ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6847670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

麦草峠から茶臼山など>三ツ岳>北横岳>大岳⛰️南北八ヶ岳を繋いだ下山2h遅れ😣

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:22
距離
19.1km
登り
1,092m
下り
1,087m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
1:27
合計
12:27
6:59
13
7:26
7:26
8
7:34
7:40
3
7:43
7:43
3
7:46
7:46
11
7:57
7:58
16
8:14
8:16
44
9:00
9:12
14
9:26
9:26
21
9:47
9:56
12
10:08
10:08
26
10:34
10:36
17
10:53
10:53
56
11:49
11:51
0
11:46
11:47
12
11:59
12:33
25
12:58
12:59
6
13:05
13:05
16
13:21
13:23
2
13:25
13:25
43
14:08
14:15
3
14:18
14:23
7
14:30
14:30
42
15:12
15:12
42
15:54
15:55
1
15:56
15:56
111
17:47
17:47
13
18:00
18:01
4
18:05
18:05
8
18:13
18:13
7
18:20
18:20
58
19:18
19:18
3
19:21
麦草峠駐車場
計画時の距離は16.6kmでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠の🅿にバイクを駐輪。6:30頃到着時、ほぼ満車。
協力金のトイレあり。ホカホカ便座。
3時起床>4時出発>中央道諏訪南IC>R299
R299には行きも帰りも鹿の群れがいたので注意。
帰りに至っては近づいても逃げないのでクラクションを鳴らしてどかした。
コース状況/
危険箇所等
■麦草峠>茶臼山>縞枯山>雨池山
傾斜地は岩(石)ゴロゴロで歩きにくく、平坦地は岩が無く歩きやすい。
雨池山への登りは岩が大きく斜度が高いので厳しめ。
それぞれ展望台があるが、雨池山は大したことない。茶臼山が一番良い

■三ツ岳~景
岩の上を渡り歩く(~兇麓林帯を挟む)。手足のリーチが短い人は不利。
岩と岩の間で深い穴の場所一か所あり。落ちたら重傷は免れない。
鎖場は4か所位。景の蟹の横ばい的な鎖場は怖かった。
八ヶ岳の一般コースでは最難関に感じたが、天狗岳や赤岳を登れる人なら問題ないと思う。
らくルートのCT(雨池山~三ツ岳分岐が1h22m)は短すぎ。
難易度を考慮せず単純に距離と標高差で割り出していると思う。
言うまでも無いがストックは収納推奨。ここから双子池ヒュッテまで収納した。

■三ツ岳分岐>北横岳:よく整備され難易度は低い

■北横岳北峰>大岳
最初は普通の登山道、大岳が見えてくると岩場の間を進むが三ツ岳より難易度は低い。鎖場は無い。

■大岳>天狗の露地>双子池ヒュッテ
最初から最後までほぼずっと岩があり、高低差が大きい(=手を使ったりしゃがんで下る個所が多い)。
三ツ岳のような岩渡り、岩と岩の間を通る、普通の登山道でも岩が多い。
山行計画で「巨岩が多くスリップ注意」と表示され嫌な予感はしていたが下るにつれ減り、後半は普通の登山道だろうと思っていた。
しかしそんなことは無く、双子池ヒュッテ直前まで岩だらけだった。
北横岳北峰の標識に「←双子池(難路)」とあったが、難路と呼ぶにふさわしい。
キャンプ装備で1hで下った方のレコがあったが、信じられない速さだ。

■双子池ヒュッテ>カラ川橋(ヤマレコアプリに表示される地名)
結果的に林道(未舗装)。途中山に入る道があり、そこを通ることを計画していたが気づかず通り過ぎ、アプリから警告され戻ろうとしたが「あまりに薮がひどいのでそのまま林道を進んだ」という口コミ投稿を発見したので遠回りだがそのまま林道を進んだ。
カラ川橋手前に水場があったので口コミを投稿しておいた。

