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Yamareco

記録ID: 3444686
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須山紀行(山ヒル大発生、高原山裾野の山)

2021年08月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
14.9km
登り
611m
下り
973m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:35
合計
5:30
10:07
50
スタート地点
10:57
11:04
26
11:30
11:36
64
12:40
12:40
52
13:32
13:44
20
15:08
15:18
19
15:37
ゴール地点
全工程、ヒルと格闘しながら歩いたので普段より余計に時間がかかっています
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸山登山口の空き地に車をデポし、県道63号線沿いの西平岳登山口に行く分岐点脇に原付を停めました
コース状況/
危険箇所等
もう最悪でした。ヒルの大発生が・・・
西立室への取り付き付近に流れる沢付近と、石小屋沢付近、丸山登山中が特に激しく、3歩歩いて1匹くっついてくるペースでした。とてもじゃないが普通に登山できません。30秒おきに停まっては取り払い、また30秒歩いては取り払いの連続。しかし少しでも止まっていると周りから大量のヒルが寄って来るのが分かります。
その他でも今回歩いたルート全般でヒルはいました。ホラー映画の様で、心弱い人は、気絶するでしょう。
厚い時期の大雨の後、そして鹿が多く住むこの山、いろいろ条件が重なったせいだと思います。
なお、終始長靴を装備いたしました。
参考:ヒルが長靴をよじ登るのに20〜30秒程度です。それを超えると上半身まで上がってきます。

