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Yamareco

記録ID: 346748
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【快晴の八ヶ岳】赤岳・横岳〜硫黄岳

2013年09月20日(金) ~ 2013年09月21日(土)
 - 拍手
GPS
34:58
距離
16.8km
登り
1,972m
下り
1,968m

コースタイム

9/20 美濃戸5:30−南沢コース−行者小屋8:00(テント設営)9:20出発−文三郎尾根−赤岳11:50(昼食)−文三郎尾根−14:40行者小屋
9/21 行者小屋6:00−地蔵尾根−地蔵の頭7:00−横岳8:05−硫黄岳山荘8:45−硫黄岳9:20(休憩)−赤岩の頭10:00−赤岳鉱泉11:10(昼食)−行者小屋12:20(休憩・テント撤収)出発14:20−南沢コース−美濃戸16:15
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸「やまのこ村」駐車場利用(1日1000円)
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口−美濃戸は車でも通れますが、噂通りの狭い悪路です。私の車は車体が特別高くはない普通車ですが、車体の下を擦ることはありませんでした。でも、対向車がきたらすれ違いが困難ですね。幸い、対向車が少ない時間帯だったので大丈夫でしたが。
美濃戸−行者小屋間の南沢コースは、前日の19日まで台風の影響で通行止めだったようですが、20日は開通していました。危険な箇所はありませんが、道迷いが発生している箇所もあるようなので、黄色いテープを見落とさないように進みます。
行者小屋−地蔵尾根は、鎖・階段・はしごの急登です。登りは特に問題はありませんでしたが、ザレて滑りやすい箇所もあるので下りに使うのは怖い感じがしました。
地蔵の頭−横岳間は鎖・はしごの連続ですが、足場もしっかりしているのでゆっくり行けば問題ありませんでした。横岳から硫黄岳山荘へ向かう途中に、一箇所だけ左側が切れ落ちている、高度感ある横ばいの鎖場がありましたが、距離が短いのでここも慎重に行けば大丈夫だと思います。
金曜日の朝5:30。
美濃戸のやまのこ村駐車場。
平日なので空いています。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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9/22 8:49
金曜日の朝5:30。
美濃戸のやまのこ村駐車場。
平日なので空いています。
南沢ルートで行者小屋まで行きます。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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南沢ルートで行者小屋まで行きます。
行者小屋までは、こんな石がごろごろの道を登って行きます。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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9/22 8:49
行者小屋までは、こんな石がごろごろの道を登って行きます。
意外と長い樹林帯の道。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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意外と長い樹林帯の道。
苔がよい感じ!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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苔がよい感じ!
ちょっと開けた所。
なんだかワクワクしてきました!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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ちょっと開けた所。
なんだかワクワクしてきました!
行者小屋に着きました。
なんだかちょっと外国チックな佇まい。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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行者小屋に着きました。
なんだかちょっと外国チックな佇まい。
テントを張って、赤岳へ出発!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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テントを張って、赤岳へ出発!
この雰囲気良いですね〜
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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この雰囲気良いですね〜
文三郎尾根を登ります。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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文三郎尾根を登ります。
文三郎尾根の登り途中に振り返ると、行者小屋があんなに小さく見えました。
結構登ってきたなぁ!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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文三郎尾根の登り途中に振り返ると、行者小屋があんなに小さく見えました。
結構登ってきたなぁ!
素晴らしい景色!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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素晴らしい景色!
横岳と硫黄岳。
明日はあっちに登ります。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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横岳と硫黄岳。
明日はあっちに登ります。
階段登場。
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階段登場。
赤岳頂上方面。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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赤岳頂上方面。
さぁ、気合入れて行きますよ!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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さぁ、気合入れて行きますよ!
噂のマムート階段。
結構、強敵。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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噂のマムート階段。
結構、強敵。
空に向かって伸びる階段。
…つらい!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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空に向かって伸びる階段。
…つらい!
階段を過ぎてもまだまだ頂上ではありません。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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階段を過ぎてもまだまだ頂上ではありません。
阿弥陀岳への分岐。
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阿弥陀岳への分岐。
中岳−阿弥陀岳方面。
歩いてみたくなる稜線ですね!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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中岳−阿弥陀岳方面。
歩いてみたくなる稜線ですね!
でも私は赤岳へ!
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でも私は赤岳へ!
キレット分岐。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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キレット分岐。
最後の岩場を越えて。
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最後の岩場を越えて。
ついに赤岳登頂!
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ついに赤岳登頂!
うわー!
すごい景色だぁ!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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うわー!
すごい景色だぁ!
頂上山荘。
すごい所に建ってます。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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頂上山荘。
すごい所に建ってます。
こっちは赤岳天望荘かな?
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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こっちは赤岳天望荘かな?
行者小屋に戻ってきました。
中央に見える階段を登って行って来たんですね。
こうみるとやっぱりすごい所を登ったんだなぁ。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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行者小屋に戻ってきました。
