日光白根山（菅沼登山口から）

2021年08月20日(金) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 10.4km
• 登り: 974m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:49

距離 10.4km 登り 974m 下り 976m

9:22 スタート地点
11:01 11:11 弥陀ヶ池
12:16 13:02 奥白根山
13:50 14:02 五色沼避難小屋
14:17 14:19 五色沼
14:48 弥陀ヶ池
16:11 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅沼有料駐車場（バイク500円）。駐車場の料金所で登山バッチを買いました。
近くの売店でトイレを借りられます。

コース状況／危険箇所等

雨の中白根山山頂から五色沼へ降りてきましたが、前を行く登山者もおらず、途中の標識が前白根山しか書いてなくて不安になりました。
五色沼から阿弥ケ池間が地図には15分と短いので平坦かと思ったら、意外と登りがきつく道を間違えたかと思った。

その他周辺情報

登山後、日光湯元温泉のホテル泊。
金精トンネルを抜けて下るとすぐのところに温泉があって最高。

写真

8/20 9:18

菅沼駐車場の上段です。
結構車が停まっていました。

8/20 9:20

分かりやすいコース図が掲示されていました。

8/20 10:30

まずは阿弥ケ池を目指します。
林間コースでほとんど眺望はないです。

8/20 10:51

8/20 11:01

阿弥ケ池で一気に眺望が広がり、前方にドーンと白根山！

8/20 11:11

遠くに鹿が！

8/20 11:36

阿弥ケ池から本格的な登りが始まりました。

8/20 11:52

早くも下山していくかたとスライド。

8/20 11:55

8/20 12:01

8/20 12:04

ピークが見えてきた。

8/20 12:11

雲が上がってきてしまって、視界はいまいち。

8/20 12:11

8/20 12:12

8/20 12:22

ピークっぽいのがいくつもあって、間違えて奥白根神社に来てしまった。

8/20 12:27

山頂はこっちか。

8/20 12:29

8/20 12:31

三角点。

8/20 12:32

山頂標。

8/20 12:49

神社のほうへ戻り、おにぎり補給です。

8/20 13:12

五色沼へ降下を開始すると、ぽつりと降ってきました。

8/20 13:17

8/20 13:23

すぐにやむかと思っていたら、本格的に降ってきましたよ。

8/20 13:42

登山道が川になってます。

8/20 13:46

レインパンツを履くタイミングを逸してぐっしょり。
靴のなかに水が入ってタプタプいってます。

8/20 13:49

避難小屋！

8/20 13:57

後ろを歩いていたカポーがやってきた。
彼のほうは、ガチのトレラン装備でレインウェアを持っていないので気の毒だった。気温が低いと低体温症になりかねないよ。

8/20 14:05

8/20 14:11

平坦路をスタスタ歩いて五色沼。

8/20 14:15

五色沼をかすめて、阿弥ケ池方面へ向かいます。

8/20 14:39

五色沼を⇔阿弥ケ池は地図に15分とあるし、山の上から見た感じだと平坦なイメージだったが、意外と登るので不安になり標識のあるところまで戻ろうかと思った。地図で等高線を確認して先へ進んだ。

8/20 14:42

登り切って、標識に阿弥ケ池の表示を見つけて一安心。

8/20 14:46

阿弥ケ池に戻ってきました。

8/20 15:15

石を抱き込んじゃってる根っこ。

8/20 16:11

駐車場には車が3台だけになってました。
入口に向けて降りていくと、五色沼への降下で一緒だったカポーが無事に歩いていたので挨拶を交わしました。

8/20 16:58

日光湯元のホテル。
奮発して豪華版です。
出来て2年しかたっていない真新しい素敵なホテルですが、今晩は私の他はもう一組しかいないような。

8/20 17:06

朝夕、野生の鹿がやってきます。

8/20 18:34

肉祭りか！というようなディナーでした。
馬肉は食べない主義なのですが、出されたので食べました（笑）
ウェイトレスさんが若いのにすごく気の付く方で、温泉上がりで汗を拭きながら食べていたら、さっと窓を開けてくれたり、この辺りの見どころを教えて頂きました💛

8/20 18:34

ステーキみたいな分厚い栃木牛焼肉。
100gってことはないような量でした。

8/20 17:08

ストロング系の温泉。
疲れが取れました。

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

下山時に雨に降られましたが、すぐやむだろうとレインパンツを履かないでいたらびしょびしょになってしましった。持っていても道具は使わないと意味がない。

感想

kakiz

山頂でお昼を食べたところまではいい天気でしたが、五色沼に降りている途中でポツリとこられて、あっという間に本降りになりました。
登山道が川のようになり山の怖さを感じました。
日帰りで天気のいいときは、荷物を軽くするためにレインウェアを持たないこともありましたが、絶対にやってはいけないことですね。