シロヤシオの釈迦ヶ岳〜孔雀岳 (太尾登山口から往復)

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:33

6:37 太尾登山口
7:09 7:09 P1468
7:36 7:36 古田の森
7:57 7:57 かくし水
8:11 8:22 釈迦ヶ岳
8:32 8:34 馬の背
9:04 9:04 空鉢岳
9:10 9:12 橡の鼻
9:14 9:14 両部分け
9:53 10:27 孔雀岳
10:57 10:58 両部分け
11:01 11:01 橡の鼻
11:15 11:16 空鉢岳
11:36 11:37 馬の背
12:01 12:05 釈迦ヶ岳
12:42 13:10 深仙ノ宿
13:50 13:58 かくし水
14:16 14:16 古田の森
14:40 14:40 P1468
15:06 15:06 太尾登山口
15:10 ゴール地点

写真

6/1 6:32

太尾登山口です。ここまでの道は結構荒れてます。トイレがあります。

6/1 6:36

砂、バラスの荷揚げの依頼と、「オニ雅」さんが釈迦像を荷揚げしたという由来が書いてます。(2021年6月現在、これは無くなってしまいました。残念)

6/1 6:37

駐車スペースを眺めて

6/1 7:18

朝の陽ざしの中気持ちがいいです。ぶーん、ぶーんと虫が飛びますが、結界の中には入ってきません(笑)。

6/1 7:21

6/1 7:23

6/1 7:34

6/1 7:41

6/1 7:46

6/1 7:51

ガサガサという音。鹿が逃げて行きました。

6/1 7:55

6/1 7:55

6/1 7:56

6/1 8:00

かくし水です。この水は涸れません。

6/1 8:13

お釈迦様の像。これを観たかった。ここまでのルートは歩きやすい

6/1 8:28

釈迦ヶ岳から先は、大峯奥駆道で、厳しいルートになります。
この手前に、大峯小桜が咲いていると教えてもらったのですが、わかりませんでした。

6/1 8:30

しばらく岩場が続きます

6/1 8:28

下はこんな感じ

6/1 8:36

6/1 8:38

あちらに行きたいのですが、手前も崖、向う側も崖。こりゃどうしようもないので、引き返します。（これルートミスです）

6/1 8:56

原因はこの札。あっちがルートと言ってます。

6/1 8:56

がちがって、右です。付け替えました。

6/1 9:00

左手に崖を見上げています。（この上をウロチョロしてました）

6/1 9:11

6/1 9:45

孔雀岳到着。ここで早目の昼食。

6/1 10:41

あちらに見えるのが、釈迦ヶ岳

6/1 10:51

6/1 11:39

馬の背。崖に向かった斜めの岩の上を歩くのは少しビビります。金属製の杭が刺さっているので助かります。

6/1 11:42

6/1 12:02

6/1 12:26

さあシロヤシオです。

6/1 12:28

ピンクヤシオ

6/1 12:28

6/1 12:31

6/1 12:31

6/1 12:32

6/1 12:43

深仙宿に到着

6/1 12:44

6/1 13:03

全体像、釈迦ヶ岳の方を向かって撮影

6/1 13:28

6/1 13:41

途中でルートロス

6/1 13:41

ずいぶん谷側を歩いてました。上の橋までこのかれ沢を登ります

6/1 13:44

6/1 14:12

6/1 14:12

6/1 14:17

6/1 14:19

6/1 15:01

6/1 15:07

(番外) この日、家にいるワンちゃんお腹を壊し 4時間弱かけて帰った足で30分かけて獣医さんに直行。普通の下痢という事で一安心。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

ジュピタ

次回の大峰奥駆道のルートを歩くための下見(いつかわかりませんが)で、釈迦ヶ岳に行ってきました。十津川村の方からアプローチ、釈迦ヶ岳から大峰奥駆道に入り、孔雀〜深仙ノ宿の間を歩いてきました。

2回ルートを見失いました。1回目は、崖に出て引き返し。崖に出るまでなぜ引き返そうとしなかったのか。。。まあ、最終的には引き返す、という判断ができたのはよかったです。2回目は見失った後、しばらくして元の道に合流しました。

太尾登山口から釈迦ヶ岳までのルートは、笹の草原で歩きやすい。釈迦ヶ岳から孔雀の間、特に最初しばらくは急坂、岩場などあり、そこで1回道迷い。その後、孔雀までは問題なし。深仙ノ宿から太尾登山口に向けて巻いて通るルートが途中でわかなくなり2回目、藪漕ぎと涸れ沢登り(ガレ場)でなんとか復帰。

ソロでしたので、すれ違った方とお話する機会がありました。登山口から深仙ノ宿まで歩くと言われていた方、愛知から来て、吉野からスタートして前鬼に下りる方、もっと南まで歩く予定と言われいてた方、花の写真を中心に歩かれている方、色々な歩き方をされている方がおられることに気づきました。

水：2.0 リットル持参。千丈平で 750ml, 深仙ノ宿で500ml 補給。合計 3250mlを消費しました。
# 結構使いました。