大岳〜北横岳登ったどー！の旅

2021年08月12日(木) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 10.2km
• 登り: 916m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:03

5:04 大河原ヒュッテ
5:27 5:29 双子山
6:04 6:04 双子池
6:06 6:33 双子池ヒュッテ
6:34 6:40 双子池
6:45 6:46 双子池ヒュッテ
7:26 7:39 天狗の露地
8:32 8:33 大岳分岐
8:38 8:49 大岳
8:55 8:57 大岳分岐
9:56 10:02 北横岳
10:04 10:08 北横岳（南峰）
10:11 10:17 北横岳
11:30 11:36 亀甲池
12:10 12:10 双子池キャンプ場
12:36 12:36 双子池ヒュッテ
12:38 13:12 双子池
13:12 13:19 双子池ヒュッテ
13:19 13:19 双子池
13:51 13:52 双子山
14:12 14:12 大河原峠
14:12 ゴール地点

天候

晴れー曇りー下山後雨
本日の山行　約10キロ(地図がうまく表示されない)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠・蓼科スカイライン
トイレあり。暗いうちは電気つかずヘッデン必須

コース状況／危険箇所等

・双子池ー大岳　道迷いなし。岩場が続くが、今日の岩場は滑らずスムーズに登れた。雨上がりなど要注意

・大岳ー北横岳　道迷いなし。地味に登りが続く

・北横岳ー亀甲池−双子池　岩場の下り、ザレ場もあり疲れた足にくる。同じような風景が広がるが道しるべを確認しながら進めば問題なし

その他周辺情報

白樺湖「すずらんの湯」で汗を流すもよし！旨いソフトクリーム探しをしたり、白樺湖・女神湖の畔を歩くもよし！

写真

8/12 4:46

大河原峠スタート
肌寒いが空気が美味しい

8/12 5:22

本日一度だけ見えた蓼科山
この後ガスにまかれる

8/12 5:28

天国ってこんな感じかな？
黄昏てみた

8/12 5:31

今から目指す大岳・北横岳

8/12 5:34

綺麗だよー！！

8/12 6:02

帽子を忘れた息子。
双子池から大岳を眺める

8/12 6:05

朝の双子池キャンプ場
見えるだけで7張り
良いなぁ〜！

8/12 6:07

サンショウウオにご挨拶
おはよ！

8/12 6:24

朝ごはん
定番の炙りまくりサンド

8/12 6:46

こっちへ行くよ！
大岳！！

8/12 6:48

早速岩々しい

8/12 6:58

岩がデカイ！
楽しくてグングン進む

8/12 7:10

短い梯子も何度か登場

8/12 7:11

「かーさん、早くきなよ！」
上から急かされる母

8/12 7:29

今から行くぜ
静かにてっぺんを見つめる

8/12 7:34

この岩をどう登ろうか？
考え中

8/12 7:36

今から行くからな！

8/12 8:05

スレンダー仕様の岩場
ギリギリセーフ

8/12 8:12

「一枚岩には気を付けろ」
と言われても、、、
乾いていて良かった

8/12 8:22

足長仕様の梯子

8/12 8:33

日と岩と息子

8/12 8:34

人間がちっぽけに見える
山って雄大だなぁ

8/12 8:38

大岳、着いたぞー！！

8/12 9:39

北横岳への道も登り多し

8/12 9:52

最後に出てくる鎖場&梯子
見えてる部分のみ(笑)

8/12 9:57

【難路】
をクリアしてきた事が嬉しい様子

8/12 10:11

北峰！

8/12 10:04

南峰！

8/12 10:15

下りのザレがキツイ時間帯

8/12 10:18

ザレ・岩
果てしなく長い下りに苦戦

8/12 11:31

亀甲池だ！
水が少ない

8/12 11:31

池を眺めながら休憩

8/12 11:35

天しょう寺原へは登り
双子池を選ぶ息子

8/12 11:43

こちらも登る

8/12 12:08

雌池だー！！
これから雨予報
12時すぎ、テントはゼロ

8/12 12:40

先ほどまでいた大岳と雄池

8/12 12:50

贅沢ランチに食らいつく
豚汁激ウマでした！！

8/12 13:21

帰ります

8/12 13:47

双子山付近の祠に深々ご挨拶

8/12 13:51

可愛い奴

8/12 15:33

贅沢��
初の登山後の風呂
白樺湖すずらんの湯で汗を流した

撮影機器：

Galaxy A21 SC-42A docomo サムスン

感想

imoimoko

息子お気に入りの双子池ヒュッテを通り、険しい岩場を登って大岳を目指した！岩場が好きな息子。大岳までは何のその！足場選びもだいぶ出来るようになり先頭を任せた。

北横岳ー亀甲池への果てしない下りで心が折れた様子。しかし、双子池の雌池が見えると生き返る。大河原峠までの前半の登りは凄い勢いで、置いていかれそうになりびっくり。

波があるが歩けるようになった息子。いつまで一緒に登ってくれるのだろう、と思う母であった。

双子池ヒュッテの皆さまは本当に暖かい。疲れも吹き飛ぶ癒しの空間。双子池から登る大岳への道、最高に好きだ！楽しかった！また登りたい！テント泊装備背負って登れるかなぁ。