なお西立室、東立室の情報は「shige-pon」さんの山記録を参考とさせていただきました。恐るべし!さまでした。
前日乗り捨てた原付を回収し、県民の森経由で登山口に向かう途中通行止め。30km近く迂回して目的地に到着。まず、丸山登山口に車をデポします。
2021年08月16日 09:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 9:26
前日乗り捨てた原付を回収し、県民の森経由で登山口に向かう途中通行止め。30km近く迂回して目的地に到着。まず、丸山登山口に車をデポします。
県道63号線沿いの西平岳登山口に行く分岐点脇に原付を停めました。
2021年08月16日 10:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 10:08
県道63号線沿いの西平岳登山口に行く分岐点脇に原付を停めました。
通るたび気になっていた、JR貨物のコンテナ脇から入山です。我が家にも1個コンテナが欲しいですね!
2021年08月16日 10:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 10:10
通るたび気になっていた、JR貨物のコンテナ脇から入山です。我が家にも1個コンテナが欲しいですね!
窪地を進み、作業道を歩きます
2021年08月16日 10:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 10:13
窪地を進み、作業道を歩きます
鹿の骨でしょうか?と、見ていると足元に大量のヒルがくっついていることに気づきます。30匹くらいでしょうか、ホラー映画のわんシーンのようで、ゲロしそうでした
2021年08月16日 10:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
8/16 10:14
鹿の骨でしょうか?と、見ていると足元に大量のヒルがくっついていることに気づきます。30匹くらいでしょうか、ホラー映画のわんシーンのようで、ゲロしそうでした
増水した沢を渡ります
2021年08月16日 10:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 10:28
増水した沢を渡ります
何者かの穴あり
2021年08月16日 10:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 10:33
何者かの穴あり
ヒルと格闘しながら明るい尾根に出ました。
2021年08月16日 10:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 10:35
ヒルと格闘しながら明るい尾根に出ました。
こんな感じの登山道
2021年08月16日 10:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 10:57
こんな感じの登山道
西立室山頂に到着
2021年08月16日 10:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 10:58
西立室山頂に到着
山頂名盤は砕けています
2021年08月16日 10:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 10:58
山頂名盤は砕けています
西立室を離れ、今さっき鹿の群れが歩いたのであろう踏み跡を、進んで行きます。
本日も、周囲には鹿がウジョウジョ生育しています
2021年08月16日 11:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 11:07
西立室を離れ、今さっき鹿の群れが歩いたのであろう踏み跡を、進んで行きます。
本日も、周囲には鹿がウジョウジョ生育しています
快適な尾根路なってきました
2021年08月16日 11:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 11:14
快適な尾根路なってきました
鹿の一本道
2021年08月16日 11:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 11:14
鹿の一本道
鶏頂開拓の際におかれた石標でしょうか?
2021年08月16日 11:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 11:17
鶏頂開拓の際におかれた石標でしょうか?
展望地に来ました
2021年08月16日 11:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 11:20
展望地に来ました
向かいの斜面を良く見ると、牛が放牧されています
2021年08月16日 11:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 11:24
向かいの斜面を良く見ると、牛が放牧されています
再び尾根沿いを進みます
2021年08月16日 11:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 11:24
再び尾根沿いを進みます
東立室に到着です
2021年08月16日 11:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 11:31
東立室に到着です
名盤あり
2021年08月16日 11:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 11:31
名盤あり
山頂名盤後方には変わった形の木、鹿が背中に着いたヒルをこすり付けて削られたのでしょうか?
2021年08月16日 11:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 11:33
山頂名盤後方には変わった形の木、鹿が背中に着いたヒルをこすり付けて削られたのでしょうか?
美味しそうなキノコを見ながら下山します
2021年08月16日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 11:45
美味しそうなキノコを見ながら下山します
多くの木々の皮が、むしり取られています。鹿による食害かと思われます
2021年08月16日 11:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 11:46
多くの木々の皮が、むしり取られています。鹿による食害かと思われます
869mポイント通過
2021年08月16日 11:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 11:51
869mポイント通過
左側から聞こえる、沢の音を聞きながら下ります
2021年08月16日 11:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 11:57
左側から聞こえる、沢の音を聞きながら下ります
伐採地に出ました
2021年08月16日 12:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:00
伐採地に出ました
斜面の下の方まで伐採が進んでいます。
遠くには矢板の街並みが見えます
2021年08月16日 12:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 12:01
斜面の下の方まで伐採が進んでいます。
遠くには矢板の街並みが見えます
左手に石小屋沢が見えてきました
2021年08月16日 12:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:03
左手に石小屋沢が見えてきました
多くの重機がありますが、本日休業の様です
2021年08月16日 12:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:05
多くの重機がありますが、本日休業の様です
沢に向け下る作業道があったので、下ります
2021年08月16日 12:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:06
沢に向け下る作業道があったので、下ります
沢に下り立ちました
2021年08月16日 12:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:08
沢に下り立ちました
渡渉いたします。
長靴なので難なく渡れます
2021年08月16日 12:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:11
渡渉いたします。
長靴なので難なく渡れます
適当に斜面を上がります
2021年08月16日 12:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:13
適当に斜面を上がります
どうやら牧場の中に出てしまったようです。牛が居ないか確認して進みます
2021年08月16日 12:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:15
どうやら牧場の中に出てしまったようです。牛が居ないか確認して進みます
牧場のゲート脇に出てきました。
沢からここまでの間、ヒルとの格闘がありました
2021年08月16日 12:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 12:18
牧場のゲート脇に出てきました。
沢からここまでの間、ヒルとの格闘がありました