■カラ川橋>雨池
登山道。林道を予想していたので面食らい、登り基調なのでさらに面食らった。
踏み跡は明瞭でピンテは豊富。樹林帯で熊笹の間を進む。
2か所笹に覆われていたが迷わなかった。

■雨池>大川原林道(ヤマレコアプリに表示される地名※)
雨池に沿って平坦な登山道>雨池終端(麦草峠まで3kmという道標あり)からは木道>木道が終わると林道(未舗装)
※このレコでは「麦草峠方面分岐」。名称は統一して欲しい。

■大川原林道>麦草峠
「大川原林道」は正確に言うと同林道との分岐点で、同林道とは別れて登山道に入る。
登山道はほぼずっと登り基調。下山しているのに登り。
疲れていたが夕闇が迫っていたので休むこともできず辛かった。
登りでない所は木道が多い。
踏み跡は明瞭、ピンテが豊富でヘッデンでも迷うことは無かった。
「茶水の池」に着くと麦草峠はすぐそこ。
麦草峠🅿。
まずは赤線を繋ぐため、1.1km先の白駒池🅿へ空身でピストンする。登山道もあるがR299の方が200m短いのでR299で。
2024年05月25日 06:58撮影 by  SH-M08, SHARP
6
5/25 6:58
麦草峠🅿。
まずは赤線を繋ぐため、1.1km先の白駒池🅿へ空身でピストンする。登山道もあるがR299の方が200m短いのでR299で。
白駒池🅿。2023/11/3に天狗岳などを登るのに利用。
こちらもほぼ満車に見えた。
今回なぜここを使わなかったかと言うと、有料だから。
2024年05月25日 07:12撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/25 7:12
白駒池🅿。2023/11/3に天狗岳などを登るのに利用。
こちらもほぼ満車に見えた。
今回なぜここを使わなかったかと言うと、有料だから。
麦草峠に引き返し、ザックを背負って再出発。
麦草ヒュッテ。
4
麦草峠に引き返し、ザックを背負って再出発。
麦草ヒュッテ。
R299のここが登山口。
左へ進む。周回し右から帰ってくる予定。
3
R299のここが登山口。
左へ進む。周回し右から帰ってくる予定。
中小場。
正面が多分茶臼山、右が縞枯山
2024年05月25日 08:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
5/25 8:14
中小場。
正面が多分茶臼山、右が縞枯山
南アルプスフォー麵
2024年05月25日 08:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
5/25 8:15
南アルプスフォー麵
雲海。バイクで通ったR299は途中まで霧だった。
2024年05月25日 08:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 8:15
雲海。バイクで通ったR299は途中まで霧だった。
岩ゴロな登山道。傾斜地は全部こんな感じ。
2024年05月25日 08:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 8:30
岩ゴロな登山道。傾斜地は全部こんな感じ。
茶臼山展望台に来てみた
2024年05月25日 09:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 9:11
茶臼山展望台に来てみた
あらいいですね
2024年05月25日 08:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
5/25 8:59
あらいいですね
御嶽山
2024年05月25日 08:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
5/25 8:59
御嶽山
中央アルプスフォー麺
2024年05月25日 08:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 8:59
中央アルプスフォー麺
北アルプスフォー麺
2024年05月25日 09:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
5/25 9:00
北アルプスフォー麺
乗鞍岳
2024年05月25日 09:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
9
5/25 9:00
乗鞍岳
先週硫黄岳>根石岳を歩いた南八ヶ岳
2024年05月25日 09:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 9:00
先週硫黄岳>根石岳を歩いた南八ヶ岳
八ヶ岳+南アルプス
2024年05月25日 09:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 9:01
八ヶ岳+南アルプス
車山のレーダードーム
2024年05月25日 09:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 9:10
車山のレーダードーム
ピラタス蓼科のロープウェイ乗り場と🅿。
3月に雪山ハイクをした時車を停めた(ロープウェイは乗ってない)。
2024年05月25日 09:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
5/25 9:11
ピラタス蓼科のロープウェイ乗り場と🅿。
3月に雪山ハイクをした時車を停めた(ロープウェイは乗ってない)。
左は蓼科山。右はこれから登る北横岳など
2024年05月25日 09:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 9:11
左は蓼科山。右はこれから登る北横岳など
縞枯山にも展望台があったので行ってみた。
岩場だった
