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Yamareco

記録ID: 3437753
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ハイキング
甲信越

荒沢岳

2013年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
1,285m
下り
1,281m

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:47
合計
5:39
8:31
29
9:00
40
9:40
0
9:40
10:16
63
11:19
11:30
160
14:10
0
14:10
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天気が持つかどうか微妙ですが
今日は、以前から気になっていた荒沢岳に登ってきました。
ちょっと遅めの出発です。
8:31
天気が持つかどうか微妙ですが
今日は、以前から気になっていた荒沢岳に登ってきました。
ちょっと遅めの出発です。
8:31
前山 9:00
気持のいいブナ林を歩く
気持のいいブナ林を歩く
ガスが立ち込めてきました。
ガスが立ち込めてきました。
いよいよ鎖場です。  
9:40
いよいよ鎖場です。  
9:40
梯子を使って一旦登り、やがて前の基底部まで下がります。
この時は、ガスで前の上部がよくわかりませんでした。
更に横にロープで移動し、ついに鎖場です。
梯子を使って一旦登り、やがて前の基底部まで下がります。
この時は、ガスで前の上部がよくわかりませんでした。
更に横にロープで移動し、ついに鎖場です。
シツコイ鎖が延々と続く感じ
さっさと登りたかったので、どんどん登っていきます。
基本は三点支持
これさえしっかりしていれば大丈夫です。

あと、もう少しのところで
左ふくらはぎがピリピリと少し電流が流れた感覚が・・・
こりゃまずい。
ゆっくりと左足を下げ
しばし様子見
こんなところで痙攣したらおしまい。

左足に負担をなるべくかけずに
足が動くか確認

ゆっくり足を上げればなんとかなりそう。
慎重に慎重に登る。

やっと鎖場を脱出です。

10:16
シツコイ鎖が延々と続く感じ
さっさと登りたかったので、どんどん登っていきます。
基本は三点支持
これさえしっかりしていれば大丈夫です。

あと、もう少しのところで
左ふくらはぎがピリピリと少し電流が流れた感覚が・・・
こりゃまずい。
ゆっくりと左足を下げ
しばし様子見
こんなところで痙攣したらおしまい。

左足に負担をなるべくかけずに
足が動くか確認

ゆっくり足を上げればなんとかなりそう。
慎重に慎重に登る。

やっと鎖場を脱出です。

10:16
ここからが意外と長かった。
ペースはゆっくりと
左足の様子を見ながら・・
ここからが意外と長かった。
ペースはゆっくりと
左足の様子を見ながら・・
荒沢岳の頂上は見えませんが、沢が見えます。
荒沢岳の頂上は見えませんが、沢が見えます。
頂上分岐です。 11:07
荒沢岳の前は霧、後ろはなんとか見えます。でも5分もしたら後ろも霧がかかってきました。
頂上分岐です。 11:07
荒沢岳の前は霧、後ろはなんとか見えます。でも5分もしたら後ろも霧がかかってきました。
やっと荒沢岳です 11:19
周りは霧でなんにも見えません。
軽く食事をして下山開始です。
1
やっと荒沢岳です 11:19
周りは霧でなんにも見えません。
軽く食事をして下山開始です。
帰りは安全第一で
油断すると普通の怪我ではすまないでしょう
特に鎖、梯子は慎重に、落石を起こさないように慎重に下りました。
鎖を下り、横に移動して見上げると
やっと写真に撮ることができました。
恐ろしい程の逆断層
本当に不気味な前です。

あと、もう少しというところで雨が降ってきました。
ブナのトンネルのおかがでそんなに濡れずに済みました。

14:10 登山口着です。
片道、5.3Kmの道とは思えません。
帰りは疲れました。
帰りは安全第一で
油断すると普通の怪我ではすまないでしょう
特に鎖、梯子は慎重に、落石を起こさないように慎重に下りました。
鎖を下り、横に移動して見上げると
やっと写真に撮ることができました。
恐ろしい程の逆断層
本当に不気味な前です。

あと、もう少しというところで雨が降ってきました。
ブナのトンネルのおかがでそんなに濡れずに済みました。

14:10 登山口着です。
片道、5.3Kmの道とは思えません。
帰りは疲れました。

感想

2021.8.13 作成
https://yabuaruki.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

はじめての荒沢岳
鎖場で足が攣ってしまう。
今でも思い出すとぞっとする。

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