秋の足音がする、大菩薩嶺(上日川峠~雷岩~大菩薩峠~上日川峠)


- GPS
- 04:56
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 493m
- 下り
- 494m
コースタイム
雷岩にもどって休憩)-11:21賽の河原-11:31親不知ノ頭-11:45大菩薩峠(昼食)12:40出発-13:24福ちゃん荘-13:41上日川峠
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上日川峠行きのバスは8:10発ですが、今日は臨時便がたくさんあり、バスは満席になったら出発するようでした。 7:55分頃、バス乗車。 通常の時刻表 http://eiwa-kotsu.com/img/timetable/daibosatsu_timetable.pdf ☆甲斐大和⇔上日川峠(往復) +天目山温泉入浴券つきチケット 2,300円 上日川峠でバスを下車する際、運転手さんから購入できました。 14:00上日川峠発-14:30天目山温泉 16:00(臨時バス)天目山温泉→甲斐大和駅行き 甲斐大和のホームで、6両編成を待つなら、先頭車両のほう(新宿側)までどんどん歩くと吉♪ 階段を下りてすぐのところは、一番後ろの車両になるので混みました。 16:42甲斐大和発-17:00大月 17:10大月発の山梨富士号に乗れました。 (E257系500番台) 特急料金はかからず、乗車券のみで乗車できました。 大月から先は、八王子、立川、三鷹、新宿に停車します。 便利♪ でも、うしろ2両は指定席なので、大月のホームでもやっぱり進行方向側(新宿側)にどんどん歩いて、前のほうの車両に乗るのが吉♪ |
コース状況/ 危険箇所等 |
天目山温泉 http://eiwa-kotsu.com/tenmoku/ 来年から、 金峰山へのバスが運行するそうです。 楽しみ♪行かなきゃ♪ |
写真
感想
6月の初夏の大菩薩嶺から3ヶ月。
夏がすぎた大菩薩嶺を再訪しました。
三連休で今日だけが晴れ予報なので、混雑覚悟で行ってみました。
行きのバスがたくさん増便されていたのはラッキーだったのですが、バスがすごい速さで峠をのぼり・・・。
通常は40分かかるところを、大変早い到着となりました。
おかげで久しぶりにバス酔い~~~。
ふらっふらの状態で歩き始めます。
福ちゃん荘についてもまったく体調が回復せず、ふらふらのまま、唐松尾根を歩きはじめました。
自分の顔色が悪いのがわかるくらい、顔がつめたかった。
ゆっくりゆっくり登って、雷岩着。
前回6月に来たときはガスガスでまったく景色が見えず、真っ白の中を登ったので、今回は眺望がきく中を歩けて、また違った気分を楽しめました。
そして景色だけでなく、季節が移ろっているのを感じられたことは、同じ山でも季節によって見せてくれる表情が違うんだってことを教えてくれました。
大菩薩嶺でもまだ気分が優れず、写真を撮ってもらったけどいつものハイテンションで写真撮れずに、ピースの位置も低め。
雷岩までもどって、しばらく休憩。
すこしおやつたべて、しばらく座っていたらだいぶ体調が回復しました。
ほっとした。
楽しい尾根あるきは、やっぱりあっという間。
今日も富士山は見えなかったけど、気持ちのいい尾根でした。
大菩薩峠で昼食。
今回はアルファ米を使ってみようという目標だったので、お湯を注いで待つこと15分。
この間に雨がぱらついて、どうなるかと思ったけど、すぐに止んでくれました。
15分はちょっと長いので、お茶を先にいれたり、バーナーを先に片づけたりと工夫してみました。
無事にできあがったアルファ米は、ちょっと薄味。
でも、こうやってあたたかいごはんが食べられる手段があるっていうのは、色々と使えそう。勉強になりました。
大菩薩峠はたくさんの人でにぎわっていて、ここでも写真を撮ってもらいました。
人のおおい山歩きはあまり好きではないけど、人がたくさんだとこういういいこともあるんですね。
みんなで撮りあったり、ほのぼのしました。
帰りは天目山温泉で途中下車。
セットのチケットのおかげで、途中下車も可能でした。
温泉はとても混みあっていましたが、和室に荷物を置かせてもらえたり、とても良かったです。
高アルカリ性温泉ということで、すごくツルツルになりました。
帰りはogaさんがバス酔いし、今度は私が心配する立場に。
持ちつ持たれつの協力感あふれる山あるきでした!
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