太平山

2021年08月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:19

距離 9.5km 登り 1,032m 下り 1,030m

7:10 旭又登山口
8:31 8:41 宝蔵岳
9:13 9:26 太平山
10:10 10:15 御手洗
11:05 11:08 御滝神社
11:29 旭又登山口

天候

曇り→下山後大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭又登山口駐車場　30台ほど駐車可能。無料トイレ有り。
http://www.theboon.net/1170/access/index.html

コース状況／危険箇所等

宝蔵岳コース⇒旭又コースで周回。
全体的に路面が濡れると滑りやすいので注意。
宝蔵岳コースは宝蔵岳⇔弟子還岳の間に岩場あり、鎖やロープがあるが結構急な斜面を登るため注意が必要。
旭又コースはメインの登山道。しっかり整備されてはいるが急坂が多い。
※普通に山頂を目指すなら、旭又コースのピストンをお勧めします。

その他周辺情報

秋田温泉プラザ　大人600円から680円⁽曜日時間で変わる)
塩味のする塩化物泉。
薄い緑茶のような色で、ぬめり感もあるいわゆる美人の湯で良泉。
露天もあり寛げる。
https://www.akitaonsen.co.jp/day/

写真

8/13 7:08

登山口。ここに来るまで林道(仁別林道)を11キロほど進む。舗装された道だが酔いそうなほどカーブが多い。

8/13 7:09

駐車場は結構広いです。トイレもすごく綺麗。天気が持つのか不安の中スタート。

8/13 7:22

コースの分岐点。宝蔵岳コース⇒旭又コースの周回を選択したが後で後悔。後でよく見ると注意喚起の張り紙がしてあった。

8/13 8:33

宝蔵岳分岐に到着。ここまでは歩き易い道だった。ここから弟子還までが結構大変。

8/13 8:38

写真じゃ見えにくいが、崖のような岩場を登ります。

8/13 8:55

弟子還に到着。ここからも滑りやすい細いトラバース道を歩きます。

8/13 8:55

大平山(奥岳)が見えたが、山頂は雲の中。

8/13 8:55

秋田の町や日本海が望めた。右端には男鹿半島も。

8/13 8:57

晴れていると絶景っぽいルート。

8/13 9:14

山頂到着。山頂には大平山三吉神社の奥宮と参籠所があります。
詳しくは
http://www.miyoshi.or.jp/

8/13 9:15

参籠所は山小屋です。休憩・宿泊が可能です。綺麗な山小屋でした。

8/13 9:16

山頂標識。

8/13 9:17

奥宮です。ここも綺麗です。すぐにでも雨が降って来そうだったので、何とか持ちこたえてと勝手なお願い。

8/13 9:23

参籠所の案内。すごくリーズナブルで、北アルプスとは大違い！
今度は泊まってみたい。

8/13 9:24

多分晴れると絶景だと思われる。ガスってものすごく寒いので下山します。

8/13 9:31

帰路は旭又ルートで。少し下った所に銀の鳥居が、なぜだか左側が曲がっている。

8/13 10:14

御手洗の水場。飲むには少し勇気がいる感じ。

8/13 10:15

休憩場もあり、お地蔵さんの雰囲気も良いです。

8/13 11:29

急な道を下って無事下山。お陰様で雨は持ちました。

8/13 14:34

大平山三吉神社の里宮。下山と雨が持ったことへの感謝の報告に。立派な神社です。

8/13 16:58

男鹿半島の寒風山から見えた大平山。標高は低いですが堂々とした立派な山ですね。

8/13 18:25

今回の御褒美！！

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

navikichi

せっかくの盆休みにどこか行けるところはないか探したところ、秋田・青森の日本海側なら雨の可能性が低そうだったので秋田まで来ました。大平山は思った以上に山が深く、懐の深い山域でした。あいにくの曇りで山頂からの景色は拝めませんでしたが、豊かな森歩きが楽しめました。