2024年05月25日 09:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 9:46
縞枯山にも展望台があったので行ってみた。
岩場だった
先ほどいた茶臼山。それっぽい形
2024年05月25日 09:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 9:48
先ほどいた茶臼山。それっぽい形
縞枯山はその名の通りだった。
カラマツがないのに唐松岳とか名が体を表していない山が多いので珍しい
2024年05月25日 10:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 10:00
縞枯山はその名の通りだった。
カラマツがないのに唐松岳とか名が体を表していない山が多いので珍しい
途中、眺めの良い場所あり
2024年05月25日 10:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 10:08
途中、眺めの良い場所あり
雨池峠。この先で男女のグループがヘルメットを装着していた。
自分はストックを収納。
2024年05月25日 10:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 10:33
雨池峠。この先で男女のグループがヘルメットを装着していた。
自分はストックを収納。
雨池山へのキツ目な登り
2024年05月25日 10:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
5/25 10:41
雨池山へのキツ目な登り
ミツバオウレンを撮るという名目でサボる
2024年05月25日 10:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 10:46
ミツバオウレンを撮るという名目でサボる
雨池山、展望なし。
この手前に「雨池山展望台」があったが、大した眺望無し。
2024年05月25日 10:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 10:54
雨池山、展望なし。
この手前に「雨池山展望台」があったが、大した眺望無し。
しばらく平和な道が続くが
2024年05月25日 11:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 11:04
しばらく平和な道が続くが
やがて岩ゴロになり
2024年05月25日 11:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 11:11
やがて岩ゴロになり
登りきると三ツ岳喫。
2024年05月25日 11:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
5/25 11:28
登りきると三ツ岳喫。
眺め
2024年05月25日 11:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 11:29
眺め
これから行く曲を見上げる
2024年05月25日 11:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 11:32
これから行く曲を見上げる
ズーム。何かに似ていると思ったら、鶏冠山だ
2024年05月25日 11:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
5/25 11:32
ズーム。何かに似ていると思ったら、鶏冠山だ
樹林帯に入るが岩ゴロ
2024年05月25日 11:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 11:38
樹林帯に入るが岩ゴロ
森林限界に出ると鎖場
2024年05月25日 11:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 11:41
森林限界に出ると鎖場
ここ、岩の間に落ちたら重傷は免れない。
確か左側を通った
2024年05月25日 11:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 11:44
ここ、岩の間に落ちたら重傷は免れない。
確か左側を通った
〇ペンキは適宜あり迷うことは無い
2024年05月25日 11:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 11:45
〇ペンキは適宜あり迷うことは無い
曲に到着
2024年05月25日 11:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 11:46
曲に到着
奇岩
2024年05月25日 11:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 11:46
奇岩
景を見る
2024年05月25日 11:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 11:47
景を見る
鎖場
2024年05月25日 11:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 11:54
鎖場
岩を渡り進む
2024年05月25日 11:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 11:56
岩を渡り進む
景に到着
2024年05月25日 11:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 11:59
景に到着