中央に見える階段を登って行って来たんですね。
こうみるとやっぱりすごい所を登ったんだなぁ。
2日目の朝は地蔵尾根の急登から始まります。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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2日目の朝は地蔵尾根の急登から始まります。
これから行く横岳を見ながら。
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これから行く横岳を見ながら。
途中にお地蔵様がいらっしゃいました。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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途中にお地蔵様がいらっしゃいました。
振り向くとこんな感じ。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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振り向くとこんな感じ。
予定より早く地蔵の頭へ到着しました。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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予定より早く地蔵の頭へ到着しました。
これから進む道。
期待で興奮してきます!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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これから進む道。
期待で興奮してきます!
横岳へ。
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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横岳へ。
富士山だぁ!
2013年09月22日 08:49撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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富士山だぁ!
こんな感じの道を通ったり。
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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こんな感じの道を通ったり。
鎖やはしごを超えて横岳を目指します。
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鎖やはしごを超えて横岳を目指します。
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三叉峰。
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三叉峰。
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来た道を振り返る。
赤岳方面。
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来た道を振り返る。
赤岳方面。
それにしてもいい天気!
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それにしてもいい天気!
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横岳頂上。
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横岳頂上。
横岳標識と富士山。
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横岳標識と富士山。
これから行く道。
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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これから行く道。
硫黄岳方面。
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硫黄岳方面。
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硫黄岳山荘。
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硫黄岳山荘。
硫黄岳への登り。
素晴らしい青空!
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硫黄岳への登り。
素晴らしい青空!
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硫黄岳頂上。
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硫黄岳頂上。
頂上はこーんな感じで広いです。
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頂上はこーんな感じで広いです。
硫黄岳火口。
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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硫黄岳火口。
すごい迫力!
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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すごい迫力!
遠くに見えるのは御嶽山かな?
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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遠くに見えるのは御嶽山かな?
こっちは北アルプス!
槍がばっちり見えます。
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こっちは北アルプス!
槍がばっちり見えます。
この高度感!
気持ちいいなぁ♪
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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この高度感!
気持ちいいなぁ♪
赤岳から横岳。
こっちからこう来て…
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赤岳から横岳。
こっちからこう来て…
この稜線を通って…
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この稜線を通って…
こう登ってきたわけです。
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こう登ってきたわけです。
硫黄岳山頂から赤岩の頭を望む。
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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硫黄岳山頂から赤岩の頭を望む。
行者小屋が見えました。
あそこまで戻るのは結構しんどい。
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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行者小屋が見えました。
あそこまで戻るのは結構しんどい。
さぁ、気合入れて下りますよ!
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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さぁ、気合入れて下りますよ!
さよなら硫黄岳!
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さよなら硫黄岳!
赤岳鉱泉到着。
カレーが美味しそうだったけど、お昼のパン持ってきたのでそれを食べました。
荷物ちょっとでも減らすために。
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赤岳鉱泉到着。
カレーが美味しそうだったけど、お昼のパン持ってきたのでそれを食べました。
荷物ちょっとでも減らすために。
赤岳鉱泉から行者小屋へは中山乗越を越えなければなりません。
最後の最後で結構きついです。
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赤岳鉱泉から行者小屋へは中山乗越を越えなければなりません。
最後の最後で結構きついです。
季節はもう秋。
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季節はもう秋。
でた!マムート階段!
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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でた!マムート階段!
距離的には大したことないんですが、疲れているの足にこの階段は中々つらいです〜
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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距離的には大したことないんですが、疲れているの足にこの階段は中々つらいです〜
登りはここまで!
ここからは下りです。
やったー!
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登りはここまで!
ここからは下りです。
やったー!
行者小屋に着いたらテント場はこんな感じに混んでいました。
さすが連休初日です。
2013年09月22日 08:50撮影 by  DMC-FX8, Panasonic
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行者小屋に着いたらテント場はこんな感じに混んでいました。
さすが連休初日です。
撮影機器:

