伊吹山〜ダラダラと行ってきました〜
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- GPS
- 07:40
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 515m
- 下り
- 531m
コースタイム
9月14日―7:00山頂〜10:30上野登山口
天候 | 13日〜晴れ時々曇り 14日〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは明瞭、全体的に迷うことはないコースです。 1〜3合目は意外にハードです。序盤で大汗をかきます。 4〜7合目はコースも身体も落着いてきます、振返るとぐんぐん上がる高度感に期待が高まり、楽しく山登りができます。 8合目の祠前で休憩したら最後にもうひと頑張り、かなりの急角度を登り詰めて山頂です。 下山はスリップに気をつけて、混みあう登山道を譲り合いながら「行き」では見る余裕の無かった「お花」をゆっくりと鑑賞しましょう。 下山後は伊吹薬草の湯(公営)で疲れを癒して下さい。 |
写真
感想
《伊吹山ダラダラ山行》
13日に休暇をいただき13〜16日の4連休に♪ 後半はお天気が崩れそうなので前半に伊吹山へ登ることにしましたが昼間はまだまだ暑そうなので夕方に登り始めて日没前に登頂し山頂で一晩過ごし早朝下山するパターンで暑さを避けながら快適登山で行きましょう。
午前中にあれこれと用事を片付けてだらだらしているうちに時は過ぎて15:30にようやく登山開始。
まだまだ暑〜い伊吹山、いつものことながら1〜3合目で大汗をかく、「まあ、夜までに着けばいいか」などと呑気にゆっくりと歩き30分ごとに休憩を取る。すれ違う下山する方々に「今日はお泊まりかい?」「ご来光いいなぁ〜」などの声をかけていただきます。さすがは伊吹山、平日金曜日でも多くの方が入山されていました。
途中で友人にメールをしたり、自宅へ電話したりで何度も立ち止り時間は過ぎるばかり・・・、辺りが暗くなってもまだ5合目、さすがに日も落ちると涼しくなり快適になって来たがヘッデンを灯して夜間登山になってしまいました。予定では18時30分には山頂に居るはずだったが着いたのは20時30分と予定を2時間もオーバー。マイペースでダラダラと歩けるのも単独行の良い所なのですが・・・・。山頂では期待していた星空はあまり見えず月と北斗七星とカシオペア、オリオンくらいで平地と同じでした(涙)満天の星空にいくつもの流れ星からは程遠い夜空、翌朝のご来光に期待しましょう。
翌朝3時に目が覚め外の様子を窺うと「とても濃い〜ぃガス」です。まあ日の出時刻には晴れるでしょうと呑気に構えていましたが一向に晴れてきません。う〜む、ご来光まで見れないとは(悲)。ガスが濃くって写真すら撮れません。8時前まで山頂でぐずぐずとして花の写真を撮りながら だらだらと下山すると8合目あたりで晴れ間が「意地悪だね〜!」
下山時は登って来る人が圧倒的に多くて百人以上の方(ホントに多かったです)にご挨拶をすることになり疲れました。バナナを忘れ、一登一拾も忘れ(会の皆さんスミマセン、次回はバナナ倍返しで・・・(-_-;))ダメダメな山行でした。
だけど「伊吹山」は良いですね、眺めても登っても良し!しかし最近、お天気の巡り合わせがよくないなぁ・・・。
※4冊の植物図鑑を駆使して花の名前を調べましたが間違いがありましたらすみません。(必ずあるはず)
【参考】
ゞ畊召了海了殻鄙陝.汽鵐薀ぅ砂佝
⊆賀の山野に咲く花700種 サンライズ出版
0某畛海硫嵜浚奸ヾ阜新聞社
ぐ某畛海里花畑 東方出版
(以上長浜図書館にて借用)
yuconさん、甲斐駒はよかったです。
お陰さまで初日は眺望もよく満喫できました。
山は信州ですね。その日の気分で登れる距離感、リニアも通る伊那市できまりですか
二日目の雨の仙丈ケ岳もそれなりに楽しめました。
これから冬にかけての伊吹山、鈴鹿もまたいいですね。
この秋は釈迦、雨乞、入道あたりをと、考えております。
また日が合えば
ecopasoさんお疲れ様です!
南アルプス、お天気が良かったのは羨ましい限りです。
「山岳」全般に対して持っていた私のイメージや常識や思いこみや価値観etc.・・・など全てを甲斐駒ケ岳一座が崩してくれました。これ以上うまく表現できませんがそういうことです。
その影響が早速伊吹山に出ています。って伝わりませんよね〜スミマセン
秋の鈴鹿はいいですね、昨年はイマイチでしたので今年は紅葉に期待大です
甲斐駒ヶ岳は晴天
私のレコを見たら、yuconさん、絶対に再び行きたくなるのを抑えられなくなるかも?!
今年、冬までもう少しあります。晴れの日、行ってきてください。仙丈ヶ岳は残念ながら絶景が拝めませんでした。
yuconさん こんにちは
時間的にはすれ違っているようですが
どこかでニアミスしたのかな?
山頂はすごい風で寒かったのですが、朝は寒くなかったですか?
一登一拾、yuconさんの分も拾っておきましたから大丈夫ですよ
こんばんは、yuconさん。
『伊吹山ダラダラ山行』、お疲れさんでした
この夏どこへも行かなかったので、伊吹山でも行きたいなあと思い、
このレコに行き着きました。
午後遅く登りはじめ、夜に山頂到着。
一晩どこでどのように過ごされたのですか?