これから先。北横岳の左下に北横岳ヒュッテの屋根が見える
2024年05月25日 12:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 12:02
これから先。北横岳の左下に北横岳ヒュッテの屋根が見える
休憩適地とは言えないが12時だし北横岳ヒュッテ前は混んでいるだろうからここで食べる。
喉が渇くので醤油は掛けません。
2024年05月25日 12:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
5/25 12:07
休憩適地とは言えないが12時だし北横岳ヒュッテ前は混んでいるだろうからここで食べる。
喉が渇くので醤油は掛けません。
八ヶ岳の反対側、谷を挟んで、これから行く大岳。
左側に蓼科山が顔を出している
2024年05月25日 12:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 12:20
八ヶ岳の反対側、谷を挟んで、これから行く大岳。
左側に蓼科山が顔を出している
山頂をズーム
2024年05月25日 12:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 12:20
山頂をズーム
大岳+浅間山
2024年05月25日 12:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 12:20
大岳+浅間山
八ヶ岳方向に戻って眺め。右下にロープウェイの駅と坪庭
2024年05月25日 12:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 12:24
八ヶ岳方向に戻って眺め。右下にロープウェイの駅と坪庭
ズーム
2024年05月25日 12:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 12:24
ズーム
蟹の横這い的な鎖。
足場がわかりにくくて怖かった。
剱岳の蟹の横這いは無理と確信
2024年05月25日 12:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 12:28
蟹の横這い的な鎖。
足場がわかりにくくて怖かった。
剱岳の蟹の横這いは無理と確信
下から見ればたくさん足場があるのはわかるが、鎖を掴んでいる状態ではわからなかった
2024年05月25日 12:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 12:29
下から見ればたくさん足場があるのはわかるが、鎖を掴んでいる状態ではわからなかった
景から降りるグループの方々
2024年05月25日 12:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 12:31
景から降りるグループの方々
雨池峠から離合して来たグループの方々はここから下山するというのでお別れ。
2024年05月25日 12:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
5/25 12:59
雨池峠から離合して来たグループの方々はここから下山するというのでお別れ。
北横岳ヒュッテ
2024年05月25日 13:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 13:04
北横岳ヒュッテ
北横岳南峰を通過
2024年05月25日 13:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 13:21
北横岳南峰を通過
北峰、誰もいない。
計画を確認したところ1h24mも遅れていて愕然とするが、日が長いので何とかなるだろうと考え予定通り進む(甘かった)。
2024年05月25日 13:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 13:25
北峰、誰もいない。
計画を確認したところ1h24mも遅れていて愕然とするが、日が長いので何とかなるだろうと考え予定通り進む(甘かった)。
蓼科山
2024年05月25日 13:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 13:26
蓼科山
自治体が建てた道標の「難路」は往々にして大したことないことが多い(例:丹沢の三峰山)ので軽く考えて進んだのだが…。
2024年05月25日 13:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 13:28
自治体が建てた道標の「難路」は往々にして大したことないことが多い(例:丹沢の三峰山)ので軽く考えて進んだのだが…。
大岳の山頂が見えたが、見えてからが遠い。
2024年05月25日 13:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 13:40
大岳の山頂が見えたが、見えてからが遠い。
前の写真から16分、まだまだ遠い
2024年05月25日 13:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 13:55
前の写真から16分、まだまだ遠い
登り続けて
2024年05月25日 14:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
5/25 14:10
登り続けて
登頂!
この山行の計画を立てるまでは名前すら知らなかった山。
2024年05月25日 14:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
5/25 14:19
登頂!
この山行の計画を立てるまでは名前すら知らなかった山。
