津軽の名峰 岩木山

2012年08月14日(火) ~ 2012年08月15日(水)

• GPS: 07:15
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,451m

コースタイム

8／14
14：45岩木山神社
15：42カラスの休場
16：45焼石避難小屋　小屋泊　たった一人だったが、その後、大学生一人が到着。私の母校東北大学の学生だという。
8／15
30分ほど先に出た大学生が戻ってきた。沢沿いの道で、道が分からないので一緒に行って欲しいということだった。
3：20大学生ryu-enoさんと小屋出発。まだ真っ暗な中をヘッドライトとgps頼みだ。暫くして、沢沿いの道だ。確かに、赤テープなどの道標は見えにくいので難義だ。なんどか前進しては、不明になった道を分かるところまで戻り、その間に脇に入る道を探すことを繰り返して進んだ。
4：44錫杖清水　水補給
5：07種蒔苗代
5：45山頂　休憩。ryu-enoさんにマンゴウだったか乾燥果物をいただいた。疲れた体には甘いものはうれしい。
6：05山頂出発
6：30鳳鳴ヒュッテ　ここで、ryu-enoさんと別れた。
ryu-enoさんは山岳部に入っていて、ヒマラヤだったか？も登ったことがあり、お父様が登山家のようだった。
7：25焼石避難小屋
　　　　無事戻れた感謝の挨拶をして通過した。
8：00カラスの休場
8：35岩木山神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩木山神社駐車場

コース状況／危険箇所等

岩木山神社から往復は、昼は道迷いはなく安心。危険個所もそれほどない。
沢沿いの道は、どの山も同じく、石がごろごろしているので転倒しないように注意すれば、大丈夫。

写真

8/14 15:13

岩木山神社からの登山道風景。左手が岩木山百沢スキー場。前方が岩木山だ。

8/15 3:16

これはなんだと思いますか。
実は、15日は、焼石避難小屋を3時20分に出ました。真っ暗ななか、神社のある麓を見ると、
田舎の夜景があったのです。
こんな中をヘッドライトを便りに沢沿いの道を行きました。

8/15 4:21

少し空が白んできました。こうなると前方でもよく見えます。

8/15 4:38

昨日の八甲田方面でしょうか。

8/15 4:38

こちらは、少し南の岩手山方面でしょうか。

8/15 5:07

8/15 5:07

8/15 5:08

山頂に近くなってきました。

8/15 5:08

神社のある麓を振り返りました。

8/15 5:17

ここは、山頂手前の分岐で、すぐに鳳鳴ヒュッテに到達します。

8/15 5:17

登ってきた百沢コース

8/15 5:21

裏側は何と日本海です。

8/15 5:21

百沢側

8/15 5:30

山頂付近から見たら、リフト乗り場と日本海が見えます。影は朝日によってできた影岩木ですよ。

8/15 5:30

海は広いな大きいな！
狭くては海と言わない。

8/15 5:43

8/15 5:43

真ん中に百沢コースとロープウェイの分岐が見えます。

8/15 5:45

山頂から北西の日本海風景

8/15 5:45

山頂から西の日本海風景

8/15 5:55

山頂から南西の風景

8/15 5:55

山頂から南西の風景

8/15 5:58

山頂から北西の風景

8/15 5:59

山頂から南西の風景

8/15 6:02

山頂の鐘のまえで

8/15 6:03

山頂の鐘のまえで

8/15 6:05

8/15 6:05

8/15 6:27

鳳鳴ヒュッテ。この先で左下に降りると、百沢コースへ分岐。まっすぐ上に行くとロープウェイ乗り場へ

8/15 7:07

さあ、これからは戻りです。

8/15 8:34

帰りに昨日は通過だけの岩木山神社も撮影しました。百沢コース案内。

8/15 8:36

岩木山神社山門。

8/15 8:37

本殿

8/15 8:37

立派な由緒の神社です。

8/15 8:40

神社境内のアプローチ。奥から見ました。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

八甲田山を早めに終わって、岩木山神社に到着。
まだ、焼石避難小屋まであがれる時間なので、さっそく上がった。
よく朝は。3時20分行動開始で、早朝からの岩木山を鑑賞できた。
百沢コースは1本道で、夜間以外は道迷いの心配はないと思います。
さ程の危険な場所もなかった。
駐車は神社前にできた。8：35には下山できたので、岩木山を反時計回りに移動して、国道101に入り、白神岳に向かった。