晩夏の大朝日岳 連邦の盟主たる雄大な景色（古寺鉱泉からピストン）

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,498m
• 下り: 1,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:59

8:05 大江町朝日連峰古寺案内センター
8:09 8:10 古寺鉱泉跡
8:32 8:34 合体の樹
9:17 9:18 ハナヌキ峰分岐
10:06 10:08 古寺山
10:27 10:28 小朝日岳巻道分岐（北側）
10:43 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:24 11:25 銀玉水
11:52 11:53 大朝日岳山頂避難小屋
12:06 12:58 大朝日岳
13:11 13:14 大朝日岳山頂避難小屋
13:34 13:35 銀玉水
14:05 小朝日岳巻道分岐（南側）
14:20 小朝日岳巻道分岐（北側）
14:41 14:42 古寺山
15:16 ハナヌキ峰分岐
16:01 古寺鉱泉跡
16:04 大江町朝日連峰古寺案内センター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺鉱泉口の駐車場は一杯だったので、手前の道路脇に路駐しました。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。長丁場ですが危険箇所はありません。

その他周辺情報

下山後、大井沢温泉の湯ったり館に立ち寄りました（入浴料300円）。
https://www.gassan.co.jp/facility/04_oisawa

写真

9/6 8:05

古寺鉱泉口をスタート

9/6 8:08

古寺鉱泉

9/6 8:34

ブナとヒメコマツの「合体の樹」

9/6 8:46

ブナ林

9/6 9:50

アキノキリンソウ

9/6 9:56

9/6 10:06

古寺山

9/6 10:09

トリカブト

9/6 10:16

ウメバチソウ

9/6 10:18

オトギリソウ

9/6 10:27

小朝日岳巻道分岐（北側）、正面は小朝日岳だが、登らないで巻道を進む。

9/6 11:05

雄大な大朝日岳の山容

9/6 11:21

リンドウ

9/6 11:24

銀玉水、冷たい水はおしかった。

9/6 11:24

9/6 11:25

ヤマハハコ

9/6 11:32

ハクサンフウロ

9/6 11:46

9/6 11:46

9/6 11:52

避難小屋

9/6 11:53

9/6 12:06

大朝日岳の頂上

9/6 12:06

9/6 12:06

9/6 12:07

歩いてきた稜線、右端が小朝日岳。

9/6 12:57

西朝日岳から以東岳へと続く主脈

9/6 13:00

9/6 13:11

マツムシソウ

9/6 13:13

タカネナデシコの花は終わり頃

9/6 13:13

トリカブトの群落

9/6 13:19

天に続くようなハイマツの中の登山道

9/6 13:19

大朝日岳を振り返る

9/6 13:23

9/6 13:38

9/6 13:56

小朝日岳

9/6 14:14

月山は雲の中

9/6 15:16

ハナヌキ峰分岐

9/6 16:03

登山口まで戻ってきた

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

夏の終わり、9月初めに、憧れだった朝日連峰の主峰、大朝日岳に古寺鉱泉コースで登ってきました。
　長丁場でしたが、まだ多くん多くの花が咲いており、展望抜群の稜線歩きは最高でした。特にスケールの大きな大朝日岳の山容は、正に朝日連峰の盟主にふさわしい雄大な景色でした。残念ながら遠くの山々は雲がかかってはっきり見えませんでしたが、大朝日岳の山頂からの360度のパノラマ展望は、本当に素晴らしいものでした。この大展望をご馳走に、登山者墓方々とお話ししながらゆっくりと昼食をとくことができました。
　ぜひとも紅葉シーズンや、頂上か見える朝日連峰の他の山にも登らねばと思いました。