牧場から下り林道守子線に入ります
2021年08月16日 12:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:31
牧場から下り林道守子線に入ります
霧雨が降る中、林道を進みます
2021年08月16日 12:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:35
霧雨が降る中、林道を進みます
釈迦ヶ嶽登山口を通過します。
本日は車が1台も停まっていませんでした
2021年08月16日 12:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 12:41
釈迦ヶ嶽登山口を通過します。
本日は車が1台も停まっていませんでした
尚仁沢を渡ります。以前歩いた際には水が流れていませんでした
2021年08月16日 12:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 12:51
尚仁沢を渡ります。以前歩いた際には水が流れていませんでした
荒れた林道を進みます
2021年08月16日 13:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 13:01
荒れた林道を進みます
踏みそうになりました
2021年08月16日 13:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 13:08
踏みそうになりました
ゲートを越えます
2021年08月16日 13:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 13:24
ゲートを越えます
「県外の方は来ないように」と、案内があります
2021年08月16日 13:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 13:25
「県外の方は来ないように」と、案内があります
尚仁沢出合、分かってはいたが増水しております
2021年08月16日 13:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 13:28
尚仁沢出合、分かってはいたが増水しております
膝下くらいの水深、恐る恐る渡渉いたします。
長靴への浸水なくギリギリセーフでした
2021年08月16日 13:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 13:29
膝下くらいの水深、恐る恐る渡渉いたします。
長靴への浸水なくギリギリセーフでした
一般観光道は、駐車場からここまでです
2021年08月16日 13:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 13:31
一般観光道は、駐車場からここまでです
尚仁沢湧水は、いつもと変わらずの水量で湧き出ていました
2021年08月16日 13:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
8/16 13:32
尚仁沢湧水は、いつもと変わらずの水量で湧き出ていました
湧水地、たまにはスローシャッターで撮影してみます。
1/3秒前後で
2021年08月16日 13:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 13:36
湧水地、たまにはスローシャッターで撮影してみます。
1/3秒前後で
尚仁沢湧水
2021年08月16日 13:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 13:39
尚仁沢湧水
尚仁沢
2021年08月16日 13:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 13:44
尚仁沢
道は川になっている場所がありました
2021年08月16日 13:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 13:50
道は川になっている場所がありました
吊り橋を渡ります。
水がとても綺麗です
2021年08月16日 13:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 13:55
吊り橋を渡ります。
水がとても綺麗です
道の脇からも、ジャブジャブ水が流れ落ちています
2021年08月16日 14:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 14:00
道の脇からも、ジャブジャブ水が流れ落ちています
駐車場到着、すれ違った一組の車のみ。そのすれ違った女性はスカートにストッキングを履いていましたが、ヒルがくっついたらどうなのか・・・想像すると笑っちゃいます
2021年08月16日 14:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 14:04
駐車場到着、すれ違った一組の車のみ。そのすれ違った女性はスカートにストッキングを履いていましたが、ヒルがくっついたらどうなのか・・・想像すると笑っちゃいます
車道をひたすら歩いて、もみじ谷入口。ここから丸山を目指そうと思いましたが、沢の増水とヒルが怖いのでパスします
2021年08月16日 14:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 14:32
車道をひたすら歩いて、もみじ谷入口。ここから丸山を目指そうと思いましたが、沢の増水とヒルが怖いのでパスします
本日一番の綺麗な花発見!
少し癒されます
2021年08月16日 14:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 14:35
本日一番の綺麗な花発見!
少し癒されます
丸山登山口付近、鉱山があったのでしょうか?
2021年08月16日 14:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 14:36
丸山登山口付近、鉱山があったのでしょうか?
車で一休みし、長靴の中のヒルを駆除して出発です。
2021年08月16日 14:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 14:49
車で一休みし、長靴の中のヒルを駆除して出発です。
鉄塔の案内標にしたがって登って行きます
2021年08月16日 14:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 14:51
鉄塔の案内標にしたがって登って行きます
沼原75号線と言う様です
2021年08月16日 14:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 14:52
沼原75号線と言う様です
再び案内標。と、足元を見るとヒルが地面にウジョウジョいます。足元にも沢山たかっています。「うぉえ〜」
2021年08月16日 14:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 14:56
再び案内標。と、足元を見るとヒルが地面にウジョウジョいます。足元にも沢山たかっています。「うぉえ〜」
前方を何かが横切った
2021年08月16日 15:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 15:02
前方を何かが横切った
初めてこんなに鮮やかな色をした「テン」を見ました
2021年08月16日 15:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 15:02
初めてこんなに鮮やかな色をした「テン」を見ました
再び穴、これも鉱山跡か?
2021年08月16日 15:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 15:07
再び穴、これも鉱山跡か?
丸山山頂に到着、名盤は無くビニテに「丸山」を書いてありました
2021年08月16日 15:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 15:10
丸山山頂に到着、名盤は無くビニテに「丸山」を書いてありました
何かの基準点あり
2021年08月16日 15:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 15:10
何かの基準点あり
鉄塔は山頂にそびえ立っているという事になります
2021年08月16日 15:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 15:11
鉄塔は山頂にそびえ立っているという事になります
展望はこれだけ、県民の森方面
2021年08月16日 15:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 15:12
展望はこれだけ、県民の森方面
山頂はこんな感じでした
2021年08月16日 15:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/16 15:18
山頂はこんな感じでした
ヒルの襲撃を交わしながら、急いで下山。
この後、原付を回収して本日の任務終了。お疲れ様でした
2021年08月16日 15:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/16 15:37
ヒルの襲撃を交わしながら、急いで下山。
この後、原付を回収して本日の任務終了。お疲れ様でした
撮影機器:

