんとラッキーなことか晴れてきた。遠景こそぱっとはしなかったが池塘に青空が映るようになり、これ以上を望んだらバチが当たると思えるくらいになった。会津駒ヶ岳のハイライトを素晴らしい天候ゆっくりとできた。
翌日からは本州のどこもが危険な雨降り予報で、私達の足も充分な疲労が蓄積している。最後にコインランドリーに寄りたい嫁には悪いが家に直行しよう。
足柄SAで車中泊は大成功❣️新東名は、普通車とトラックが離れて駐車するようになっている。
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