孤高な感じが良い
2024年05月25日 14:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 14:22
孤高な感じが良い
下には原形をとどめてないお地蔵さまとたくさんの御賽銭。
それなりに愛されているようだ
2024年05月25日 14:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 14:23
下には原形をとどめてないお地蔵さまとたくさんの御賽銭。
それなりに愛されているようだ
さっき歩いた三ツ岳。
追い越した中年ご夫婦(旦那さんが奥さんを岩に引き上げようとしていた)や、すれ違ったどう見ても80代のご夫婦は無事通過できたのだろうか
2024年05月25日 14:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 14:23
さっき歩いた三ツ岳。
追い越した中年ご夫婦(旦那さんが奥さんを岩に引き上げようとしていた)や、すれ違ったどう見ても80代のご夫婦は無事通過できたのだろうか
曲?をズーム
2024年05月25日 14:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 14:20
曲?をズーム
浅間山
2024年05月25日 14:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 14:20
浅間山
三ツ岳と反対側、蓼科山から連なる右側の
2024年05月25日 14:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 14:20
三ツ岳と反対側、蓼科山から連なる右側の
ここはどこだろう?すごく気持ちよさそうだ
2024年05月25日 14:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 14:21
ここはどこだろう?すごく気持ちよさそうだ
下山開始、ここを右折。
なおこの手前でこの道標のことを尋ねた二人組の方が、この日出会った最後のハイカーになった。
2024年05月25日 14:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 14:32
下山開始、ここを右折。
なおこの手前でこの道標のことを尋ねた二人組の方が、この日出会った最後のハイカーになった。
岩が多い。下ってから見上げる。
登りで使うのは大変そうだ。
2024年05月25日 14:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
5/25 14:38
岩が多い。下ってから見上げる。
登りで使うのは大変そうだ。
この奇岩は左から巻いた。
ピンテ、〇ペンキ、矢印ペンキは適宜ある
2024年05月25日 14:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 14:45
この奇岩は左から巻いた。
ピンテ、〇ペンキ、矢印ペンキは適宜ある
帽子。
2024年05月25日 14:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 14:55
帽子。
この辺は三ツ岳と同等の難易度
2024年05月25日 15:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 15:00
この辺は三ツ岳と同等の難易度
ここも。岩を渡る感じ。
この辺りおそらく「天狗の露地」
2024年05月25日 15:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 15:00
ここも。岩を渡る感じ。
この辺りおそらく「天狗の露地」
早咲きのイワカガミ
2024年05月25日 15:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
5/25 15:10
早咲きのイワカガミ
ピンボケだが、普通の登山道も岩だらけ
2024年05月25日 15:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 15:24
ピンボケだが、普通の登山道も岩だらけ
道標から1h、やっと双子池とヒュッテが見えたが、ここからが長いと予想。その通りだった。
2024年05月25日 15:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 15:31
道標から1h、やっと双子池とヒュッテが見えたが、ここからが長いと予想。その通りだった。
ヒュッテ直前までこの状態。
2024年05月25日 15:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 15:33
ヒュッテ直前までこの状態。
やっとヒュッテ前に出た。
ベンチでビールを飲んでいた宿泊客に「どっから来たんだコイツは?」みたいな感じでガン見された
2024年05月25日 15:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
5/25 15:50
やっとヒュッテ前に出た。
ベンチでビールを飲んでいた宿泊客に「どっから来たんだコイツは?」みたいな感じでガン見された
出てきた道を振り返る。古い手製道標らしきものがあるが確認せず。
もう歩くことは無い
2024年05月25日 15:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
5/25 15:53
出てきた道を振り返る。古い手製道標らしきものがあるが確認せず。
もう歩くことは無い
雄池。2016年に来たときと同様、「リュックは置いて入れ」とあった。
