記録ID: 344640
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
西上州の静かな神丸山・古城の跡の千軒山
2013年09月14日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 484m
- 下り
- 484m
コースタイム
神丸尾根登山口(25分)黒田展望地(25分)千軒山(35分)神丸山(55分)登山口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この度、神流マウンテンランの超詳細マップが完成しました。トレラン用ですのでハイキングには不向きと思われますが、参考程度にはなると思います。 http://www.kanna-mountain-run.com/page3.html もし欲しい方は事務局宛てに請求すれば、一般登山者でも無料で送ってくれると思います。詳しくは下記の公式サイトのブログをご覧ください。 http://kanna-mountain-run.com/index.html ・トレランの神流マウンテンランのコースを辿るのでルートは問題なし。ルート上は道標やピンクテープがしっかりと表示され、ルートミスはないと思います。 ・神丸山へは明確なルートがないので ・登山口からは塹壕状の道のため昔から頻用されていた道を登る。途中に畑跡が2ヶ所あります。 ・尾根に達すると左手に「黒田展望地」があります。ちょっとひと休みに最適です。父不見山等の展望が少々あり。 ・黒田展望地を後にして、尾根を進むと左手側にこんもりしたピーク(アセビの頭)を東側に巻き、名物の「木の股間道」を超えると木々の間から展望が開けてくる。 ・いよいよ千軒山の急登、山城らしく急斜面、滑りながら登ると三重の空堀を越し、千軒山の頂上に着く。 ・千軒山(千軒山城)のピークは細長く、山頂には祠の跡らしい石積が残されているが、周囲は杉林で展望はない。 ・千軒山を後にして再び三重の空堀を越し、アセビの森を下り再び登りきると作業道に達する。作業道は直ぐに終わり、右折して尾根を乗越すと、尾根の東側を巻く。 ・再び尾根に接すると下から作業道が上がってきて合流する。 ・この先はトレランのルートは尾根をを外れも緩い傾斜の巻き道を登ると左手に黄色いテープがある。ここから藪山の尾根に乗り上げ杉林、イバラの伐採地を越すと、尾根状の神丸山の山頂に達する。 ・山頂には三角点があり、展望が開けるが、鹿除け網がちょっと(いや、かなり)邪魔。父不見山、二子山、叶山、両神山等と船子の美しい山の集落が見渡せる。 ・帰りはそのまま引き返す。 ・尾根を下り、後は素直に来た道を戻る。 |
写真
感想
・西上州のマイナーな山としては、私的には大好きな山である。
・トレランルートを一部利用するので、8-11月は試走することが多い。
・かなり暑くて滝汗かきました。
今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合 ーーー2(明瞭1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度 ーーー2(容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気 ーーー4(良い1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望 ーーー4(良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー40%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇 ーーーなし
人間との遭遇 ーーーなし
お勧めの季節 ーーー春秋冬
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