感想

とにかく今回の山歩きの感想は、ヒル、ヒル、ヒル。それにつきません。
下山後ネットでヒルの事を調べてみると、雨が降った際に斜面に生育するヒルが流れ落ちて、平らな場所に溜まる。ようは、平らになった登山道ですよね!そして鹿がヒルをくっつけて歩き回るので、生育範囲を拡大する。動物が多くなければ大量に発生しない(血を吸って生きているので)。
と、いう事で条件がすべて一致する場所に入山してしまった様です。
今までは、足元に居ても1匹2匹のくらいでしたが、これだけ大量のヒルん囲まれたのは初めての経験でした。まだまだ山歩きの経験が足りないという事でしょうか?ヒル対策についての勉強が必要なようです。これからも山スキルアップをめざし、経験値を上げて行きたいと思います。

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コメント

こんばんは😄
鳥肌ものの山ビル(≧∀≦)
注意してても取りつかれるのが山ビル。
レコを見てて何かムズムズしました(≧∀≦)

昨年の6月に鶏岳で、常にキョロキョロしながら普通の登山道を、、、。
途中のやや平坦な辺りで注意してるのに10匹以上に(≧∀≦)
後からの相方にはゼロって、ドンだけぇ〜的な
幸い吸血前に排除しましたが、車に乗る時に何処かに張り付いてた奴が、
歩いてるのにどうやって張り付くのでしょう

もう鶏岳に行く事は無いと思いますが、
矢板付近の低山、要注意ですね( ̄▽ ̄)

p.s.あっ、テンも撮影されてましたね(^o^)
私は横切ったり、後ろ姿を見ただけで写真に撮れた事ありません(≧∀≦)
p.s.2 栃木百名山残り一座?もう達成されましたか⁉️
2021/8/17 18:23
コメントありがとうございます。もう最悪でした。
足元を観察していると、アリの集団のようにすごい勢いで寄って来てひっついて来るんですよ!想像以上に早いスピードで・・・動物から出る熱や二酸化炭素に反応しているそうです。恐るべしです。
私は首下を吸引され、シャツに血が付いていて洗っても落ちませんでした。

teheさんは、どの様な環境の時にヒルに襲われたのですか?

栃木100名山は、今月末に達成する予定です。ですが、栃木の山はまだまだ奥深いですのでしばらく楽しめそうです。
2021/8/17 18:59
鶏岳の中間地点の平坦な何でもない登山道。
藪でもなくごく普通の登山道でした。
6月中旬の晴れた日、少し湿度が有ったかな?

登山靴に、払っても払ってもでした(≧∀≦)
幸い吸血前に排除しましたが、、、。

栃木百名山のラスボスはどこなんでしょうか?
私はまだ60ぐらいです、もう栃木に転勤して30年近くなりますが(≧∀≦)
2021/8/17 19:37
晴れた日でも出るんですね〜
私が見た感じでは、枯れ葉や笹の葉に引っ付いているんですよ〜、だからそこを歩くと触れた場所にくっついてくるんですね〜。吸盤だけではなく、体全体に引っ付く機能があるみたいです。

ラスボスは、黒岩山です。私的には、一番のボスは錫ヶ岳だと思います。いずれにしても積雪期に行ったほうが楽かもしれない山々ですね!
2021/8/17 19:54
shige-ponです。
私の東立室・西立室のレコを参考にして頂いたようで、ありがとうございます!
高原山の南面はヤマビルの巣窟になっているようですね・・・
私は一昨年の6月に、守子口から権現沢を遡上して釈迦ヶ岳を目指した際、足元に忍び寄る無数のヤマビルに悲鳴を上げ撤退を致しましたsecret
ヤマビルの忌避剤が市販されているので試してみようと考えていますが・・・、
そんな季節は、「ヤマビルが居ない地域を積極的に歩こう!」と考えて山行計画を練っております
自然には勝てません
2021/8/17 20:24
忌避剤・・・了解です。
その他にも撃退方法の調査が必要です。
地元の人間に聞き込みを開始いたします。
2021/8/17 21:11
やられましたね〜coldsweats01
私も小戸口から熊鷹山に登った時に激しくやられましたが、かなりの恐怖でした。
“のそのそ“してると思いきや、かなりの速さで移動できるんですよねshock

私の時には雨上がりの沢沿いで、一番悪いタイミングで行ってしまったようです。
木の枝からも落ちてきていました。

撤退するか、突き進むか・・・
性格がわかりますね

私の場合は、自作の『和ハッカ+無水エタノール』のスプレーが効きました。
スプレーすると、一目散に逃げて行きました
ただし、かなり血を吸われた後にスプレーを持っている事に気付いたので、被害は甚大でした。
2021/8/19 10:56
頭上からも攻撃してくるのですねぇ、どおりでいきなり上半身に引っ付いていた訳ですね!納得、納得。
無水エタノールが、効きますか?それなら家にたくさんあるので試してみます。ありがとうございます。
2021/8/19 12:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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