赤線が繋がったが感慨に浸る間もなく進む
2024年05月25日 15:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
5/25 15:53
雄池。2016年に来たときと同様、「リュックは置いて入れ」とあった。
赤線が繋がったが感慨に浸る間もなく進む
右折し
下山してからのコーラ、ノンアルビール、テンホウのことを考えながら呑気に林道を進む。ずっとこうだろうと思っていたのだが…。
4
右折し
下山してからのコーラ、ノンアルビール、テンホウのことを考えながら呑気に林道を進む。ずっとこうだろうと思っていたのだが…。
ヤマレコアプリから道間違いを指摘され引き返そうとしたが、写真の口コミを見つけたのでそのまま林道を進んだ(感謝!)。
時間は益々遅れるが、急がば回れだ。
4
ヤマレコアプリから道間違いを指摘され引き返そうとしたが、写真の口コミを見つけたのでそのまま林道を進んだ(感謝!)。
時間は益々遅れるが、急がば回れだ。
ここが予定していたルートとの合流地点。
2024年05月25日 16:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 16:30
ここが予定していたルートとの合流地点。
「カラ川橋」の手前に水場があったので口コミを投稿しておいた。タイヤってのがアレだが。
水の残りが250mlだったので、補充。
2024年05月25日 16:43撮影 by  SH-M08, SHARP
5
5/25 16:43
「カラ川橋」の手前に水場があったので口コミを投稿しておいた。タイヤってのがアレだが。
水の残りが250mlだったので、補充。
「カラ川橋」で「雨池→」。えーっ登山道に入るの?
既に16:48、不明瞭で道迷いしたらどうしよう?
しかも緩やかながら登り。下山しているのに登る。なんで?
2024年05月25日 16:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 16:48
「カラ川橋」で「雨池→」。えーっ登山道に入るの?
既に16:48、不明瞭で道迷いしたらどうしよう?
しかも緩やかながら登り。下山しているのに登る。なんで?
幸い踏み跡は明瞭でピンテも適宜あった。
でもずっと登り。200m近く標高を上げた
2024年05月25日 17:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 17:02
幸い踏み跡は明瞭でピンテも適宜あった。
でもずっと登り。200m近く標高を上げた
やっと雨池に到着。「登って池に到着する」不思議。普通逆では?
2024年05月25日 17:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 17:47
やっと雨池に到着。「登って池に到着する」不思議。普通逆では?
亀甲池や双子池よりずっと大きい。端から端まで15分掛かった
2024年05月25日 18:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 18:00
亀甲池や双子池よりずっと大きい。端から端まで15分掛かった
いつか一周してみたい。
2024年05月25日 18:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
5/25 18:03
いつか一周してみたい。
嬉しい道標。あと3kmだ。
ここからは木道で楽々
2024年05月25日 18:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 18:03
嬉しい道標。あと3kmだ。
ここからは木道で楽々
木道が終わると平坦な林道を左折。
このままずっと林道と思っていたのだが…。
2024年05月25日 18:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 18:13
木道が終わると平坦な林道を左折。
このままずっと林道と思っていたのだが…。
右折で林道と別れる😭
えーまた登山道?しかもまた登り基調。
なんで下山してるのに登りばかりなの(標高が低い所から高い所に向かっているので当たり前だが、現場では考えられず)。
日没が迫る中ゾンビのようにヨロヨロと進んだ。
終盤でヘッデン点灯。
2024年05月25日 18:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/25 18:21
右折で林道と別れる😭
えーまた登山道?しかもまた登り基調。
なんで下山してるのに登りばかりなの(標高が低い所から高い所に向かっているので当たり前だが、現場では考えられず)。
日没が迫る中ゾンビのようにヨロヨロと進んだ。
終盤でヘッデン点灯。
麦草峠に帰着。
12h超えの山行、三ツ岳からほぼ休憩なし。
ヘトヘトになった。
2024年05月25日 19:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
5/25 19:21
麦草峠に帰着。
12h超えの山行、三ツ岳からほぼ休憩なし。
ヘトヘトになった。
先週と同じテンホウで夕食(この手前のセブンでコーラ)。
ミニ担々麺+餃子+ライス、〆にミニソフト。生き返った。
2024年05月25日 20:40撮影 by  SH-M08, SHARP
8
5/25 20:40
先週と同じテンホウで夕食(この手前のセブンでコーラ)。
ミニ担々麺+餃子+ライス、〆にミニソフト。生き返った。
あぁぁ、権現岳から赤岳を歩いてなかった。
あそこは日帰りではキツそう…。
なお今回の山行はまだ反映されていない。
2024年05月26日 14:44撮影
6
5/26 14:44
あぁぁ、権現岳から赤岳を歩いてなかった。
あそこは日帰りではキツそう…。
なお今回の山行はまだ反映されていない。