問い合わせたところ、山小屋(売店)は8月下旬で夜間営業は終わりとか。
ご教示下さい。
最近(といっても3回だけですが)ガスに付きまとわれてます。せっかくのグッドアイデアでしたが夕焼けだけは何とか堪能できましたが あとはもうぐずぐず登山でした。
南アの話はそちらへ行って書込みます。
伊吹山・・・やはり手強いですね、百名山を侮ってはいけません
すれ違っているのですが、下山する私一人に対して登って来る方は100人以上、なるべくお顔を拝見してご挨拶をするようにしておりましたがどなた様も見覚えの無い方ばかりで・・・・・っと、スミマセン一登一拾相遠慮なく乗りさせていただきま〜す。ボケ-ッと下山していたら完全にゴミのこと忘れてました(涙)
テントで一夜を過ごしましたが寒さは感じませんでした。早朝に外を見てガスにがっかり、少しくらいはと思いましたが太陽は全く見えず、シュラフに潜って「ふて寝」してました
初めまして いらっしゃいませ!ようこそお越しくださいました。
ご教示なんてとんでもないです。夜はテント張って寝ていました。宵の口は風もなかったので山頂の平らな所に設営して10時に就寝午前3時起床、午前5時にもう一回寝て、午前6時しかたなく起きて朝食と後片付けしました。
明け方は少し風が強くなりかなり煽られましたが耐えてくれました
テント以外で一晩過ごすなら6合目の避難小屋や山頂にも避難小屋兼お寺の境内があります。3合目のベンチ付近にテントを設営される方もおられます。夜間でもヘッデンだけで充分歩き易いのでkatatumuriさんも是非!
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
大変申し訳ございません!
本日とあるユーザーさんから伊吹山の山頂はテン泊禁止だということを 教えていただきました。
私の今回の山行は完全にルール違反だということでして地元に住んでいながらそのようなことも知らずに登っていたことを大いに反省しております。またkatatumuriさんにも大変ご迷惑をかけてしまい申し訳ございませんでした。大変反省しておりますし、何よりも伊吹を心から愛しきちんとルールを理解して遵守されておられる皆様にも不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。今後は伊吹に限らず何処に山へ行くにしても事前に確認をしてから登るように致します。 どうもすみませんでした。
yuconさん、こんばんは。
上手く撮れないのに何度も懲りずに写真を撮ってみたり…
立ち止まって色々考えてみたり…逆にボーっとしてみたり…
時には走ってみたり…
マイペースで好き勝手に動ける単独行は、自分も大好きです。
「お前は一人じゃなくても、いつも奔放に動いているだろう」とか、
仲間には確実に言われそうなのですが…
複数の時にも単独行の様な歩き方をしてしまっていること、
直さなければなりません。多分、今の自分にとっての課題です。
今は日帰りばかりですが、意外に一年後ぐらいにはテント泊に
はまっていたりするのかもしれませんね
申し訳ございません。
本日、大変信頼できるユーザーさんより「伊吹山の山頂はテントの設営をしてはいけないとのルールがある」ことを教えていただきました。
何も考えず呑気に寝ていた自分が恥ずかしくて、生まれた時から毎日のように見続けているのにそんなことも知らなかった自分が情けないです。
知らずに行った事だとしても許されることではなく、伊吹山を愛しルールを守って登っておられる皆様にも不快な思いをさせてしまい申し訳なく思います。
今後は伊吹山に限らず山の事を事前に調べてこのようなことが二度と起こらないよう注意して参ります。
大変申し訳ございませんでした。
yuconさん、こんばんは
伊吹ではおっしゃるとおり、テントの設営はできません。
植物の保護とテント泊はどうも両立が難しいようで、その点も下調べは必要ですね。
それはそれとして、伊吹は思うままに時間と体を自由に使えるありがたい山です。
六合目の避難小屋の活用も含めて夜間の行動もほぼ安全に行えるのは珍しいことではないですか?
一人だと、行動の自由以上に心を遊ばせたいと思いながら歩くのですが、これがまた難しくて・・・
って、monsieurさんに謝ることではないのですが…。
麓で生まれ育った人間としてはお粗末な話ですが、万が一私のようにご存じでない方がおられるかも知れないのでレコの抹消はしないでおこうと思います。
ところで遠征はいかがでしたか?おそらく好天に恵まれて最高の山行であったと思います(羨ましい!)。
山歩きを始めた頃の事を思い出して下さい、どんなマイナーな山でも心躍らせ自由に遊んでいたような気がしませんか?私は南アルプスから帰ってきてそんなことを考えてます。それは初期の頃の自分の山行記録を見ると何となくわかってきます。ザックの中にはお茶とお弁当そしてタオルぐらいしか入って無かった頃を思い出して下さい、薄暗い登山口を前にして「ここでいのかな?」などと逡巡していた頃のことを山慣れた先輩方から声をかけてもらって嬉しかった頃のことを・・・!2年前の自分の山行記録は本当に私の宝物です、おそらくこの歳になって以降にこのように純粋な気持ちになれることはないでしょう。今親しくさせていただいている方々の初期のレコを改めて読み返すと何とも言えない気持ちになります。そのレコに生意気なコメントを入れている自分を見つけると思わず「DELETE」ボタンを押したくなりますが
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