感想

今回は台風通過後の快晴の中、1泊2日で八ヶ岳(赤岳・横岳・硫黄岳)へ。
行程はとしては、1日目は南沢コースで行者小屋まで行き、文三郎尾根をピストンで赤岳登頂。行者小屋でテント泊。
2日目は、地蔵尾根を登り横岳−硫黄岳−赤岳鉱泉−行者小屋(テント回収)−南沢コースで美濃戸まで戻るルートです。

美濃戸口から美濃戸までは一応自動車で行けますが、かなり狭い上にデコボコな山道です。私は幸い行きも帰りも対向車に会いませんでしたが、もし対向車が来ていたらすれ違いが大変そうですね。正直、鎖場よりも緊張の10分間でした。

南沢コースを行者小屋まで進みますが、樹林帯の石がゴロゴロとした道で、意外と長く感じました。
行者小屋にテントを張り(1日1000円、トイレチップ代含む。水場は無料)、まずは文三郎尾根をピストンで赤岳へ向かいます。
地蔵尾根よりも急ではないかと思いきや、途中にある噂のマムート階段の連続がかなりキツかった!
太ももが悲鳴をあげるので、何段か上がっては休み、振り返って絶景を写真に撮ったりして休み休み登りました。
そして頂上直下の鎖場を登り、ついに主峰赤岳登頂!
素晴らしい天気で360度絶景です!南アルプス−御嶽山−北アルプスまでバッチリ見えました。ここで昼食のおにぎりを食べ、来た道を行者小屋まで戻ります。

2日目は地蔵尾根を登り、横岳−硫黄岳へのプチ縦走。
このルートは最初、行者小屋→赤岳鉱泉→硫黄岳→横岳→地蔵尾根下り→行者小屋にするか迷いました。
結果としては、地蔵尾根を登る逆ルートで正解だったと思います。
地蔵尾根、横岳への鎖場・はしごは、体力のある最初の方だったので、比較的楽にクリア出来ました。
硫黄岳から赤岳鉱泉への下りも、逆だったらかなり長い樹林帯の登りで大変だったと思います。
赤岳鉱泉から行者小屋へ戻ために中山乗越を越えるのが、最後の最後で結構つらかったですが。

地蔵の頭−横岳−硫黄岳山荘の間は、鎖場とはしごの連続で体全体を使ってガシガシ進む感じで、かなり楽しかったです。
体調が良かったのか、私にしてはかなりいいペースで進めたんじゃないかな?と思います。
稜線は風が強かったですが、これから進む道と自分が歩いてきた道を見ながら進めるので、ちょっとした縦走気分を味わえます。
一転、硫黄岳への登りはゆるやかで、今までの険しい道とは全然違った雰囲気を楽しめます。
頂上は広く、火口はスリル満点、ここも360度素晴らしい景色です。
赤岳から続く稜線はもちろん大迫力!いままで自分が通ってきた道を眺めて感無量です。
そして雲ひとつない青空の向こうには、遠く北アルプスの槍ヶ岳・大キレット・穂高までバッチリと見えました!
たぶん、今日北アルプスに登っている人たちにもこっちが見えているんだろうなぁ。ヤッホー!

いつまでも眺めていたい景色ですが、赤岩の頭から赤岳鉱泉へ降りて、行者小屋に戻ります。
赤岳鉱泉のテント場も快適そうでした。今度はこっちも泊まってみたいですね。
行者小屋に戻ると、テント場はいっぱいになっていました。さすが連休初日です。
テントを撤収して、少し休んでから南沢ルートで美濃戸まで戻りました。
最後はやっぱり疲れてしまって時間がかかりましたが、ほぼ予定通りに行程をこなせて大満足の山行でした!

帰りの温泉は、美濃戸口から近い「もみの湯」へ。
なかなか混んでいましたが、広い浴槽とつるつるとした濁り湯が心地良いお風呂でした♪

今回は、初の八ヶ岳ということでメジャーなルートを選んでみましたが、さすがに人気のあるコースですね。
景色も素晴らしいし、変化に富んでいて、歩いていてとても楽しいコースでした!

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