感想

T山は山頂直下の雪渓急斜面がピッケル+アイゼンが必要なレベルとか。ピッケルは持っていないので却下。
E岳は登山口までの国道が冬季通行止めで遠回りなので通行止めが解除されるまで待とう。

で、消去法みたいな感じで…。
先週「南北八ヶ岳を繋ぐ」山行をしたが、実は麦草峠~坪庭、北横岳〜亀が池または双子池が未踏だったので、それらを繋ぐコースを計画した。

北横岳の雪山ハイクをしたときに興味が湧いた「三ツ岳」を入れよう、
亀が池〜双子池は2016年に歩いたとき倒木で荒れ放題だったので避けたい。
北横岳から「大岳」を通り双子池に下る道があるのでそれを使おう。

で、歩いてみたら結果的に2h5mの遅れ。
計画と比較すると、茶臼山から既に遅れている。
茶臼山に展望台があることを知らなかったから。縞枯山も同様。
その他、個々の区間で「らくルート」で作った計画より時間が遅れたようだ。
例えば雨池峠→三ツ岳は(どちらも休憩時間を除く)
らくルート:1h24m
実績:1h51m

大岳→双子池ヒュッテは
らくルート:1h24m
実績:1h31m

「らくルート」で割り出される歩行時間は普通に歩いて×0.8となる場所があれば今回のように一生懸命歩いても×1.2と判定される場所もあるので、信用度は今一つ。
最近加齢の為かますます鈍足になっているような気がするので、今後は1区間ごとに+10分位で計画を立てれば無難か。

「下山で登る」のは大嫌いだが、計画時の標高グラフを確認しておけばわかること。
今後は事前に確認しよう。
「口コミ情報」も事前に調べるようにしよう。

三ツ岳は次回の雪山ハイクの下見で登ってみたが、自分の能力では危険だなと感じた。第一、雪が載った岩の上をアイゼン着けて歩く術がわからない。

双子池>麦草峠は日陰になると空気が冷たかった。
最悪ビバークも考えたが、全身夏向けの冷感服で来て上に着るものはトレントフライヤーとピコシェルターしかなかったので、夜は越せなかったと思う。

前回は同じ八ヶ岳でもゆるゆる楽々ハイクでしたが、今回はキツキツ切迫ハイクとなりました。
しばらく山はもういいって感じですが、喉元過ぎれば…かもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:177人

コメント

ドンソク さん、はじめまして。
85枚目の写真の口コミを書いた者です。こんな風にお役に立ててもらえたのは、とても嬉しいものですね。
他のヤマレコユーザー様たちとも少し話題になったのですが、このエリアの標準コースタイム、他よりちょっと厳しめになっていますよね。私も計計画より遅れ気味の通過となりました。ランの方々のデータが影響しているのかもしれませんが、らくルートのCTを当てにして計画を立てることが多いので、ちょっと困ってしまいますね。
2024/6/3 21:08
pumi3さん、こちらからお礼すべき所でしたのに逆にコメントを頂いて恐縮です。
遅ればせながら、口コミありがとうございました。
pumi3さんの口コミを見なければ薮に突入して混乱したり、最悪道迷いしたかもしれません。
大変助かりました。
ヤマレコへの要望になりますが、計画時に口コミも見れるようにして欲しいですね。

>このエリアの標準コースタイム、他よりちょっと厳しめになっていますよね。
やはりそうですか。八ヶ岳のCTは南北どちらも厳しいと感じていました。
ランの方のデータの影響、納得しました。
地元の丹沢で頑張ってもCT×1.2とかになることが多くちょっとしょんぼりしていましたが、丹沢もトレランナーが多いのでそのせいかもしれません。
まぁでも2h遅れは余りにも…なので、今後は慎重に計画したいです。

pumi3さんのレコをいくつか拝見しましたが凄い山行をしてますね。
これからもちょくちょく拝見すると思うのでよろしくお願いします。
2024/6/3 22:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら