高見山 の霧氷

2019年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 8.0km
• 登り: 828m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:16

7:43 たかすみの里
7:45 7:51 平野登山口
8:31 8:32 高見杉
9:14 9:14 杉谷・平野分岐
10:12 11:07 高見山
11:44 11:45 杉谷・平野分岐
12:18 12:18 高見杉
12:52 12:52 平野登山口
12:59 たかすみの里

写真

1/4 17:02

今日試したいのは、このチェーンスパイク。町歩き用？今あるのが6本爪の600g。使わなくてもいいかもしれない時にも、お守り代わり程度のアイゼンを探していましたが、重さ 70g に惹かれました。

1/4 7:40

いかすみ....じゃなかった たかすみ温泉に車を止めて出発です。今日から営業のようです。朝から白い湯気を上げていました。今日入れることがわかって嬉しい。ちなみに、車道には雪・氷はありませんでした。

1/4 8:20

最初は、雪がありません。登るにつれてだんだんと見られるようになりました。

1/4 9:08

木陰の向うに霧氷が見えてきました。太陽の光の加減もあって、美しいです

1/4 9:12

マクロモードで撮影。枝全体は、ボケないでほしいのですが、なかなかうまく撮影できません。コンパクトデジカメでモニターを見ているだけではなかなかわかりません

1/4 9:26

段々と白い世界になってきましたよ。アイゼン付けます

1/4 9:28

空を見上げると晴天です。綺麗です

1/4 9:28

エビのしっぽもそれなりに育っています。(帰る頃には気温が上がって、白い風景は、木々の茶色の風景に変わり始めてました)。

1/4 9:34

色々な岩があり、それぞれの岩に歴史があるようです。

1/4 9:43

朝4時30に起きた甲斐がありました〜。アイゼン。爪が小さいこともあり、雪が溜まると多少滑ります。爪が小さいので、地面がアイスバーンのようなところの方がよく効くかもしれません。

1/4 9:59

おそらく兜岳と思われる山が正面に見えます。

1/4 9:59

まだまだ進みます。

1/4 10:04

頂上に近づいてきたようです。真っ青の空に真っ白の木。

1/4 10:11

頂上

1/4 10:13

雲一つなく美しい

1/4 11:01

いい景色で、いつまでも見ていたいものです。下りの方がアイゼンはよく効きました。気温が高くなり、靴底が濡れ始めていて、雪がほとんど付いてなかったからかもしれません

1/4 11:01

1/4 12:16

ずいぶん下りてきました。高見山の高見杉。樹齢700年とのこと。1300年前となると、室町時代の最初の頃でしょうか。植物は長生きです

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

ジュピタ

あけましておめでとうございます。

正月3ヶ日、ひたすら食べて寝た結果、体重も増えまして、少しエネルギーを使いに、冬の霧氷が綺麗な高見山に登りました。霧氷で有名なだけあって、山には、一眼レフをもった多くの登山者が来てました。

参考：高見山は、東西から見ると非常に険しい山に見えるため、関西のマッターホルンと呼ばれているとのこと。(私も知りませんでした！)。